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パンデミック終了というWHOの発表は、ウイルスへの勝利というよりもむしろウイルスへの降伏の意味合いが強い、というガーディアン紙の記事。

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人間の脳の血流画像から、AIがその人の発しようとしている言葉を解読できることが判明したという記事。

t.co/bbAFtW6TCT

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つまり、多くの人はパンデミックが終わったようなふりを(なぜか)しながら、実際はできる限り感染防止の努力をしている結果、クラーケン株が来ても医療崩壊があまり起こらず、一方で一部の産業は低迷を続けているわけで、要するに不景気の原因は規制じゃなくて病気そのものということだな。

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【いい方に転んだ】

ニューヨーク周辺では、コロナウイルス規制が解除されたあとも多くの人は外食を控えて家庭で料理するようになり、その結果ナトリウムとカルシウムの過剰摂取が抑制。腎臓結石になりやすい患者に恩恵をもたらした結果になったという記事。

t.co/6grlyDzanA

『ヒロシマ・ノート』(大江健三郎)

大江さんが亡くなられて増版が決まり、すぐに予約しました。広島G7サミットの前に読みたいと思って。

この作品が書かれた時、大江さんは30歳くらいだと思うのですが、
"真に広島的な人々"
の威厳に圧倒されている様子がわかります。

John Hersy の『HIROSHIMA 』
にも通じるものがありました。事実は大変重いです。でも私たち大人は出来る限り知ろうとし、子ども達に伝えていかなくてはと思いました。

憲法改正や防衛増税を言う為政者の厚顔無恥さに、以前にも増して怒りがこみ上げてきます…。

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The howl of the wolf is a language born of the wild, a testament to their unyielding spirit and the harmony of their pack; let it remind us that connection, loyalty, and communication hold the power to unite and guide us through life's untamed journey.

#Wolf #WolvesOfMastodon

youtu.be/_y9a9vDGgFE

『君が見たのは誰の夢?』(森博嗣)

WWシリーズの新作、読了です。
たまたま先日読み終えた『復活の日』(小松左京)と同じく、ウィルスと人類の存亡(子孫を残す)がテーマになっていますが、全く違ったアプローチでした。書かれた時代の違いでしょうか。

もう一つ、集団の意思のようなものについて、両作品とも触れていて、比べて考えるのが楽しかったです。

科学は人がより長く生きられるように発展してきたけれど、その結果、今どうなっていますか?
この先、人類はどんな姿で存在することになるのか、読後あれこれ考えています。

『復活の日』(小松左京)

コロナパンデミックが始まった頃に読みたいなと思い、やっと今頃読み終えました。

60年近く前に書かれた作品ですが、この3年を実況しているのでは…と思わせるような描写に背筋がゾクっとしました。大衆の反応など、まさに。

"たかが"風邪でしょ
"たかが"インフルエンザ

この3年で良く目にしました。
未知の脅威を前にした時の世間の反応は、作品に描かれている通りでした。

いつかのSF作家会議でケン・リュウさんが、未知のウィルスを前に人類は一致団結しなければならないのに残念なことに排除や分断にエネルギーを使っている、というようなことを話されていたのを思い出しました。

学者の良心の描かれ方も印象的で。
人の知性を諦めず真実を伝えようとする学者さん、現実にもいらっしゃるな…と思いながら読みました。

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
楽しみすぎます。映画館に行く前に、もう一周しなくては。

athome.co.jp/cinemadori/12141/

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昨年末、実家からもらってきたツルコザクラの種、適当に撒いたら少しだけ綺麗に咲いてくれました。

後ろにあるのはルッコラ。もうすぐ種が獲れます。

水星の魔女のオープニング、
yamaさんの『slash』とても良かったです!

youtu.be/0Zmt74GeVpY

今日から『機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2』と『青のオーケストラ』が始まりますね。4月開始アニメで楽しみにしているもの、他にもありますが、今日の2つは特に楽しみです。

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本日(4/7)中は全文読めるとのこと。
さすが加藤先生の言葉は分かりやすく説得力がある。政権が学術会議から弾きたかったはずだと思います。

>「今年度予算は3月で成立しましたが、これで決まった、これで終わりだ、とは考えないことが大事です」

(インタビュー)戦前3文書から考える 歴史学者・加藤陽子さん
digital.asahi.com/sp/articles/

若者の代弁者、若者の味方の体で、高齢者の権利や福祉の縮小を言うの、若者にとっても迷惑ではないですかね。

今の苦しさや未来の見通しの暗さは、高齢者のせいではなくて長年の悪政のせいと分かっている若者もいますよ…。

そんな風に思っていないなのに、若者が高齢者をお荷物扱いしているなんて思われたら、若者からしたら大迷惑なのではと。

我が家の近所の桜、雨続きでほとんど散ってしまいました。

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3月31日は #国際トランスジェンダー可視化の日 です。

私はこれまでLGBTの人物が登場する小説をたくさん書いてきましたが、トランス女性が登場するのは『ポラリスが降り注ぐ夜』です。

本当に広く読まれてほしい小説です。

今後もっとトランスの登場人物を書いていくことを約束します。(李)

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ほんとに声を大にして言いたい。

少なくとも自分の知る限り、ほとんどの高齢者は、いずれ去って行く自分たちのことよりも若者の将来のことを考えて投票してるよ。その結果の投票行動がどうなるかは人それぞれだけど(そもそもそれは知りえないし)、でも、微力だけど大事な一票を、真剣に若者――直接的には子どもだったり孫だったりを思い浮かべてることも多いだろうけど――のために行使しようと思ってるよ。だからちゃんと人間同士、尊重し合おうよ。分断や対立を煽ってるのは誰なのかをちゃんと見極めようよ。

声を大にして言いたいのだよー!!

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今の政府の言う新自由主義的な「リスキリング」は反対なんだけど、それとは別に夜間学校的な学習施設・機能には興味があるよー。中小企業やフリーランス・自営業、無職や不登校、在日外国人、障がいのあるひとたちなどが、学習のために有休や給付金をを取ることができてかつ無料・低価格で、在宅でもOKで、大学・専門学校等の授業を受けて資格を取れるような制度だったらなあ

雇われ塾講パート以外に
小さな教室を友人と細々やっているのですが、
その教室の春期講習の国語講座で使用した本を生徒さんが気に入ってくれて、
続きが読みたくて講習最終日の帰りに本屋さんに寄って買いました!
と連絡もらったんです。
ちょっと嬉しいです。

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