新しいものを表示

<Day25-1>
今夜はFounding Fatherのご自宅にお邪魔する。

先日も移動の途中でちらっと寄らせていただく僥倖。

リビングの壁面を埋める作品群のなかに、なんと自分の絵も飾られている。その光景を見て心臓が止まるかと思った。

今夜も心臓は持ち堪えることができるか?

エトセトラブックス(etc. books)のYouTubeチャンネルを発見。というか愚かなことに気付かずにいた。忙しいみたいでまだ本数がそれほどないから、今のうちに時間を見つけて1本ずつ見ていこう。

自分にとって勉強になるはず。
youtube.com/@user-kd4xs6db2d

<Day23-1>
昨日の『レスター・バングス』出版(4/30)の告知開始からそわそわして、「レスター・バングス」でSNSの検索など繰り返してしまう。「伝説の~」と枕詞が付くのにはそれなり以上の理由があり、早くも食い付いてくださった方々の投稿がちらほら。嬉しいが、あとから誤訳やらなにやらに厳しい指摘が矢のように降ってきそうで恐ろしくもある。

tower.jp/article/news/2024/04/

今夜はBRACのBlanka AmezkuaのキュレーションによるExhibitionのオープニングにBuddy YoMAのDJを聴きにいくのだが、明日(日曜)の晩の予定だったConey IslandのEnder宅でのパーティが今夜(土曜)に変更になり、BRACのオープニングの後で電車でConey Islandに行くかどうか悩む。日曜の朝にCrisの車を借りて迎えにいってもいいとDenverが言ってくれているので、そうしようかな。……というのも『レスター・バングス』のプロモーション用に短いテキストを寄稿しなければならないことになり、その〆切が15日。今夜のオープニング後にそれやって、あと記事翻訳1本やって、明朝のDenverオプションが良さそう。マーカー持って来いってEnderから。ほんとかよ

スレッドを表示

<Day22-1>
2トレインの終着駅のMt. Vernonまで、Josué Guarionex のパブリックアート「CROSSCUT」を見に出かける。やっとニューヨーク市の外に出られた

MTAというニューヨークの鉄道網を運営する組織の依頼で、路線の界隈のあちこちにアーティストのコミッションワークが採用されている。街の予算の都合で設置予定の陸橋のリノベーションに遅れが出たりして、受注から5年の時間がかかってやっと設置されたピースだそうだ。叩くことができて(銅板のピースがそれぞれパーカッションになっている)良かった

鉄道絡みのパブリックアートと言えば、と思い出し、マンハッタンの地下鉄の「74 Street」の駅まで塩原さんに会いに行く(笑)

ネット上の情報だと「69丁目(69 Street)」駅とあるが、あれは嘘です。正確には「74丁目(74 Street)」の駅の、69丁目方面出口のサインのあたり。ブラジル人アーティスト、ヴィック・ムニーズによる連作『Perfect Strangers』を見に行くのなら行き先は「74 Street」、ラインは「Q」です。日本のBull shitメディアが書いている「69丁目」には駅はありません。おかげで30分くらい時間を無駄にしました。ちゃんとしてください

翻訳しました。60年代からMTVの開局あたりまでのロックが好きな人なら興味ある内容だと思います。少部数での出版なのでお急ぎください。ロック評論家の草分け、「伝説の~」と枕詞が付くのにはそれなり以上の理由があります。

■『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』
ジム・デロガティス(著)
定価 :3,960円(本体 3,600円+税)
発売日:2024年4月30日
ISBN :978-4-910592-34-3
出版社:株式会社トンカチ

amass.jp/174400/

mario tauchi さんがブースト

気候変動はずっと人権問題でした。やっと司法が追いついてきました。あとは政治的意思だけ。私たちひとりひとりにできるのは、政治を動かす力をフルに使うこと。⇒ 気候危機は人権問題/欧州人権裁判所が初判決/「政府の対策不十分」「シニア女性」を支持 スイス jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-0 #環境正義

mario tauchi さんがブースト

教育現場で此れだけの「異常事態」起こり、教員に精神的・肉体的負担が掛かり続けている現状を、岸田政権下の文科省はどのように認識して、対応策を考えているのだろうか。

記事のヘッドラインに曰く、
《大学教授らでつくるグループが、教員不足について公立学校の現職教員にアンケートしたところ、昨年12月時点で「勤務校の教員不足が起きている」と答えた小学校教員が64%いたことが分かった。「4月の年度初めから不足していた」と答えた教員は37%、「夏休み明けの9月から」と回答した教員は57%で、年度内でも徐々に悪化していく状況が浮かび上がった。》

文科省の木っ端役人に現場教員の「痛み」などどうでも良いことなのだろう。全てが他人事。岸田文雄からしてそうなのだから末端の木っ端役人においてをや…。鯛は頭から腐る。

「他人の痛みは3年我慢できる」という亡母の教えを思い出し怒りが腹の底から込み上げる。

—-
先生の6割が「3年以内の離職・転職」を考えている…教員不足で現場に起きているひずみの数々:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/320477

mario tauchi さんがブースト
mario tauchi さんがブースト

魯迅『狂人日記』がパンクだった件。でも惹かれる。続けて『阿Q正伝』を同じくソラリで読む。パンクだ…

mario tauchi さんがブースト

【5/23発売!】
THE REBEL RIOT - To... Dear Comrade CD
2021年2月より、軍事政権による圧政が続くミャンマーにて権力の横暴に屈せず活動を続けるリアルPUNKバンド・THE REBEL RIOT。
2024年2月に徴兵制が実施されるなど、より緊迫の度合を深める状況下、当局の目をかいくぐり制作した通算5枚目のアルバム『To... Dear Comrade』。
前作『One Day』で見せたハードなサウンドから、さらに楽曲の充実度を極めた仕上がりになっている。
1930年代のスペイン内戦で歌われ現在、収監中のミャンマーのフォークシンガー・Zin Linnにより歌い継がれた「A Las Barricadas」のビルマ語バージョンのカバー、そしてドイツのパンクバンド・Pestpockenのカバーを含む渾身の10曲入り。
今作はアルバム制作中に急逝したギタリスト・Wai Yanに捧げられている。
各曲の英語訳+日本語訳、そしてレーベルオーナーである高崎英樹(BRONZE FIST RECORDS)による解説付き。
<収録曲>
1. Spring Nightmare
2. Modern Slave
3. Who Are They?
4. Talking Is Over (Pestpocken cover)
5. Ngar Par Mhouk
6. A Las Barricadas (Zin Linn cover)
7. To... Dear Comrade
8. Freedom Is Pride
9. Alerta Antifa, Fight Back! Resistance!
10. F**k ASEAN
bronzefist.theshop.jp/items/85
#RejectMyanmarMilitaryCoup
#SaveMyanmar
#THEREBELRIOT

スレッドを表示

BT 結婚したり育児をしたりすることの負荷が、女性の側ばかりに押し付けられているという話ですよね。自分達はできるだけそうならないようにしようと思って、妻が女性だからという理由で生じる負荷を減らそうと互いに努めた結果、妻のヅカオタ三昧が始まって、数年間えらい目にあったなあ。オタク気質の無い夫にはまったく理解できない日常だった。

mario tauchi さんがブースト

昔の知り合いのSNSとか見ると、20年前からロックフェス!スポーツ観戦!酒!って感じのままの男性がいて、その間結婚したり子供が生まれたり色々イベントがあったはずなのに、20年もライフスタイルを変えずにそのままでいられるってすごいなと思う。その一方で、女友達は結婚後SNSの投稿がほとんど子供の内容の人が多くて、夫婦どちらのアカウントも知っているとそのギャップに胃が痛くなる時がある。


ニューヨークの地震(超レア)については「お前が日本から持ってきたんだ!」と責められたが、日食については当然のことながらお咎めなし。日食を生き延び、ほっとしました。

スレッドを表示

2024/04/8 <Day18-2>
地震の次は日食。天変地異が連発。

2024/04/7 <Day17-2>
Aにくっついて、カートを引っ張る係に任命され10分先のスーパーマーケットまで。Big Bird(と名付けられた大きな鉢植え)の鉢を移し替えるので土が必要だと、買い物へ。ついでに食材や日用雑貨も買い込むらしく、大きなカート(Trolley)を引いていく。

Home Depoで土を数袋見繕って買い、カートに入れるともう重い。南国の植物ということで、土の配合をあれこれ考えなければならないのそうだ。

その後、食材を求めて巨大スーパーへ。食材だと日本の価格となんとなく比較しやすい気がして野菜やら肉類やら卵やら眺めて歩く。野菜やフルーツはかなり高い気がするが、肉はさすがにボリュームが違うし平均的に安い気がする。缶詰やらスパイスやらはやっぱり高いか。輸入品がそれなりに高いように感じるのは当たり前か。ミルクはガロンの量がでかくて価格の雰囲気がよくわからなかった。ラクトースフリーのミルクだらけだと文句を言う声が聞こえた。それにしてもスーパーマーケットの食材売場は楽しい。異国ならなおさらのこと。観たこと無いものばかり並んでいる。懐かしい商品も見かけるが、今では値札の金額が違う!

<DAY16-2>
「あの警官たち、なんで走ってんの?」
「警官が走っているとすれば、なにか“事件”があったってこと。私たちとは関係ない事件がね。カリビアンが殺されようが、ブラックが襲われようが、警官が慌てることなんてないから。なにがあったか知らないけど、彼らが血相変えなきゃならないような事件があったってことでしょ」
 どういうことだろうか?
「私たちのために警官が走ることなんてないってこと」

その後、スパニッシュハーレムのあたりで面白い体験をさせてもらった。

<Day16-1>
エキシビションのあれこれがひとまず片付いてからの方が日常はランダムで情報量がむしろ無軌道に増えている感じ。表現に注意を要する場所での観察やパーソナルな領域に触れることが入り混じってきているので記録は手元のノートとデータに留めておくことにする。

今日の夕方のHarlem MeerからUnion Square界隈、それから小さな映画館でのワインと食事とガイ・リッチーのSnatchは楽しい時間だった。楽しいばかりでもなく、公園の破壊は悲しい現実だったけど。

仕事もしないと。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。