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『ヒロシマ・ノート』(大江健三郎)

大江さんが亡くなられて増版が決まり、すぐに予約しました。広島G7サミットの前に読みたいと思って。

この作品が書かれた時、大江さんは30歳くらいだと思うのですが、
"真に広島的な人々"
の威厳に圧倒されている様子がわかります。

John Hersy の『HIROSHIMA 』
にも通じるものがありました。事実は大変重いです。でも私たち大人は出来る限り知ろうとし、子ども達に伝えていかなくてはと思いました。

憲法改正や防衛増税を言う為政者の厚顔無恥さに、以前にも増して怒りがこみ上げてきます…。

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