『卿卿日常』⑧
26-28話
26話
郝葭(かくか)の件、靴も服も置いていけと非情ぶりを発揮するに少主だったけど、正室のおかげで肌着は免れ一件落着
侍女が靴を差し出してくれて、あゆむ道がまっすぐであることを祈ってくれるのありがたい
産後うつに焦点があたってて現代みを感じる。六少主と母親の関係にも雪解けが
さて次は、偽紙幣問題か
27話
主上から見捨てられそうで焦ってる二少主とこの船はやばそうだと勘づき始めた四少主の動向が気になるかんじ
偽札騒動の犯人追及を躱したくてあれこれ策を講じてる二少主がしたたかで鼻につく脚本おもしろいな
視聴者にはバレバレの犯人だけど、登場人物それぞれの技量によってわかってる人とわかってない人と腰巾着のような人物設定がよい。
陛下へ忠告もできる六少主、それを理解したこの父子関係もこの先楽しみ
28話
五少主の捨て駒としての意地がかっこよくて号泣
父である陛下に、父子の道理を説くあたりもそうだし、そうすることによって六少主という駒を生かすという立場の違うそれぞれの思いに泣かされる
二少主が闘う気なら、思い知るがいい
という奮起した六少主、こちらは家族の絆で乗り越えるぞという援護射撃が整っていく布陣もすばらしい
これ今までの中で一番いいドラマかも!
『追風者』38話(終)⑤
魏若来のモノローグ
1935年10月で長征は終了し
1936年12月、名前を変えて上海にもどった
足取りも軽く
「孤雁」と上海証券取引所で会う約束で新たな金融の伝説を作るんだそう
折しも西安事件勃発で蒋介石が拘禁の新聞記事に追い風を感じる作り。そして、証券取引所で待っていたのは「孤雁」は沈図南だったよ!
新たな風が吹く~
で
END
EDも最初の曲にもどり、彼らの歩みを感じたなー
情に篤い男たち(図南と樵松)の話だったし
きょうだいの話だったし、師弟の話だった!
「孤星」から「孤雁」へ、いつも若来を見守ってる感じ
実在の人物を参考にして金融界の幕開けを描きたかったというドラマ製作陣の熱い思いが感じられる良い作品だった
言語化されてない部分を自分がちゃんと受け取ることができていたらいいなァ
林樵松に関してはもうちょっと描きたかったのではないかと思ったりするけど、
ジャン・ティエンヤン(張天陽)さんの怪演から汲み取れるものも多そう
今までも情に厚い長男役などもあったし、役柄ならではの屈折した複雑な感情の演技が上手い方なだけに、沈図南に対する憧れと嫉妬からくる逆恨みの部分を表現してくださっていたように思う
『追風者』38話(終)④
復活した図南が樵松を処分し、若来にも銃を向けたけど
「あなたの協力には気づいていました」
「こんどは僕があなたを救いたい」
の言葉に銃を下げる
近真も言っていた
「あなたもきっと共産党に入るだろう」
「いつかあなたと肩を並べて闘いたい」
王一博の少年のような表情と紺の服が良く似合う若来だった
さらばだ
弟子の成長ぶりに嬉しそうな図南の表情がみもの!
積み荷を共産党から取返し下車する特派員の「涂南申」
彼は今後どう生きるのかなぁ
積み荷はすべて石だった
あらぁ…してやられたね
「協力」についての二人の回想シーン
万年筆に仕込んだと1と9と0の数字の紙片
ここから読み解く70元
「今後 何があっても 初心を忘れるなよ」と過去の図南の言葉を思い出す若来
己の本心を見失うな
認めめざるを得ない
共産党は実力をつけた
新聞社(?)に持ち込んだのは何を掲載してくれといったんだろう?
水路で江西に物資が届いた
列車での抗争は陸路で物資を運ぶ陽動作戦だったのか
「人は自分が気付いた事実を信じる」
弔いのラッパ
1934年10月
長征が始まる
鼓舞する雷鳴
「天秤棒の上の小さい銀行でも火種があれば大きくなれる」
1年に及ぶ長い旅は始まったばかり
『追風者』38話(終)③
難癖だけでなく、南京では「肥桶」と呼ばれていると罵倒するし「あんたは用なし」と煽る
所詮使い捨ての駒に過ぎず上層部も了解済みだとし、発砲。黄秘書がかばって撃たれる、、、
「共産党に加担した罪で、図南を射殺した」と宣言し、大義名分を得て共産党員の殲滅へ
車内での激しい抗争の末、
孔さんが身を挺して防ぐなど、共産党員たちの、撤退するも志を貫ぬくその死に様をクローズアップ…。
図南、近真から贈られた防弾チョッキのおかげで生きてた!
最後を迎える黄秘書の言葉が立場をわきまえた近習らしくてよい
「僕は気づいていました」
でもずっと疑問だったよね
「若来と仕組んだことでしょう?なぜですか?」
瑞金で、この国には別の道があると気づいたという図南
近々ではそうだけど、もうそのずっと前から気付いていたけど、自分で認めたくなかっただけだよね
「もうおそばにいられず、すみません」
襟の薄い血糊が美しい
連結部分で樵松と若来の戦い
武力闘争に慣れていない魏若来の戦いぶりもよい
若来に感謝するという樵松は、南京に殺せと言われて困ってたという
「おかげで共産党に殺されたことにできる」
それは本心だっただろうけど
「処刑してもいいですか」も本心かも
殺したいけど殺したくない
『追風者』38話(終)②
共産党側の陸路での運搬計画に
「今回は読みが外れましたね」と揶揄する林。図南は
今回は私も行く、若来を捕らえて南京に弁解したいというが
「列車内で身を守れるかわかりませんよ」と答えるのは
これは脅しなのか、伏線か?
でも、少し悲しそうな林樵松の顔なので、処刑してもいいですかって南京(政府)に言っておきながらも、実は本心では図南のことを殺したくないんじゃないかなぁ
弟分の文彪の死をよく回想したりするし、どうみても情に篤いタイプなんだよな
彼の死に共産党員を殺しつくして南京に返り咲くと誓った
共産党への強い憎しみ、たとえ共産党にスパイとして潜入していた美娟の兄であろうとも裏切りは許さない
師匠のことといい、彼の行動原因は自分への裏切りに対する報復なのかも?
定番の、死地に赴く宣言あり「来世で会えたら妻にする」
決戦は列車内で
機関室に三強子が潜入、春苗とは孔くんは乗客、若来たちは乗務員として潜入。
図南と秘書は客室に、図南の表情が物憂げで気になる
閻による花県(駅)での奪還計画は三強子の働きにより駅に列車が止まらず、あっさり失敗
列車内の魏若来と閻一派の戦いを見守るテイの図南の客室に林樵松がやってきていう
「若来の為に時間稼ぎをしてるんだろ?」
『追風者』38話(終)①
いろいろと感じ入りながら見てしまった最終話
1934年9月、(国民党による)第5次包囲討伐が「行われた」
過去形か…包囲網強化から1年かけての追い込みに
雷鳴:共産党は兵力の差により広州から撤退することが中央軍事委員会で決定された
魏若来:タングステンでの収益を移転に必要な銃や弾薬や医療物資を購入して支援したい
ああああ、プロパガンダ色強くなってきたなぁ
魏若来から依頼の商品購入に軍用物資を流用させる閻
広東軍から物資を買ったに違いないと林樵松が鋭い
広東軍の方も流用させると見せかけて取り戻す予定なのも陳指令の手前汚名挽回必須だからか
林樵松の密偵により、倉庫から運び出されたものが軍用物資であることが確認できた
鉄道貨物で運ぶ列車ごと一網打尽にする計画を練る国民党側
林の密偵を察知していたにもかかわらず、春苗らが密偵を泳がすのには理由がありそう
標準MastodonやMisskeyだと、アンケート投稿に投票しなくても「結果を見る」を押すとその時点での途中経過を見ることが出来るんだけど、アンケートを投稿する時に終了するまで票数を隠すオプションのUIは無い……よね?
でもfeather にはそのオプションがあって、ちゃんと機能しているようなので、WebにUIが無いだけなのかな?
FedibirdのWebUIにも、「終了するまで票数を隠す」を有効にする機能があると嬉しいかも
@ssuzk1295
今回はどんな俳優さんになるんでしょうね
透明感がある人だといいなぁ
『秘密』が実写化されるときいて
(さっきの)
「セクシー田中さん」の問題で我々が学んだ事とは 不幸な事件がもう2度と繰り返されないために | メディア業界║東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/832584
1話と2話で日本語訳の人が違うと聞いたんだけど、確認して>わたし
QT: https://fed.brid.gy/r/https://bsky.app/profile/did:plc:r2pghfj7yjplsx7tswm55pxy/post/3l7l3nlti7e2t [参照]
@usutyaneko
ザ人間という感じで大好きなんですよ
あのキャラクター
日常垂れ流し・華沼(cql / mdzs , 陳情令/魔道祖師・君花・成化)・アニメ(YOI, LXH 二次は読み専)・三次創作料理・フィギュアスケート鑑賞