ミᤖﾞ𐨬ォッባᤖ @mizufox@fedibird.com

おとろしいことに、それは50過ぎても続くんだな....
＞一回り年上に「逆にちょうどいい」
BT

ベンガルワシミミズクを作りました！久しぶりにフクロウが作れて楽しかったです！！ #羊毛フェルト

変わらないことは変わらず伝えていきたいよ

身なりを整えることは、自分を大事にすることにつながってる
いくらでも大事にしていいの

年齢ごとの化粧を磨いていくことは、何らおかしなことではないの

私はこれからも、やっていく
同じことを目指してる人からの、美容ネタ発信も助かる
私もしたいからする

顔や身なりに気を使っていることはべつに、誰のことも脅してないし、軽んじられることでもない

実際今までは、社会から脅されるようにして、「母になっても美しく」とか「年齢にあらがえ」という外部からの圧にじりじりと焦がされるようにして美容にむかわされていた、女性の生きづらさがあったと思うし

言語化されることでステレオタイプ認知されたのは大事なことなんだけど

かといって、美容やファッション好き全員を「そんなに人の視線を気にして…」って軽んじるのもやはりステレオタイプなんだよ

同じ穴だってことはすごく思うわけです

その昔、『散りゆく花』という映画の中で父親からの虐待で命を落とすヒロインを演じて一世を風靡したリリアン・ギッシュという俳優がいらっしゃって、私も一度大画面で見てあまりの儚さ美しさに胸が締め付けられる思いをしましたが、彼女が60超えてから映画『狩人の夜』で演じたのが、子どもを守るためにショットガン構えて壮年の殺人鬼ロバート・ミッチャムと渡り合う超絶かっこいいおばあちゃんなんですよ。『狩人の夜』のミッチャムもまた子どもを殺害しようとする父役（実の父ではないのですが）だったことを思うと、なんか年月を経ての見事な復讐譚にも思える。この二本の映画を思い出すたび年取るのって悪くないし、リリアン・ギッシュみたいなタフな婆さん目指して生きてゆきたいな〜と思うのでした。

「逆にちょうどよい」って凄いな。何が逆になのか、誰にとってちょうどよいのか、え？お前レベルと？みたいな（笑）

フィクションにおいて、前よりエアー中年エアー妙齢エアー老人に違和感感じやすくなった。その年齢でそんな弱り方はしないねえとか、その年齢でその仕事なら枠は新人のはずだねえとか、その年齢で老人ホームは多分入居できないし加齢にマイナスイメージありすぎだねえとかとか。

読んでたフィクションで、20代前半だと思ったら30代前半だった！美魔女〜！みたいな描写があったけど、観測において前後10歳見誤るのはよくあることだし、いわゆる「美魔女」とまで言われる年齢でもなくない！？とびっくりした。いまいちしっくりこない言葉に加えて、その言葉の印象にもしっくりこない用法だったから。
なんと20歳すぎても人間って普通に生きて生活してるんですよ……。

男の子がメイクするようになったりメイク動画とかで物凄い造り込みの実作見れたりするの今の若い人たちかなり羨ましいですよ。

もう少しで配信終わっちゃうしJAIHO独占配信なのであまり人の目に触れないかもと心配なんですが、韓国のテルマ＆ルイーズと評判の『彼女の趣味』がすごくよかった！女性二人が主人公の静謐な『わらの犬』のようでもあり。見られる人はぜひ！家族的な小さな共同体でスケープゴートにされる女性たちの紐帯と、共同体への復讐を描いたいい映画です。趣味を持つこと、好きな服装で歩くこと自体が抵抗なんだよね……。後日また感想書きます。

そうそう、根底にあるのは若い女性じゃないと美しくないみたいな男連中の固定観念ではあるんだろうけど、そこに「魔」をつけることでカテゴライズして商品化しようというあざとさも感じてしまうのかも。

ほうれい線も目尻の皺もある
太って醜くなった
でも、自分のこと昔ほど嫌いじゃないぜ

思い出したのでついでに。私のバカな友人は、「いや俺は別に若い子が好きなわけじゃないよ」と言いながら30代の"いわゆる飲み屋の女性"（いま流行りの言い回しをしてみました）にほんのり恋心を抱いたりしてて（既婚者です）。お前より一回り以上年下なんだから若い子じゃんといっても「いやー30代は別に若くないのでは？」とかいっちゃうくらいバカなのでホントバカなのが最近いろいろ発覚している（ちな石丸シンパの彼）