20代になってその手の本を読むようになるまで意識したことがなかったのだが、自分が子供時代を過ごした家の裏手に住んでいたエキセントリックなジジイがあのフィリップ・K・ディックの翻訳者だった。知ったときには手遅れで、もう話を聞くことはできなかったが。
関東大震災直前の時期、1922年のワシントン会議後の軍縮の影響からか失業者が増えるのね。
1917年に日本は中国人を土木労働者として大量に調達する事を閣議決定する。「戦時」だからと。通常閣議決定したものは官報に乗るのだけど、なぜかこれは官報に乗らなかった。1922年の軍縮まではどんどん中国人が入ってきて働き口もわんさかある。
それが急になくなる。
結果困窮する中国人が大量に出て議会で議題になるなど社会問題化する。
そういう時にね、引用されているこの T.M のような言葉、こういうのは巷で言われてたらしいですよ。
関東大震災時中国人虐殺の火種の一つはこれだという文章は少なくないですね。
当時警察が日本人の職人団体の要望に応じてどこぞの職場に行って中国人の職人を連行して国外退去させたり、或いは水際阻止ならぬ現場が法の根拠なく上陸を阻止したり、そういったとこまで行ったらしいです。
@mikanshibano 昔はミカンの皮をちぎって入れてたもんだよと大先輩から教わったことがあります
Yanis Varoufakis: Israel's genocide against the Palestinians in Gaza must be stopped
https://www.youtube.com/watch?v=MM9NbVjENb4&feature=youtu.be
"It is our duty, not only towards the Palestinians who are suffering genocide, but to progressive Israelis who understand that what their government is doing now is detrimental to the interests of Israelis and Jews worldwide.
Why should we do this?
Because if we don't, we will be judged by history to have been complicit.
Because if we don't stand up for Palestinians today, who's going to stand up for us tomorrow?
For our children?"
「NEWSポストセブン」(小学館)の記事。取材・文/相澤冬樹(ジャーナリスト)の情景が目に浮かぶような書きぶり、相変わらず上手いなあ。
#森友学園問題
#森友学園
#赤城ファイル
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d70246f9ba41d005adf2f6391d16351023545e1?page=3
風邪抜けたか? 抜けたと言えば、抜かなきゃダメかと覚悟していた奥歯は削って延命してみることになった。ちょっと削ってもらっただけで感触が完全に変わってびっくり。とはいえこれはあくまで当座凌ぎの延命措置に過ぎないだろうという感じを噛み締めながら歩いていたら、仲の良い友人が入院との報せ。年明け早々に何かがあって、今はリハビリ中とのこと。本人にお見舞いメッセージしてみたら返事はまあまあ元気そう。中学生になったばかりの息子抱えてこれからが大変だろうが、どうなるだろうか。ピアノ弾きだから麻痺とか残らなきゃいいが。
それにしても被災者に対して20万の貸し付けってなんなんだよ? 正気じゃないこの国でどうやって正気を保ちながら命と暮らしを守っていくかがますます大きな課題だな。
正気を失っているのはなにもこの国内に限ったことではないのだが。
なにもかもどうしていいかさっぱり分からず頭の中が混乱している。混乱しているという自覚はそれほどないけど、やっぱり混乱しているんだと思う。悔しい。
『石川県警察本部によりますと、能登地方でこれまでに「外国人の窃盗団」は確認されていないということです。』
地震後「外国系窃盗団が能登半島に集結」偽情報などSNSで拡散 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240110/k10014316541000.html
希死念慮とか人生を通じて一度として抱いたことがないし、今もそれは無いのだが、とにかく生きていることをたまらなく苦痛に感じるようになってしまった。去年の後半くらいからずっとそう。なんだろ、この感覚。生への執着がないというわけではない。もしかして更年期障害?
今度はインドネシア付近でM7.0だ…。
記事に曰く、
《日本時間の1月9日(火)5時49分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はインドネシア付近(インドネシア、タラウド諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。》
地震は防ぎようがない。われわれが出来るのは備えることだけだ。現地の方々の無事を願う。
能登半島で被災された方々に心を寄せて今日を過ごそうと思う。
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インドネシア付近でM7.0の地震 日本への津波の影響なし - ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/202401/090045/
『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』翻訳しました ▼『刑務所ごはん』取材+ライティング▼タイ東北 #モーラム酒店 (渋谷/神泉)の壁画とか ▼変な絵を丁寧に描きます: http://mariomandala.com ▼いろいろ非正規・傍流・夜勤