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石灰窒素肥料って主流ではないんだけど、ハーバー・ボッシュ法以前に開発された空中窒素固定法としては有力な方法で、いまでも生産は続いてるのに、窒素肥料にはハーバー・ボッシュ法によるアンモニアー尿素系の肥料だけしかないと思ってるやつが多くて業腹

静岡県内で「サイレントヒル」の舞台としてふさわしい土地ってどこらへんになるのかな?

今日はfedibirdがすごく重い。 ユーザが増えてきたのかな。

さんざん言われてるだろうとは思うんだけど、中央火口丘が陥没して深度2万メートルの穴が空いたら、まんまアビスだよなとか思うなど。

www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUK

まあ、黎明卿は「人間的な卑小さを除去した理想のヨーゼフ・メンゲレ」みたいなキャラ設定かも知れないんだけどさw

はてブで見たとあるブコメに「メイドインアビスの画期的な所は

「科学者や冒険者の本質的な非人道性を隠さずに表現しちゃった所」

ってのがあって、たしかにそう云うところはあるよなと思ったんだけど、たぶんその非人道性を不可避に持つものって自然科学や医学だけじゃなくて、素朴な探究心や知的好奇心自体何だろうなと思う。

リコが「ボンドルド卿寄り」なのは、金銭や名誉に欲望を大して持たない所よりは、知的好奇心や探究心に忠実な所であろうし、二者の違いは知的好奇心へのブレーキである「情」があるかないかだけなんだろう。

「良きもの」として扱われがちな知的好奇心や探究心だけれども、それも欲望の一つであり、それに関して度外れて強欲であり、ブレーキを持たない(失った)のが黎明卿で、諸星大二郎が「孔子暗黒伝」で孔子を「知の饕餮」と呼んだのと同じ事がメイドインアビスでも描かれたんじゃないななとか思うのである。

知的探究心を単純に「良きもの」として描かない、って云うのは「非人道性を隠さず描いた」とはすっかり一致すると言う訳ではないけれども、雰囲気は近いよなと。

「冷蔵庫買うのにワクワクしながらカタログ集めて『どこのどの機種にしようかな』とか考える人居ないでしょ?」
ってツィートを見て、これを思い出した。

「冷蔵庫の舞い」 youtu.be/ymvm5rok2I4

物故したアントニオ猪木を国葬すべき! ってネタを見たが、まあどう考えても無理なんだけど、もしまかり間違って実現したらお焼香に行きたいw

ミヒャエル・ウンチという楽器メーカーがあるのな。
oboe-shop.de/jp/untch.html

いや、だからなに?って言われそうだがw

「日本ファクトチェックセンター」に対する文句、結局の所

「日本で一番フェイクニュースを出しているのは朝日や東京、毎日なのに、そこのOBが多数入り込んでる組織など信用できない」
「ほらみろ、マスコミ記事は検証しないってよw」

みたいなものなので、読売や産経が中心となってabemaとかニコニコにも協力してもらって別の「ファクトチェック機関」が出来るのが良いんじゃねえのかな。

まあ、ファクトチェック機関自体に厳しい監視の目があるのは非常に良いことなので、日本ファクトチェックセンターが厳しい目で見られている事自体は良いことではあるんだよね。

とは言え、良き目的は批判の正当性とか思慮深さを一切保証しないので、実際目にする批判はゴミばかりだなあって感想なんだけどさ。

こうであって欲しかったけどなー

seiga.nicovideo.jp/seiga/im706

「でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。」

メイドインアビス、一話の冒頭でレグ、アニメ一期の最後でナナチ、映画で(ちょっと悲しい形でだけれど)プルシュカ、アニメ二期の最後にファプタがパーティ(リコさん隊?)に加わった。

それぞれの象徴するモノって、リコが「前進する意思」、レグが「前進を支える力」、ナナチが「道を見通す賢さ」じゃないかと思うわけだけれど、プルシュカは何だろうと考えると、思いやりや調和といった「道行きで出会う人々への優しさ」を象徴するキャラなのかなと。

ファプタは不滅のなれはての姫であり、母を救い兄弟達の無念をはらす復讐者でもある訳であったのだけれど、自分の存在意義であった復讐と解放が終わり、新しい「価値」をこれから自ら見出す時に居合わせているのだけれど、何を象徴するキャラになるのかな。

メイドインアビス 二期最終話を見る。

この物語は前に進むため(というかより深淵に潜るため)に大事な何かを差し出し続ける世界なので、その喪失の悲しみ抜きに闇の中で光り輝く意志の力、そしてそれが切り開く未来を見ることが出来ないという構造なんで、本当に視聴者の負荷が大きいんだよなw

アビスの大穴では上昇負荷がかかるけれども、それを見ている我々には下降負荷がかかるんだよね。

マントル層の最上部は地殻とくっついた固体(リソスフェア)で、流動性があるのはその下のアセノスフェアの部分なんで、地殻を過ぎた下が硬い岩石層でもおかしくはないのよね。

メイドインアビスの大穴、深さが20kmにも及び、深界四層で既に10kmを超えている。
これ、アビスが大洋中の孤島にあり、恐らく地殻の厚みは(地球であれば)5km前後であることを考えるとマントル層にまで達していて、地温は一千度程度ありそうなんだけれど、実際はそうなってない。

これは「力場」で環境温度からアビスが断熱されているのか、アビスのある星が地球よりも内部が冷えていて、マントルやコアがずっと深い位置にあると考えるか。

星が冷えている説を取ると、おそらく分厚いプレートが移動できないので地震や大陸移動は起こらず、火山や温泉もないか、極めて少ないと思われる。
ごく稀なリソスフェアの割れ目を通って、何百キロという深い位置で生じたマグマが上ってくる、的な。

地球の内部熱は放射性物質の崩壊熱で生まれてるので、星自体が相当に古いか、生成の段階で放射性物質の比率が小さかったとかであろうか。
月の様に大気がない時代が長く、放射冷却量が大きかったために早く冷えた、とか?

「まちカドまぞく」のシーズン3を心待ちにしているのだが、まだ音沙汰なし。

「メイドインアビス」で心拍数・血圧が危険なレベルに上がってるので、鎮静剤が必要なのにw

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