「山口敬之氏に関する補足」
正確に言うと、安部晋三の友人のレイプ犯山口敬之の場合、一度出た逮捕状が取り消された。従って、「不起訴」処分にさえなっていない。
一度逮捕状を出した担当検事は、どこかに飛ばされたように記憶している。
これも刑事案件として誠に奇怪な事件である。
もし、仮に有力政治家の係累であることで、逮捕状が取り消されたのだとしたら、これは法治国家の根幹を揺るがす大事件である。
ただでさえ、日本では大富豪や権力者の息子が強姦事件を引き越した際、親が雇った弁護士が、「飴と鞭」のレトリックで被害者とい交渉し、億単位の金を積んで「示談」ですませる、という例が後を絶たない。
元来「法の支配」とは「王は人の上に、されど」の格言が示すように、政治的最高権力者をも拘束する概念である。
勿論、ドイツ帝国憲法や大日本帝国憲法では皇帝や天皇は刑事無答責とされたけれども、日本国憲法体制では、政治権力者や大富豪が「カネ」で「刑事無答責」を買う、などということはあってはならない。
この辺りのことも、そろそろ大掃除が必要になってきているのではないか?
あなたが残念だわ
「候補者6人中5人女性は残念」 自民・島根県連幹部、会合で発言
https://nordot.app/1221066856132723302
このニュース知らなかった。2022年にロシアで12歳の女の子が授業で反戦テーマの絵を描いたら学校が警察に通報して、女の子のシングルファーザーがSNSに戦争反対の投稿をしてたから逮捕&投獄されたのね。女の子は最初は施設に送られて、その後別居中で疎遠のお母さんと暮らしていたけれど、お父さんが釈放されて再会できたって。
BTs、ヨーロッパにおける「合法的な安楽死」については、児玉真美さんの『安楽死が合法の国で起こっていること』を読んでから、イメージが全く変わってしまった。
「終末期の人が、救済策として望む選択」とはかけ離れた恐ろしい状況で。
◆「耐えがたい苦痛がある」という指標があったはずが、今では「生活の質(QOL)が低い」ことに拡大されてしまっていること。そのため、福祉制度や支援があれば生きられる人に対して、驚くほど簡単に安楽死の申請が受理される状況。
◆更には患者への治療が「無益な治療」と判断され、自分の意思を表明できない人たちが続々とドナーとされていること。安楽死後の臓器提供という「人体の資源化・有効活用」が起きている。
スイス、オランダ、ベルギー等の安楽死「先進国」をはじめ、カナダなど合法化された国での様々な実情が書かれています。
「尊厳死」が認められたら、瞬く間に「すべり坂」を転がり落ちてゆくとしか思えない。絶対に反対です。
万博がうまくいかないようならまた吉村さんが「誰がこんなことしたんだ!許さんぞ責任者出てこい!」と騒いで支持者が「吉村さんようやってはるわ」と言うんだろうなと思ったらそうなっているようです。
「すごい、私先見の明がある!」と全然思えません。誰だってわかるからです。維新の支持者以外はですが。
ハリケーンミルトンで300万人に避難指示、か。
福島核災害の最悪想定は半径250kmの5千万人を避難させる必要がある、という状況だったのを思い出した。結局「到底無理」ということになって5千万人は事実上、「最悪は起きない」というなんの根拠もない賭けのカタになった。実際、風が西風でなく東風になっていたら、最悪想定の状況であった。命運を文字どうり、天にまかせたのである。
もし原発の推進がまた拡大し、私があと30年生きるならばほぼ確実にまた原発事故が起きるわけで、まー、原発推進の国会議員はどこの党かにかかわらず落選させなければダメである。統一教会議員と裏金議員よりも重要な投票基準かもしれん。
まあ、一度自民党議員は全員ムショにぶち込まれてみてはどうかと思う。
史上初、入獄した元法務大臣の河井克行氏が見た刑務所の世界 「次は良い大臣になるよ」その言葉の真意とは?
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袴田巌さんの無罪確定へ、検察が控訴断念方針 判決覆すの困難と判断
https://www.asahi.com/articles/ASSB81RVYSB8UTIL009M.html
そもそも再審開始に頑強に抵抗し、最後まで有罪弁論しくさったことは永遠に忘れへんからな。クソカスが
オンライン署名しました。
「杉田水脈氏は衆議院議員にふさわしくありません」
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