年内最後の主治医の元へ。
今日はお兄ちゃん王子の定期検診。
この時期の検査項目は循環器。
シニアなので心電図やら胸のレントゲンやらをやって、今年も西洋医学の検査範囲内では今までのベストを更新。
なんだけど、体温チェックで引っかかり、急遽CRP(血中の炎症数値)検査を追加。
まあ、結果、一過性のものだろうということで終わったのだけど、一過性と思われる理由が「駅から30分歩いたから」ってなると、なんとも言えない気持ち…。
(一過性と判断された理由は、CRPも基準値以下=体内炎症は血液検査レベルではみとめられない、というのと、今日の循環器呼吸器周りの検査では問題が認められないこと、本犬がいたって元気でごはんももりもり食べてること、から)
まあね、今日の東京は曇りでお日様でてなくて結構寒かったし、体の機能として体温あげておかないと、ってなったんだと思う。
何もなくてよかったけど、急遽の追加検査はわたしも主治医も心臓に悪い…。
ここではあんまり話題になってるの、見かけなかったけど、こちらをシェア。
知り合いの写真家さんが寄稿した記事。
インスタとFBでそこそこ拡散されていた、写真家さんご本人の投稿をベースにしたもの。
一緒に暮らしたい!犬種と実際に暮らせる犬種は異なる…んだよね。
そして希少種は希少種になってる理由があって、ただ有名人と同じ犬種がいい!とか見た目が可愛い!とかでは、手を出さない方がいい…。
責任持つ覚悟がないなら、なおさら。
ちなみに、我が家の王子も元狩猟犬(ダックスはウサギやアナグマ狩向けに改良された犬種)だから、見た目にそぐわす声はデカいしよう響くし、本来はかなりの運動量が必要なイヌ。
ただ、王子たちはお散歩嫌いーなので、都心マンションでもなんとかなってる…感じがしなくもない(ただし、声はデカいからいつもヒヤヒヤする)
我が家の怪獣王子。
純犬種だけど、野生の山猫か、トラウマ持ちの保護ッコか、くらいに扱いが難しい。
3年経って、最近なんとなく意思の疎通ができてるかも?ってことも増え、こちらの声がちゃんと届いてるなとわかることも増え、たまーに甘えてくれる。
ここまでの間で「(わたしのメンタル的に)もう無理かも」って何度も思ったけど、助けてくれるお友達がいて、怪獣王子を理解してくれるトレーナーさんと出会い、なんとかなりそう…という未来が見え始めてる。
同じ犬種3頭目だけど、みんな全然性格が違うので、有名人が飼ってるから、で飼いたい!っていうのは、留まった方がいい。
日本での飼育頭数が少ないなら尚更。
…そんな風に思うんだよね。
にて、大谷選手が純犬種を飼い始めたとかで賑わっている…。
同じ犬種欲しい!勢となんで保護犬にしないんだ!勢が入り混じって流れてくるのだけど、個人的にはどっちでもよくない?って思うんだよね。
純犬種だろうが保護犬だろうか、迎えたからには終生飼育が原則だし、できないなら迎えるなだし、もっといえば、保護犬の方がいろいろ大変である…。
(保護される前の飼育状況にもよるけど、トラウマ持ってるコも多いし…)
自分のライフスタイルに合わせた犬種と暮らすのが一番いいよね。
まあ、わたしも運動量が結構必要な狩猟犬(ダックスは元々狩猟犬)を生態しっかり調べて迎えたわけじゃないから偉そうには言えないけど、迎えたからにはできる限りをする心づもりと覚悟をしている。
今日から11月。
お勤め仕事でも大きな人事発表があるのだけど(昨日予告された)それよりも何よりも。
本日11/1は、我が家の怪獣王子の3歳のお誕生日。
お迎え準備の途中で入院騒ぎがあったり、東洋医学の師匠に「脳が弱い(自律神経弱い)」と言われたり、最初の数ヶ月は春先の季節の変わり目で体調が良くイマイチだったり、野生の山猫か犬生初体験かってくらい人との暮らしに過敏でがるがるだったり。
…したけども、なんとか無事に3歳。
だいぶ減ったものの相変わらずがるがるだし、パニックになるとがぶがぶだけど、ちょっとは信頼関係が築けていると思いたい…。
平日だから夜はいつものごはんで、ちょっとだけお祝いのうまうまを用意しよう。
ミニチュアダックス2頭♂+お空組1頭と東京の端っこ暮らし。
お犬のお世話代を日々稼ぐ傍ら、犬ごはんレッスンしたり、ルーンセッションしたり。WordPress のカスタマイズは楽しい趣味の世界。
Twitterにちょっと疲れてこちらに飛び出してみた。
まだまだ使い方迷子なので、出没は不定期。
太陽牡羊/月乙女/LP11 D5 S8『アクティブな現実的理想主義者』