桐生市みたいな公務員がクソなケース結構あると思う。で、仮にわたしが桐生市長になって当該の公務員を“叱責”したとする。当該の公務員としては露見し事実と認めてしまえば一生まともな人間とは扱われない様な醜悪な不正を指摘されているわけで自身の将来に不安を感じストレスから心身に不調を来す。
これ、ものごとのスケールは違うけどわたしが実際に経験してることなんですよ。前にも書いたけどわたしは何人かのスタッフをクビにしている。彼らのやったことは明らかに不正だしわたしは絶対にパワハラの要件が成立しない様に慎重にやってる。事実の指摘、証拠の提示、改善に向けての提案etc.
だけど過程と結果は本人にとってストレスなのでパワハラだという訴えは時々ある。若いスタッフなので笑顔なしで真面目に話すだけでも圧を感じるだろう。彼らが感じたこと自体は嘘じゃない。
会社に勤めているとこの類の経験をしてる人は多いのではないかと思う。そこでパワハラと言われるのが怖くて何もできなかったりパワハラと言われた時に誰も味方をしてくれなかった経験をする人もいると思う。
兵庫の斎藤に投票した人たちの中には上記のような絵を頭に描いた人も結構いそうだなと思う。