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4月になったらhontoさんの本の通販がなくなってしまうので、今月末までにほしい本をお迎えするつもりでいる。
その後は、今年は新品本のお迎えは「百年の孤独」の文庫本を予定していて、あとは唯一追いかけている漫画「おおきく振りかぶって」の新巻が出たら買う程度のつもりでいる。
「百年の孤独」も装丁によってはお迎えしないかもしれないが、どうかな…。今の新潮社の全集シリーズの表紙とか気に入ってるんだ…、どれぐらいかって、G.ガルシア=マルケスの他の作品と並べて置いてるのを眺めてるだけでもにやにやできるぐらいは気に入ってる。
文庫本は秋冬アウターのポケットに入れて持ち歩けるから、それはそれで、とても良いのだけど。

10年ぐらい前は、何となく、結婚とかをぼんやり考えていたんだなぁと最近気がついた。当時は「結婚しない」と口に出していたけれど。
多分口に出して耳から聞いて、この潜在的な思考を否定してたんだなぁと思った。
最近はそう言う思考よりも、いかに他人に迷惑かけずにこの世を去るか、そしてこのかけがえのない宝である本達をいったいいつ誰に渡せるのかを考えてる。
植物達は、可哀想だけど誰かに面倒を見て貰えることがなくなったら、そのまま
枯れてしまうのだと思うと、これ以上は増やしたらいけないなと思う。

実際、ネットで調べてみると、要改修の庭付き古民家300万とかあって、引っ越し代金とか諸々考えたら初期費用500万ぐらいあれば、とりあえずは出来そうなんじゃね?って思ったりする世間知らず。
でも、例えば持ち家とした場合、年取った時のことを考えると、そこに住めて、今まで思い描いたような生活が出来るのはそんなに長くないんだよなぁ、家の維持費や処分も大変だしってなると、動き出せないよねぇ。
所謂幕末と言われた時代から大正ぐらいまでがとても好きな身としては、その時代の名残があるような太い柱とか梁とかがある古民家みたいな所で、本を読んだり、妄想したり、植物を育てたり出来たら、本当に幸せなんじゃなかろうかと思う。その時になったら、その時の辛さもあるんだろうけど。
QT: fedibird.com/@mochimokamo/1121
[参照]

もち  
定期的に来る、「庭付き一戸建てほしい」の欲望…

定期的に来る、「庭付き一戸建てほしい」の欲望…

こういうシフトを作られるから、シフト制勤務は嫌なんだよなぁと思う。
契約時に休みの希望もあまり受け付けませんってやんわり言われたし。店舗の人はそんな感じはないけど。

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4月のシフト貰ったんだけど、大型連休前のシフトが鬼過ぎた。
大型連休、倒れてそう。

今日は荷物を受け取りに行って、そわそわしながら気になっていた事を片付け、
先週辺りからやってみたいと思ったルートで、目的のパン屋さんと園芸店へ行き、夕方また出かけて、百均であれこれ買い、帰りに寄ったスーパーで値引きシール貼られた海鮮丼とか見たことないぐらい沢山入ったイチゴのパックを2つ買ったりした。
夕飯は食べたいと思っていたなめこと豆腐の味噌汁と値引き海鮮丼と昨日買った値引きのカットフルーツなどを食べてお腹いっぱい。
よく歩き、よく食べました!!
寝る!

先週、日本の古本屋さん経由で注文した本が全て手元に届いた。
最後の1冊は北海道は札幌市から。
裸本にパラフィンが巻かれた天アンカット本。書店さんは津軽海峡超えのためか、本に紙製のカバーをきちんとかけてくれて、ビニール袋二重にした包装で届けてくれた箱入りっ子みたいな感じ。
ウキウキしながら手持ち本として登録しようとしたら、なんと!
存在しないことになっている!!!
そんなに古くないと思ったけど、類似本あるし、同じ出版社で同名の本(完全一致じゃないけど)を別の人が書いた物があるから、置き換わってしまったんだろうなぁと思う。
そうなると、この子は、古書扱いですね?!となっている。

手元に届いた「エッダ」、文庫本サイズだと勝手に勘違いしてたんだけど、装丁がとても良かった。
表紙などは黒のハードカバーっぽい見た目なんだけど、開きやすさはソフトカバーのようなしなやかさ。
背表紙に幾つか走る筋は、かつての所有者が何度か開いた名残なのかしらんと思いつつ、函から出して中を見るととてもキレイだった。
表紙や裏表紙の裏面にあたる紙は水彩用紙のような凹凸のある厚めの紙で、控えめに、だけど色褪せてない朱肉でかつての所有者だったと思われる人の苗字印が押してある。どこにでも連れて歩いたのか。

本の構成としては、本文の他に参考文献や索引があって、至れり尽くせり。
初版発行の年月を調べると昭和48年8月。私の手元に来た物は7刷昭和54年5月。

本日最後に届いた本、なんと1994年が初版の本だったんだけど、興味深くて、この歳に、このタイミングで出会えて良かったなぁと思った。偶然見つけた本だったから、本当ラッキーだった!
今の本もあと少しだから、次はこの届いた本読みたい…!!でもレイ・ブラットベリやエリザベス・ボウエン、エドガー・アラン・ポー、ナボコフ、ガルシア・マルケスと、読みたい作品もたくさんあるんだよなぁぁあ!!多重影分身、ホント使えたら良いのに。もぅずっと、NARUTOで多重影分身の存在を知ってから、思い続けてることだよね。
とりあえず、眠いから寝る。

折りたたみできる物で、粗大ゴミサイズの物って、どれを基準にしたら良いのか分からず、折り畳み時、伸ばした時、個別にした時の3パターン提示してしまった。
出す時は場所とるし運ぶの大変だから、折り畳んだ状態で縛って出したいから、その旨も記載したけども。

処分したいと思っていたケース、中味がだいぶスカスカになってきたので、これを機に処分の申込み。
「こんなに沢山45Lのビニール袋あってどうするの?!」って位あった…。
他にもどっかで使うかなーと思っていた緩衝材とか。
たくさんある大判の風呂敷ももっと使えるように出しておこうと思う。

そう言えば、今読んでる「小説の読み方」みたいな本に引用される本の多くが、何となく性的な物を含んでるものが多い印象で、その作品が書かれた二十世紀は、いかにそれを直接的に表現せず、彷彿とさせるかってのがポイントだったのかしらんとおもう。
勿論、既出作品のイメージを彷彿とさせる表現も目立つみたいだけども。
ジョイスが本当に崇め奉られてるんだけど、それを見る度に、絶讃されている『ユリシーズ』を、私はをきちんと読めるのかが、とても不安になる。そもそもそれの鋳型になる物語をきちんと知らないし。技巧としては、今読んでる本や先に読んだ本で少しは理解出来るかもしれないけども。
その点はナボコフの『ロリータ』や『青白い炎』とかもきちんと読めるのか…。

今読んでる本で「物語りを楽しんでるだけ」っていう一文が、すっごく印象に残ってて、私は小説をそう言う風に読んでたんだと気付いて、悲しくなったのと焦った。

でも、『百年の孤独』をあんまりそう言った技巧とかを知る前に一回読めたのは良かったなと思ってはいる。
私はあの物語の中に出てくる大佐が好きだなぁと思えたのは、マッジクリアリズムとか円環的手法とかまだよくわからないからいつも通り読んで、その物語の中で生きてる人に好意を持てたんだと思うもの。

先々週ぐらいまではめちゃくちゃ興味津々だった項目だったのに、びっくりするぐらい興味が減ってて驚いてる…。
飽き性なんだなぁと痛感する。

なんとなく、お空が暗く、冷たい空気が入ってきた。
そろそろ植物さんたち、お部屋に戻しますか。

死ぬまでに、きっと理解できないままだろうなと思いながらも、古英語の対訳本をお迎えした。
日本語の古典も侭ならないどころか、現代語ですら侭ならないのに、どうすんだよって思ったけども楽しそう。
お迎え前は、古英語の作品だけど今使われてる英語の対訳本だと思っていたから手元に来て中みて笑ってしまった。
こう言う事を学んだり研究してる人、苦労も多いだろうけどやっぱり楽しいだろうなぁと思う。
言葉という記号を通して、その作品がうまれた時間に時間旅行みたいな感じで訪れる事も瞬間的にはあるんだろうし。

届いたんだけど、表紙の上の方が3センチぐらいちょっと破けてるだけで、それ以外はとてもキレイだった。新品取り扱い書店で帯がボロボロ、カバーの内側が折れてるとかも普通に見かける事があるから、こんな程度で「代金頂けません!!」なんて申し訳なく思った。
個人経営の古本古書店なら、注意書に「ヤブレあり。通読には問題ありません」って感じで売ることだってできた。
こうやって、通読できる本もほんの僅かな損傷で売られることなく、もしかしたら廃棄されてたのではと思うと悲しくなったりもした。
それ以外の本もどれもこれもつやつやしていて、前の持ち主の痕跡が殆ど感じられなかった。

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ブックオフさんで頼んだ本、検品中に「とても!こんな物を売ることはできない!!」という「ヤブレ」状態の本が1冊あったと連絡があった。
代金は貰わないけど、一緒に送りますとのことで、どの程度の「ヤブレ」なのかしらと思っている。
本文が読めないぐらいびりびりだったら、困るけども。まぁ、届くのが楽しみです。

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こっちは在庫あって、お迎え確定!やったね!

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とりあえず。
紙に書き出すだけやってみた。
今までと違う過程を踏んでゴールに行くことになりそう。何より、ゴールが決まったっぽい。
収穫。
でも、まだ考え抜いて導いた物じゃないところもあるから、もっと詰めないといけないけど、動いてくれない。
でも、よくやった、自分! [参照]

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