WIREDのTech Supportのシリーズで古田大輔さんが「フェイクニュース」をテーマにやってる回で「嘘の情報を信じている人に真実を伝えるのに効果的な方法は?」という質問があって、強く信じている人にそれは間違っていると伝えても相手はより態度を固くしてしまう(バックファイア効果)から、「どうしてその情報を信じようと思ったのか」と尋ねてみる方法が提案されていた。
https://www.youtube.com/watch?si=RuGAEQ_ul1z6AWUk&v=H5Yr3e3Z-5w&feature=youtu.be
昨夜、つれと母と車に乗っている時にわたしたちのお気に入り銭湯の前を通過したので銭湯の話になって、母が「そういえば、叔母が台湾で銭湯を経営していて…」という話をするので、初耳でそういう話をもっと聞きたいのに!と思いました。詳しくは知らないらしいのですが、釜とかどうしていたのかな。
「この人は加害者だ」と判断するのは非常に難しいことのようで、うちの弟のDVなんかは身内からすれば誰の目にも明らかなように見えたし、「来年の今頃には離婚が成立しているだろう」と考えたものなんだが、警察も含めて多くの人は「加害」を認めたがらず、結局十年野放しにされた。ほとんどの人はいじめやパワハラ、DV を経験しているか、少なくとも間近で見ていると思うんだけど、なんかそこに壁がある。人が病む、そして人が亡くなるって重大なことなのに、そうなってなお、判断できない、その壁によって、加害者たちは野放しになる。
エアリパー。
わたしはここにいるよ。she/her
野良の古物商₹˝ャʓ。民芸、古道具、古美術、骨董、面白ければ何でも好き。前世は狸。
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