パンデミック終了というWHOの発表は、ウイルスへの勝利というよりもむしろウイルスへの降伏の意味合いが強い、というガーディアン紙の記事。
人間の脳の血流画像から、AIがその人の発しようとしている言葉を解読できることが判明したという記事。
【いい方に転んだ】
ニューヨーク周辺では、コロナウイルス規制が解除されたあとも多くの人は外食を控えて家庭で料理するようになり、その結果ナトリウムとカルシウムの過剰摂取が抑制。腎臓結石になりやすい患者に恩恵をもたらした結果になったという記事。
The howl of the wolf is a language born of the wild, a testament to their unyielding spirit and the harmony of their pack; let it remind us that connection, loyalty, and communication hold the power to unite and guide us through life's untamed journey.
『復活の日』(小松左京)
コロナパンデミックが始まった頃に読みたいなと思い、やっと今頃読み終えました。
60年近く前に書かれた作品ですが、この3年を実況しているのでは…と思わせるような描写に背筋がゾクっとしました。大衆の反応など、まさに。
"たかが"風邪でしょ
"たかが"インフルエンザ
この3年で良く目にしました。
未知の脅威を前にした時の世間の反応は、作品に描かれている通りでした。
いつかのSF作家会議でケン・リュウさんが、未知のウィルスを前に人類は一致団結しなければならないのに残念なことに排除や分断にエネルギーを使っている、というようなことを話されていたのを思い出しました。
学者の良心の描かれ方も印象的で。
人の知性を諦めず真実を伝えようとする学者さん、現実にもいらっしゃるな…と思いながら読みました。
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
楽しみすぎます。映画館に行く前に、もう一周しなくては。
This came across the #wolf ethers today and it's really quite lovely.
本日(4/7)中は全文読めるとのこと。
さすが加藤先生の言葉は分かりやすく説得力がある。政権が学術会議から弾きたかったはずだと思います。
>「今年度予算は3月で成立しましたが、これで決まった、これで終わりだ、とは考えないことが大事です」
(インタビュー)戦前3文書から考える 歴史学者・加藤陽子さん
https://digital.asahi.com/sp/articles/DA3S15604186.html?ptoken=01GXCE2NNGSWPR73RH9N8REX8Z
3月31日は #国際トランスジェンダー可視化の日 です。
私はこれまでLGBTの人物が登場する小説をたくさん書いてきましたが、トランス女性が登場するのは『ポラリスが降り注ぐ夜』です。
本当に広く読まれてほしい小説です。
今後もっとトランスの登場人物を書いていくことを約束します。(李)
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中国語勉強中です