https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111400311&g=int プーか、はたまたアレックス・ガーランドの映画『シヴィル・ウォー』か。
Xからの撤退
今さらながらXからの撤退が加速してる。しないよりはマシだが結果から逆算すれば遅すぎるということにはなるだろう。
特にマイノリティ当事者や支援団体は判断を誤ったと思う。その理由の一つはXで繋がっている当事者の数だけど、今となってはなぜ「匿名で語らざるを得ない当事者にとってはXしか息ができる場所がない」といった風な言説が説得力を持っていたのかは訝しく感じられる。むしろそのような支援団体こそ積極的な離脱を促す旗振り、離脱先の準備をするべきだったのではないか。
それができなかったのは、もう一つ、当事者が非当事者に対して訴える場としてXを考えていたからだろう。だが後出しの結果論からするとこれも良い結果にはならなかった。真面目にやればやるほどオモチャにされただけだ。
こういったことから導き出せる教訓は厳しいものだが全く無駄というわけではない。それはSNS上での注目や賞賛にそれ以上の意味や力を持たせてはならないということだ。今やSNSは持たざる者にとって武器ではない。持っている者にとってより有利な場だ。
恐らく、イーロンマスクはトランプの大統領選挙の為だけにTwitterを買収したと言えそう。
目的を達成したので、このまま荒廃していくのを放置するのではと予想してしまいます。
個人的には、2007年にTwitterを始めてから気が付けば17年。iPhone 3GSの発売で日常生活が大きく代わるなかでの2008〜2010頃のTwitterが平和で、そしてワクワクを共有しながら未来を夢想していられて、一番楽しかったかも。
もう戻らない日々。
有料記事がプレゼントされました! 11月16日 20:00まで全文お読みいただけます。
Xから相次ぎ撤退、LGBTQ団体も 「安全な空間ではなくなった」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASSCH31SZSCHUTIL004M.html?ptoken=01JCQQPGQ2T0VDQG13MKRWDQRG
世界中の大学や街の中で起きているデモで膨大な数の人が訴えているのは、惨たらしい殺戮を止めろということだが、反ユダヤ主義というレッテルを貼ることで、デモ参加者を「身に覚えのない罪の言い訳」をさせる位置に落とすことが出来るという効果がある。
https://note.com/yoshilog/n/naae22ab62fb7
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-11-15/2024111513_01_0.html
政治とカネの問題を追及してきた上脇博之・神戸学院大学教授が、パワハラなど数々の疑惑で失職した斎藤元彦・前兵庫県知事に多額の資金を提供していたのが自民党だと解明し、今回知事選(17日投開票)で自民党が支援する3候補では県政は変わらないと指摘しています。
上脇さんが注目したのは、斎藤県政をつくったのは誰かということです。「“維新の斎藤”という見方があるが、それ以上に自民党が支援していた」
斎藤氏が知事になった21年、自民党から斎藤氏とその後援会に流れた選挙資金・政治資金は計4440万円にのぼります(表)。知事選の選挙運動費用収支報告書や「さいとう元彦後援会」の政治資金収支報告書を上脇さんが分析しました。
―自民党本部から斎藤氏個人への選挙資金の寄付200万円。
―自民党兵庫県支部連合会から後援会への寄付2000万円。
―国会議員や県議などが代表の自民党支部や議員個人から後援会への寄付2040万円。
―自民県議の党支部から後援会への貸し付け200万円。
斎藤氏の後援会には、兵庫維新の会も同年の知事選後に302万7437円を寄付しています。自民党はその14倍超の資金をすべて選挙前に提供し、斎藤氏の政治資金の約8割を占めました。
東京二店舗目決まってる‼
北九州のソウルフード「資さんうどん」は関東1号店となる「資さんうどん 八千代店」のグランドオープン日が12月27日(金)に決定いたしましたことをお知らせいたします。 | 株式会社資さんのプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000037031.html
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙