秋田市のサイトすごい
> 男女共生社会とは、「男女」という性別だけでなく、年齢、職業、身体状況、国籍などにかかわりなく、誰もが互いの人権を認めあい、一人ひとりの個性や能力を十分に発揮することができる社会であり、国がとなえている「男女共同参画社会」よりも広い意味をこめたもので、本市独自の考え方です。
https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/kyosei-kyodo/1012608.html
エレキングって電気王でいいのかな
マストドン限界集落の様子です
https://mstdn.kaikyosha.net/@ozawa/110642544214498728 [参照]
しかし昭和に売れまくっても令和には品切れ重版未定なわけで、こんなベストセラーも忘れられていくものなんだなあ
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000168996
伊藤整『文学入門』を借りてきたら、40刷でビビってる、大人気じゃん
笹帽子さんの買ってよかったものリストめっちゃ参考になります。私も引っ越してからフナモコのコミックシェルフに買い替えたんですが、これは最高の本棚ですね。
労働組合の委員長がアルバイトということにびっくりしている
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230630/k10014114511000.html
『ハンチバック』、私も積田読さんがおっしゃっているようなポイントが一番印象深いと思っています。(障害者のセクシュアリティといった話題がセンセーショナルに取り上げられがちだが、障害を持つ人のアクセシビリティや、紙の本がもつ権威性を指摘していることが、この本の注目すべきところではないか……という話)
ただ、自分は、この話題について、読み終わってからずっと、複雑な気持ちになり、ぐるぐる考え続けています。
というのも、こうした〈紙の本批判〉をしている作品が、結局、「文學界」という紙しかいまのところないメディアに掲載され、ある種の権威の象徴である芥川賞候補になっているという現象自体が、露悪的というか、出版社側のマゾヒスティックな行動のように感じてしまったからです。
穿ち過ぎなのは自覚していますが、それがちょっと気持ち悪くて、整理がつかなかったのですが、しばらくして、「文學界」編集部が、文藝春秋の経営者や、その他出版業界の「えらいひと」に向けて一石を投じているのだと考えるようになりました。
芥川賞とは関係なく、全人類に読んでほしい、というのは私も強く思っています。
自主制作で本をつくっています。
『かわいいウルフ』『海響一号 大恋愛』『作家の手帖』など。