「夫婦同姓を義務づける民法750条を改正する措置が何ら取られていない」と最大限強い表現で4回目の勧告。
BeMe:海外は大臣級なのに…国連の女性差別審査、専門家が疑う日本の本気度 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241119/k00/00m/040/116000c
Netflixがパレスチナに関わる全ての作品を復活させるよう求める署名。
以下、ぜひ参加を。
#boycottnetflix
#署名 #署名ドン
https://www.codepink.org/netflix2024
と思ったらPCのBIOS updateがはじまった。
iOS18.1.1
“This update provides important security fixes and is recommended for all users.
For information on the security content of Apple software updates, please visit this website:
https://support.apple.com/100100”
このオンライン署名に賛同をお願いします!
百条委員会による斎藤氏の疑惑の徹底解明を求めます
・内部通報者への対応の問題
・公平で透明な政治のための要請
百条委員会メンバーへの威嚇や嫌がらせが続いています。彼らが公正な形で仕事を続けられるよう署名を。
岡真理『ガザとは何か』読了。昨年10月20日と23日に行われた講演を編集したもの。講演だけにわかりやすく、また感情が伝わってくる内容だった。パレスチナで起きていることを知りたい人はぜひ読んで欲しい。問われているのはガザとは何か、ではなくイスラエルとは何か、なのだろう。
以下引用「シオニストが「ユダヤ国家」と主張するイスラエルという国は、アラブ人やムスリムに対する、ヨーロッパ人のレイシズムに基づく植民地主義的な侵略と暴力的な民族浄化によって創られたということ。そしてその民族浄化の暴力は、パペが漸進的ジェノサイドと表現するように、現在に至るまで、形を変えてずっと続いているということです。
ヨーロッパ・キリスト教社会における歴史的なユダヤ人差別と、近代の反ユダヤ主義、その頂点としてのホロコースト。西洋社会はこれらの罪を、パレスチナ人を犠牲にすることで贖ってきました。(略)西洋諸国は今もなお、その歴史的暴力を行使し続けています。」
今日(11/19)は国際男性デー。
雑誌『エトセトラ』の男性学特集をぜひ!!
責任編集は、わたしも共著をいくつか書かせていただいた周司あきらさんです。
https://etcbooks.co.jp/book/etcvol10/
“内部通報者への対応の問題 斎藤知事が内部通報者を自ら追求したという事実は、公益通報者保護法に違反する可能性が指摘されています。公益通報者保護法は、内部告発者の探索を禁止していますが、斎藤氏は自身が訴えられている内容に関与している通報者を見つけ出そうとする試みを行い、これが権力の乱用と見なされています。実際彼は、通報者を見つけ出し、拙速に報復的な人事を実施しました。こうした行動は、法律的、道義的に問題がある可能性があり、厳正な調査が求められます。”
ここのところはちゃんとやって欲しいし報道機関もなぜ内部通報者を探してはいけないのかを丁寧に解説するところからしつこくやって欲しい。
百条委員会による斎藤氏の疑惑の徹底解明を求めます
https://www.change.org/p/百条委員会による斎藤氏の疑惑の徹底解明を求めます?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=psf_combo_share_initial&utm_medium=mobileNativeShare
オンライン署名「百条委員会による斎藤氏の疑惑の徹底解明を求めます」
桐生市みたいな公務員がクソなケース結構あると思う。で、仮にわたしが桐生市長になって当該の公務員を“叱責”したとする。当該の公務員としては露見し事実と認めてしまえば一生まともな人間とは扱われない様な醜悪な不正を指摘されているわけで自身の将来に不安を感じストレスから心身に不調を来す。
これ、ものごとのスケールは違うけどわたしが実際に経験してることなんですよ。前にも書いたけどわたしは何人かのスタッフをクビにしている。彼らのやったことは明らかに不正だしわたしは絶対にパワハラの要件が成立しない様に慎重にやってる。事実の指摘、証拠の提示、改善に向けての提案etc.
だけど過程と結果は本人にとってストレスなのでパワハラだという訴えは時々ある。若いスタッフなので笑顔なしで真面目に話すだけでも圧を感じるだろう。彼らが感じたこと自体は嘘じゃない。
会社に勤めているとこの類の経験をしてる人は多いのではないかと思う。そこでパワハラと言われるのが怖くて何もできなかったりパワハラと言われた時に誰も味方をしてくれなかった経験をする人もいると思う。
兵庫の斎藤に投票した人たちの中には上記のような絵を頭に描いた人も結構いそうだなと思う。
同じく公務員のトピックなのにマストドンで桐生市の記事を全然見ない。朝日新聞で全6回の渾身の連載やってるのに。生活保護の問題を20年追い続けてる記者が書いてるのに。桐生市の職員は職権を利用して、それこそ苛烈なパワハラで市民を殺そうとしてきた(としか思えない)のに。犠牲になった市民がどれほどいるか分からないのに。
有料記事だから仕方ないのかもしれないけど、東京新聞だって無料記事でずっと書いてきてたよ。小林美穂子さんも支援の傍らマガジン9で記事を書いてるよ。
兵庫の件を受けて「市民は公務員を守れ」という声を上げるのは間違いではもちろんない。でも、公務員に関する話題がそればっかりなのが私にはしんどい。それはそれ、これはこれ、というのは分かってるけど。
https://www.asahi.com/articles/ASSCG24XZSCGUTFL00ZM.html?comment_id=29915
60年代70年代ぐらいの日本映画を見ていると「大陸ゴロ」という言葉が時々出てくる(やくざ映画などに多い)。戦中に中国大陸で軍需物資や麻薬の取引などの利権に群がり私腹を肥やした政商のような人々をさす。(wikiなどでは大陸浪人と書かれている、こっちのほうが品がいい表現なのかな?)「大陸ゴロ」の「ゴロ」はおそらく「ごろつき」(あちこちをうろつくならず者)の意味だろう。
これでいけば、立花孝志は「選挙ゴロ」である。立花が選挙に絡みはじめた当初から彼を「選挙ゴロ」と呼称していた人はよく見抜いていた。立花孝志は前回の都知事選でのポスター掲示板JACK・スペース販売で問題を起こしたときに「選挙はビジネスだ」(=利益を得る行為)だとうそぶいていた。正真正銘の選挙ゴロである。
今回立花孝志は斉藤候補の当選を事実上支援したわけだが、今回の行為はどのような利益に結びついているのだろうか?①すでに利益を得ている。②これから利益を得る。①も②もいろいろ想像できるが、特に②の場合は悲惨な未来である。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙