ちょっと月音さんの解説を借りよう。こういうことができる。
QT: https://fedibird.com/@tukine/111078735504824798 [参照]
全文検索からのトラブルはもちろん増えるでしょうが、上手に防衛してくださいね。
Mastodonでは未収載やフォロワー限定を投稿に個別指定できるので、公開範囲をうまく使ってください。
公開で投稿したものは誰でも読めるし、あなたはそれを許可しています。
見せる範囲を限定する運用であれば、Fedibirdのフォロワー限定の検索公開にするのもお勧めです。(この運用の場合、Mastodonの公開投稿検索は利用できず他のサーバで検索してもらうことはできません)
読まれたくない相手から身を守る為には、ブロックも活用してください。
ユーザーが行うドメインブロックは、基本的にフォロー関係の拒絶+ミュートの挙動なので、読まれたくない時には効果がイマイチです。
#fedibird #fedibird_info 全文検索の機能を強化しました。
これは、Mastodon v4.2に搭載される予定の新機能と、Fedibirdが積み上げてきたものを統合し、さらに強化・拡張したものです。
ついては、説明の中で、Mastodon v4.2と共通するものと、Fedibird独自の部分が混在してきますので、あらかじめご承知おきください。
違いについては都度説明します。
最初に重要な点を挙げます。
あなたの投稿を全文検索の対象とする、つまりみんなに検索してもらえるようにするには、設定変更が必要です。
逆に言うと、設定を変更しなければ、あなたの投稿が検索によって発見されることはありません。
Mastodonの従来の全文検索は、あなたが既に知っている投稿を振り返るためのものでした。
自分自身の投稿は全て対象になる他、お気に入りやブックマーク、ブースト、返信(メンション)など、何らかのリアクションを行った投稿だけが対象になります。
今回、Mastodon v4.2から、自分で設定した(許可した)人の公開投稿に限り、誰かにとって未知の投稿を全文検索の対象となるよう拡張されました。
ついては、自身の公開投稿を全文検索の対象とする(許可する)か検討し、設定してください。
で、自分も似たようなことしちゃってるよなと翻って自分にダメージがね…
あと男女俳優だと逆に関係性を邪推するようなこととかカップルに見立てるとかするのに抵抗があるのに同性には抵抗が薄いのも同じ根っこだよな〜とか(自分の場合ね)
もちろん性別問わず実在俳優同士の関係性を邪推するのはオープンではやらないようにしているけど。
本当は実際にパートナーである芸能人同士にもあんまり過剰な期待を負わせすぎるというか、理想を押し付けたりアレコレ言いすぎるのもよくないんだろうな…と思ったりもする。。
いやマーシャさんとヴィンツさんにあれだけ騒いどいてどの口が…って感じですが…最近の自戒として…
全てにおいて自覚の有無と境界線をどこに引くかってことなのかなぁ
で、基本的には2人の無二の関係性をファンが愛情を込めて、2人セットの呼称として「清潭夫婦夫婦」と呼んでるのもわかるんだけど、まあ、そこから離れて2人の仲の良さを「ほとんど夫婦じゃんw」みたいに…なんていうかな、、シッパー的もえの感覚、オタク的誇張表現で呼んでる事例も度々見かけるな…とも感じるわけで。
それってこの2人を夫婦と呼んでもそれが比喩だとほとんどの人が理解する空気感だから成立する呼称なんじゃないかなって。
あとそれが比喩表現じゃないとオタクの誇張表現にならない。
オタクの誇張表現は、これが誇張であり、ジョークであり、実際は起こり得ないことですよ、というコンセンサスがあって成り立ってるように思う(これはこれで極端な言い方)
で、それとは真逆の話なんだけど、韓国沼のフォロイーさんたちがウソンさんとジョンジェさんのことをよく夫婦と呼んでて、2人のことをよく知らない私は実際に夫婦なんだと思ってた。籍入れてるか事実婚かはわからんがそういう関係なんだろうと。韓国で同性婚ができないことは知ってたけど海外暮らしか何かなのかなって。具体的に考えてたわけじゃないけど夫婦って呼ばれてるんだし自然と「そうなんだ〜」って。
実際は違ったんだけど(本人たちが自分たちの関係をどう定義しているかは知る由もないがとりあえず籍は入れてないしファンが呼ぶ「夫婦」という呼称は比喩らしい)、私が勘違いしたのはやっぱハリウッド俳優にはオープンな人も同性婚してる人も多いからかな〜
と思うと、同性パートナーがいることが当たり前の世の中になれば人の意識も変わるんだな…と。
昔Twitterで、長年続いてる某シリーズ作品のあるカプについてずっと情熱的に話してる人がいて、私は実際にシリーズを見るまでそれが公式カプだと思い込んでた(実際は数回会話した程度だった)んだけど、これは「好きなものも話し続ければ興味のない他人の意識にすり込むことができ布教のきっかけになる」という話でもあるし、話してたのが男女カプだったから起こった勘違いでもあるよな…という…
その人が話してたのが男同士のカプだったら実際に作品本編で恋愛関係になると思わなかったかもしれない(少なくとも当時は)
なんというか、自分の中の偏見と社会の実態と作品の実態(当時人気大作のメインキャラクターはほぼ異性の恋人がいたし多分ヘテロとして描かれてた)について考えさせられた…し、社会の空気が変わること、作品内で扱われる頻度も個人の思想に大きな影響をもたらすと思った。逆も然りだが。
フィクションと社会と個人は相互に影響し合っている。
あとこの話を「男女カプ」という注釈無しに話したら多くのシッパーは同性カプだと思うんじゃないかな…
シッパーが話してる妄想カプ話はだいたい同性カプという。
まぁ実際そういうことが多いし。
この記事によると、映画『あしたの少女』の原題は、犠牲となった高校生の名を取った『次のソヒ』。韓国では本作の影響で世論が高まり、「次のソヒ防止法(業者側の責務を強化する職業教育訓練促進法の改正案)」が国会で議決された、とある。
12年前の映画『トガニ 幼き瞳の告発』公開後にも「トガニ法(障害者や児童への性暴力を厳罰化し時効撤廃を定める改正案)」が制定された、ということがあった。
フィクションがこんなふうに現実に直接的な力を及ぼすのだな。
https://www.cinra.net/article/202308-nextsohee_gtmnmcl
週末またお友達と原稿会を早朝(当社比)に催すことになって、終わった後美味しいご飯も食べられるし原稿会自体は楽しいし楽しみなんだけど、夜型人間ゆえの朝起きることに対する憂鬱さが1週間前から付きまとう。
Twitter: misoguchi16の避難用。 成人済みshipperです。