スイスでは2月になるとFasnacht(ファスナハト=カーニバル)がある。そのときに食べるのがこのFasnachtschüechliという薄くてパリパリのお菓子。季節モノなので2月にしか買えないお菓子。もう何十年も食べていないや。

以前バンコクでBierstubeというスイス料理のレストランのオーナーだったオットマールおじさんが作ってくれた。すでにリタイアしているけれど、元々パティシエでありコックさんでもあったスイス人。
懐かしい味だ…。ありがとう、オットマール。

ちなみにFasnachtschüechliはドイツ人にさえ難しいスイス方言の発音。次の投稿で紹介してみるね。

おいしそう!食べてみたいけど、発音聞いたら到底発音できそうになかった😂

カーニバルの時期にイタリアで食べられているパリパリ揚げ菓子のChiacchiere(キアッキエーレ)にちょっと似てる気がします。

そうです!それそれ!同じ時期だし、スイスに輸入されて形が変わったのだと思います。イタリア菓子のChiacchiereはオーストラリアのイタリア食品店でも買えます。

発音、すごいでしょう?スイスのドイツ語方言というのは独特の発声で北ドイツ人には何がなんだかわからないようです。わたしは学齢以前の子どもと話すときにはスイス方言を使いますが(まだ方言以外のドイツ語を学校で習っていないので)、普段は教科書に載るドイツ語です😅

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そうだ、スイスとイタリア、お隣同士ですもんね!Chiacchiere、日本ではイタリア菓子の専門店ではたまに売ってるみたいですがあまり見かけないのでオーストラリアで買えるなんて羨ましい〜。

ドイツ語、学生の時に習っていたのにすっかり忘れてしまいました。スイス方言の発音ハードル高そうなのに教科書のドイツ語の使い分けができるなんて、すごいです!

スイスのドイツ語方言はアクセントが強いので、わたしもドイツに行くと「スイスから?」と言われることが多いです。教科書ドイツ語を話していても、スイスアクセントになっちゃっているみたいです😅

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