「絶対的な「正義」」は「正しい」けれども、それを振りかざしても、そうでない人との分断を生むだけで、社会は変わらない。差別、権力の暴力へ抵抗しつつ、対話の余地を見つけていかないといけない。
<論壇時評>異なる見解に互いに耳傾ける 星野智幸のリベラル批判 中島岳志
https://www.tokyo-np.co.jp/article/356445
「ていく」のアスペクトのふるまいに新しいものが見られる気がするなあ。「午前中の子どもたちは、元気に走って楽しんでいくようすが見られました!」(作例)のような。よくあるかたちは「楽しんでいるようす」だと思うけど。
国語教育。武蔵野大学准教授。博士(教育学)。文法教育が他領域と関連をもてていない原因を歴史的に研究しています。植民地における言語教育にも興味があります。トムヨークと佐藤天彦がすき。書き込み内容は所属組織と無関係です。