児童養護施設の子たちを招いて行うクリスマスパーティー、施設での感染拡大のため中止になってしまいました。家族とクリスマスを過ごすことのできない子たちの、とても大切な機会なのに。
どんなに感染拡大しても、インフル以下のコロナで騒がないで、日常が戻ってきましたね、と思える人びとばかりで世の中は回っているのかな…。
どこかの子どもたちが機会を失い続けいるかもしれなくても、自分の日常さえ戻ってくれば満足なのかな。
社会全体での防疫、いつになったらできるのでしょう。3年目です。
悔しいし、悲しいです。
ガトーショコラ焼けました。
思ったより真ん中が沈まなかった。
あとは、しっかり冷めてから粉糖かけるだけ。
食べるのは明日。
QT: https://fedibird.com/@mamotica/109566564494794823 [参照]
丁寧な言葉遣いや態度で、陰湿に人を侮辱する人が本当に増えた。
ツイッターでも何度かつぶやいたのですが、コロナ以前は「え?スペイン風邪が流行って第一次大戦まではじめちゃったの?バカなの?」とか思ってましたが、その愚かな行為への序章みたいなのがリアルタイムでプレイバックされてるのが2022年だなと。
なんなんでしょうね。
宗主国は戦争屋なので、ずっと前からドンパチでオマンマ稼いでるわけですが。
経済的に余裕がなくなってきたから、第三国で行ってたキナ臭い行為をもっと主要な国でも行うようになってきたのか。
それと同時に、なんというか、Covidにより大量の人が亡くなり、世界中の人々が”人が死ぬ”という事に対する感覚が麻痺してきてしまった、という側面もあるんじゃないかなと。
生き物が死ぬという事は不可避で、当たり前の事ではあるのですが、一方でそういう生を享受している存在が突然の災厄に見舞われる風景が当たり前になってしまってはいけないのではないか、と思ってます。
また別の話で、George Floyd氏の死に始まるBlack lives matterムーブメントなど、社会からフタをされてきた問題がプロテストとして噴出した動きもあり、これは起こるべくして起こった必要なプロセスではあったのかな、などと。
[「アイヌ語」研究成果まとめた英語のハンドブック 初めて出版]
日本の先住民族、アイヌの人たちが使う言語「アイヌ語」のこれまでの研究成果をまとめた英語のハンドブックが出版されました。執筆した研究者は英語でこうした本が出版されるのは初めてだとしていて、アイヌ語に関する知見を世界に発信したいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221219/k10013927341000.html
日本の英語力の話は、もう外国語力の問題ではなくて、日本の多くの人達が半径1、2メートルのことにしか興味ないからじゃないか?と思ったりする。自分の周囲と、直接利害関係のある間柄にしか興味がなくて、その状態で何十年も生きているので知らない世界のことは想像できないし、知りたくもない人達。
フランス語なんて、話題にも出ないのか、他の英語以外の欧州後同様、履修者がどんどん減っているように見える。
日本と日本人はこんな感じで外国語にも外国にも興味なし、って感じの人が増えた気がする。
だけどこっちで会う日本以外のアジアの若者は発音も美しいマルチリンガルが増えたし、知的好奇心旺盛だし、想像力もバイタリティもあって話して面白い人が多くて。
どうしてこんなに違っちゃったんだろう?って正直思ってしまう。あのどんどん世界に出ていってのびのびやっているアジアの若者の中に日本人も沢山いる未来を夢見てたのに。
世界とコミュニケーション取りたいって思う人が少数派だったら、その為の最初の一歩の英語をちゃんと勉強する人も減って当たり前なのかも、と思う。
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』加藤陽子
内容説明
犠牲と反省を重ねてなお、誰もが「戦争やむなし」と考えたのか。
鋭い質疑応答と縦横無尽に繰り出す史料が行き交う中高生への5日間の集中講義を通して過去の戦争を現実の緊張感のなかで生き考える日本近現代史。
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