ブラックホースでした…、このビール!!とても好み!その名は「PEACE」
なんと今年の6月に生まれたばかり!横浜のブルワリーREVO BREWINGの2作目らしい。
香りは口に含むまで無しか、もしくはアルコールっぽい香り程度なんだけど、口に入れた瞬間くる苦味!そしてその後強襲してくる甘さ!その甘さに油断した後に後味として残していくほろ苦さがたまらない!
公式は「柑橘系の爽やかなホップの香り」と説明していたけど、アメリカンスタイルIPAに馴染んでる身としては、柑橘感は若干物足りない。でも香りは楽しめるぐらいにはあって良い。ラガーのキレの良さ・苦味を求めてる自分には、アルコール臭さを感じさせない香りってのはありがたい。水の硬さも感じなくて、純粋に後味に苦味を楽しめて、満足感がある。「飲んだな!!」って思えるのが、とても良い。ピルスナースタイルだと後味に物足りなさを感じるけど(それがピルスナーの好いところだと思うけど!)、この「PEACE」は同じラガーでも苦味を残してくれて(それも後に引かない苦味!)、IPAを飲んだ時の満足感に近い感じ。これ1つで満足できて、ある意味お買い得かもしれん。でもアメリカンスタイルIPAを求めてるときは別だな。
#ビール
#ラガー
#PEACE
#REVO_BREWING
そして今。
鎌倉ビール「武士の休息」を頂いておる。
ゆずのかおり!とすぐには分からないけど、確かに爽やかな香りが、飲む前に感じられるけど、口の中にはゆずの苦味や香りが抜けることはなくて、ビールの苦さがほんのりする程度。邪魔しない、お淑やかなゆずって感じ。
スタイルがホワイトエールで、甘さがある。
飲むまでは、ゆずの香りかも→飲んで、ちょっと苦いかも?→いや、やっぱ甘い!そして、ちょっとゆずっぽいかも?って感じで、余韻にほんのりと甘さが残る。ギネスみたいな甘さじゃない、うっすらした甘さ。
パンチがない分、飲みやすい。でも、バランスが良い。オシャレな感じ。
真夏の日差しの下では、個人的には少し物足りないけど、ちょっと涼しくなってきた頃合いや、まさに「休息」の時には良さげ。
肩肘張らないで、リラックスして飲める優しいビール。
と言うわけで、ビールを買い足してきた。
山梨の地ビールで数量限定とのこと。
説明を読んで、これは!と思いお迎えしたんだけども。
香りは確かにアルコール臭さなく、豊か…というよりも爽やかな感じ。口を入れた後に感じる鼻に抜ける華やかな香りはない。それ故に、口当たりは軽い。重たさしつこさはない。
気のせいかもしれないけど、水の硬さみたいのを感じる。源流水を使ってるってかいてあるから、錯覚かな…?
泡持ちはかなり良い印象。
苦味ちょっと感じたいけど、ライトな口当たりがいいって人には良いかも。
クセみたいのもなくて、感覚でいうと大手メーカーのビールに近い感じ。
#地ビール
#ビール
#クラフトビール
QT: https://fedibird.com/@mochimokamo/113071585871340297 [参照]
今日は何やかんやで外出・お買い物デーでした。
マイナの電子証明書更新→家電量販店でディスプレイのサイズ確認→スーパーで買い物(お昼ご飯購入)→帰宅してお昼→ノートパソコン注文→スーパーで買い物(お酒飲みたいーってのと果物のストック足したい)→エビチリ作る→醤油と砂糖がない!でスーパーへ→帰宅して風呂→そしてやっとお酒。
#COEDO 大好きなんですが、初めて見た「 #青碧 」というものを購入。ホワイトビールを思わせる淡い黄金色なんですが、なんとIPA!!それもなんとラガー酵母(通常なら低温発酵させる酵母)を高温発酵させたスタイルで(ColdIPAというらしく、ドライな感じ)、驚くほど飲みやすい!まさに「ごくごく飲めちゃう」IPA!でも、気を付けて!確かにIPAなの、後味に残る苦さが!でも、とても軽やか。香りはレモングラスっぽいと書いてあったけど、あんまり分からないかも。
苦いの苦手ーって人でもいけるドライな感じで、飲めそう。でも、アサヒのスーパードライまではいかない。COEDOの奥行きのある味を、足早の夏を惜しむように、ごくごく飲んでしまったのが惜しいぐらいには、感じる。
#coedo
#青碧
#AO
#クラフトビール
#地ビール
初めて見た品種「ブラックビート」
糖度厳選と記載があり、パック内の状態がわからないながらも、「初めて見るブドウだし、おすすめって書いてあるし、糖度厳選って書いてあるから、桜8枚でも買ってみるか!」と半ば清水の舞台から飛び降りる思いで、昨日購入。普段はチリ産の皮ごと食べるブドウを値引きされたタイミングで買ってくるからね!
結果「大当たり」だった。
お昼のデザートでパックから出して、1つひとつの実の大きさ、房の大きさに、桜8枚は安いー!!となり、食べて甘さと酸味のバランスの良さに、諸手を挙げて大喜びです。渋みは感じない。香りも巨峰ほどは感じないけど、とても良き。
この位の皮のかたさなら、私は皮ごとでもいける。感覚で言うと、チリ産の皮ごと食べられるブドウと同じぐらいな感じ。
調べると「藤稔×ピオーネ」の交配種らしい。私が買ったのは山梨県産だったけど、平成2年に熊本の人が交配して、平成16年に品種登録されたらしい。