いま国語の研究会で(!)葬送のフリーレンをちょっと見たんだけど、なにこの名作。やばい。全部観る。
この政策を主張する人が「ハト派」の扱いを受けるの、異常事態だと思う
「石破氏「核共有や持ち込み検討」 - アジア版NATOの枠内で」
https://x.com/kyodo_official/status/1840015747097211112
ことばを大事にする政治とは、問われたことに誠実に回答することだと思います。意見は違ってもいい、誠実に回答するかどうかがことばを大事にするということ。物証があっても状況証拠があっても「知らない」と言い続ければ、本当になるというのが、安倍政権以来の「政治的事実」の作り方だった。あるいは相手の言うことを全く汲み取ろうとせず、言いたいことだけを言いつのることが、「説明」の仕方だった。どんな問いかけも無視すれば、ことばは力を失います。いったんそういうことばの軽視が容認されれば、社会にことばの軽視が蔓延する。そういう時代を長く体験してきた、と私は思います。
そんな状況が長く続けば、社会は「学習性無力感」に覆われ、問うことの意味自体が無力化されてしまう。そうでなければ、暴力に訴えるしかない。そして現にそれが起こった。これが「ことばの破壊」だと私はずっと思ってきました。
ことばを使うことは、コストを支払うということでもあります。端的に時間とエネルギーを使う。効率化と対極にある概念です。ことばが機能する社会を作るには、どうあっても時間とエネルギーを使わざるを得ない。話が長いことは鬱陶しいことではあるけれど、我々の社会に必要なことでもあると私は思います。
石破さんには頑張ってもらいたい、と思うのです。
妊娠、出産、中絶は望む人だけがやるべきものだよ。あんなに人体に負荷のかかる現象は男の身体にそうそう発生しないと思う。男性の論理だけで進めるべき政策ではない。
「要は中絶手術がなくなるのが嫌なんでしょう
母体を守るためにも中絶手術から中絶薬への移行を!海外はほとんどが中絶薬による中絶です
#選択肢を奪うな」
https://x.com/jlove2000000/status/1839288328883155095
ぼくも課題の量はだんだん減ってますね。ただそれは易きに流れたというより、いまの教育学部(教職課程)のカリキュラムの肥大化により、「課題をしっかり課すと学生がパンクする」という側面も…
https://x.com/Love_yellowhat/status/1839280331670913171?t=z2dkM1G3-7KM3J3sRAiAqw&s=19
よかったー!👏👏👏👏👏
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袴田巌さんに再審無罪判決 逮捕から58年、死刑覆す 静岡地裁 | 毎日新聞
「軍事費減らして教育や福祉に当てろというけど、戦争に負けたら教育も福祉もなくなるんだから軍事は必要なインフラだ!」という主張を見たけど、教育や福祉に対して軍事費を増やし「すぎ」という話じゃないんかね……オールオアナッシングの話ではないと思う
国語教育。武蔵野大学准教授。博士(教育学)。文法教育が他領域と関連をもてていない原因を歴史的に研究しています。植民地における言語教育にも興味があります。トムヨークと佐藤天彦がすき。書き込み内容は所属組織と無関係です。