「無謬性掲げ攻撃しあう虚しさ」と言うが、「無謬性」という言葉も最近乱暴に使われすぎているように思う。
どういう主張や行動がどういう条件下で無謬なのか、あるいはそうではないのか、という丁寧な解きほぐしとセットでなければ、それこそ振りかざすべきではない言葉のはずだ。
たとえば「人権の尊重は絶対に重要だ」と主張しながら、ある集団の人の何らかの人権を優遇し、別の集団の人の何らかの人権を蹂躙する行動は無謬ではない。
単純な話で、主張それ自体は単独では無謬であったとしても、それが行動の正当性を裏付けるものとはなっていないからだ。
そういう場合はそう指摘して、利益を調整していこう、という方向ですり合わせていくのがいいと思う。同じケンカするならそっちの方が気持ちいい。
個別具体的な話をせずに、乱暴に人間にラベルをつけて振り分ける議論は、ここ10年以上ネットでよく見かける。
それをやると、皆てんでに自分の嫌いな「アイツ」を思い浮かべて、「アイツ」が含まれていそうな集団に敵対者のラベルをつけ、集団ごと攻撃し始めるから、Xとかはてなブックマークとかが大荒れになる。
この記事がまさにそういう流れを生んでいる。
星野さんは「そこに呑(の)み込まれたくなければ、文学の言葉を吐くしかない」と最後に述べているが、この記事を文学の言葉で書かず(書けず?)、「究極の個人語」を紡ぐことをしなかったのはなぜだろう。
“言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル” https://www.asahi.com/articles/ASS8V026WS8VUPQJ006M.html
“When platforms start to fall, protocols will remain. you can't arrest email, http, or nostr.
X, telegram, rumble, *can't* have free speech in a world where governments can compel to censor by threat of imprisonment.
The world may realize they need nostr sooner than they thought.”
https://damus.io/note1pqeszsvcvtyu95ar22lzn5qkejaacc6dnaswwjzq3ykc25jfazrs6ksau5
“When platforms start to fall, protocols will remain. you can't arrest email, http, or nostr.
X, telegram, rumble, *can't* have free speech in a world where governments can compel to censor by threat of imprisonment.
The world may realize they need nostr sooner than they thought.”
脅しは効かないとでも言いたげだけどどうなんだろう。
こんな奴隷労働に等しいことしておいて、何の罪にも問えないであれば経営者天国すぎるな。「人を殺して見たかった」と言う中学生のことは「そんなことを言うな。それなら経営者を目指せ」と諭すしかない。
>原告側は、知的障害のある男性3人は18~45年間牧場に住み込みで働いていたが、賃金は支払われず、障害年金もほぼ全額搾取されていたとして、3人が「過酷な奴隷労働」をさせられていたと主張する。
外出も許されず 牧場で起きた「障害者虐待」 当事者が語る20年
https://www.asahi.com/articles/ASS8V26L2S8VIIPE003M.html?iref=comtop_7_05
「かんぴんさん」(またの名を「かんぴんたんさん」)という人が、2020年から現在に至るまで、4年以上にわたり、私に付きまとい、様々なSNSで私を「トランス嫌悪」だとか「エイブリズム」だとか「トランスレズビアン嫌悪」だとか、根拠のない誹謗中傷を繰り返してきました。
これまであえてネットで弁明せず、放置したのは、自身の影響力に鑑みての結果でした。「かんぴんさん」の自己申告を信じれば、氏は日常生活においてさえ大きな困難を抱えているトランスフェムの方とのことです。私は、トランスジェンダー当事者の悲嘆を増やしたくないので、あえて見てみぬふりをしました。
本来なら、「かんぴんさん」の付きまとい行為や誹謗中傷行為は、提訴してもいいレベルでしたが、あえてしませんでした。
しかし、そろそろ看過できないので、ここで宣言します。
「かんぴんさん」は弁護士を募集しているようですが、提訴するなら受けて立ちます。
「かんぴんさん」の主張には、これっぽちも理はありません。
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「今いる場所から逃げてもいい」元不登校の監督が映画に託した思い | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240825/k00/00m/040/079000c
>両目で見ている際はずれていないが、片目ずつ手などで覆って調べると視線がずれている「斜位(しゃい)」という状態もある。「隠れ斜視」とも呼ばれ、宮田さんによると、日本人の2人に1人が斜位とされて
国民50人に1人が斜視 京都大眼科チーム調査 日常生活に支障も https://www.47news.jp/11236877.html
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙