最近、YouTubeで映画系のチャンネル見てたらヴェネチア国際映画祭とカンヌ国際映画祭がツイッターのアカウントを停止したとあって、海外のメディアではぽつりぽつりとその有害性を指摘して脱ツイッターを表明するところが現れてきているね。
今週、TBSラジオ「セッション」を聞いていたら、視聴者のコメントをThreadsとBlueSkyからも拾うようにしたみたいで、ツイッター依存を減らそうとしている。とはいえ未だにツイッターを利用しているわけで、比較的リベラルよりの番組でもこれなのだから、日本の他のメディアはこれからどうするのだろうか?
と思っていたら、この記事のコメントに
>このガーディアンの決定は非常に政治的な感じがします。
ってつけている識者がいて最高に「はあ?」って感じになった。見えない振りしてツイッターを使い続けよう。
英ガーディアン、X投稿停止 陰謀論や差別批判 「有害なメディア」
https://www.asahi.com/articles/ASSCF7VN4SCFUHBI009M.html
昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
準備をしているとスペインから来たという観光客2人が興味深そうにプラカードを眺めてくれた。メッセージのファイルも見てくれて、ご自身のメッセージも残してくれました。
東京から来たというかたがジョインしてくださいました。毎日やっているというのを噂に聞いていたそうです。本当にやってて良かったとおっしゃっていました。ご自身が参加されているスタンディングのお話などを、聞かせてくださいました。ありがとうございます。
昨日は大声で怒鳴って通り過ぎていった外国人旅行者がいて、遠ざかってからもしばらくこちらをうかがっていたので警戒していました。怒鳴ったときはじゅんさんが端っこにいたので、ぼくが端に立っていました。一度引き返して来たんですがそのまま公園の外へ。
昨日はぼくも含めて4人だったので(1人は写真が苦手とのことで写していません)、ちょっと緊迫感がありましたね。
そういう人も来ましたが、友好的な観光客が多く、何度も写真を撮ってくださったり、声をかけてくださったりしました。
広島に住んでいるらしいかたも足を止めてくださり、毎日やっているなんて知らなかったとおっしゃっていて、もっと周知しないとな、と感じましたね。
『「しかし、現状では観光にあまりにも重責を負わせすぎていると思います。観光が経済成長や地方再生の切り札で、すべての地域が潤えるかのような言説は幻想です」』
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙