南青山の路地裏にある、さらに「屋根裏」という意味の名前の老舗カフェ。窓際などは、ほんとにパリのアパルトメントの屋根裏という感じなんですけど、今回はカウンター席。
バレンタインデイが近いこともあり、カップルでいっぱい。
老舗のカフェはわりと年齢層が高めというパターンが多い気がするのですけど、ここへ来ると幅広い層に人気があるのが窺えます。
コーヒーの味もインテリアもジノリのカップも、すべて好みなのでほんとに寛げるのですが、仕事に対する厳しさがこちらにも伝わってくるからなのでしょうか、カウンター内にいるマスターを見るとちょっと緊張する。そこも含めて好き。いま流行のスペシャルティなんちゃらとかいうのなんて、目じゃないですね。
このお店は、オレ・グラッセ発祥のお店らしいです。
カウンター席だったので、目の前で美しい二層のオレ・グラッセが作られるのを何度も観られて眼福。
気温が上がって水出しコーヒーを作るようになったら、わたしも二層のオレ・グラッセを作ってみたい。

ふぞろいのとちおとめが売っていたので、買い求めました。いわゆるいちごのカタチ🍓じゃないいちごも、ひとつひとつが可愛いじゃないですか! それをジャムにしました。ジャムやシロップを作るたび、お鍋の中に入れてお砂糖をかけるだけで浸透圧でじわじわと水分が出てくるのがいつも科学の実験みたいでワクワクしてしまう。お砂糖とレモン果汁と少しの赤ワインだけで煮たジャムをバニラアイスにかけて暖くした部屋で食べる贅沢よ。
ベランダで寒風の下相変わらず元気なミントを摘んで添えました。

青山の蔦屋さん(あのTSUTAYAではなくて花器屋さん)が骨董通りの奥まったところに移転されたので見に行ったら、母が母の先生から毎年いただいていた干支シリーズの花器を発見。いくつか抜けていて十二個揃ってなくて、ウサギ🐇は確か持ってなかったはず!と、買い求めました。かわいー。

白い壁がバックなのでいまひとつ映えないけど、一日中部屋を暖かくしていたらツボミだけだった白梅が開き始めた。ほのかないい香り。

サンタさん🎅から。
チェリーという名のこの色が欲しかったから嬉しい。

寂しげに、寒そげにいける、冬の風致景観を表現している(つもり)。枯れたシャガの葉をわざと使うところがミソ。わざとだけど、わざとらしくならないように。
なんと、こんど一級になるそうです、わたし。登りつめちゃった。

わたしの「号泣映画」、最近だと『しろばんば』と『サイモン・バーチ』。Spotifyに映画音楽のリストを作って聴いている。とくに観たことのある映画だと、シーンが浮かんできて反芻できて良い。

紅葉回廊。上の写真の紅葉の下。偶然、絵になる素敵な老カップルが歩いてらっしゃいました。

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今日のカフェ。ハンドトリップ。

朝、エレベーターを待つあいだ、階下を見下ろすと美しい紅葉と朝日の当たる隣町の建物群。思わず手に持ったゴミを足元に置いて撮った。この紅葉の下は遊歩道になっていて、わたしたちの住むエリアをぐるりと囲んでいるので、「紅葉回廊」と呼んでいる。

発掘された写真。ジェイミソンズの糸で作る、リバーシブル編みのポットマット。編み地部分もいいと思うけど、四隅のタッセルがとても可愛いのです。編んでもほとんど手元に残らず、誰かの元へ。編みためていつかちゃんと販売もしたいな。

進捗。もはや何の目的で買ったのかわからなくなっていて使い道に困っていたジェイミソンズの可愛すぎるピンクもちょっと使ってみた。

まだ使い方がよくわからない。お試しに今日のお稽古写真をアップしてみる。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。