1日500人死んでひと月で1万人死んで1年で子どもも50人死ぬ感染症って、とんでもないんだけど、
今もうみんなそれに慣れてるから
「あーまたジジババが死んだんだね」「基礎疾患がありましただって、仕方ないね」「子どもが死んだって、運が悪かったね」くらいのもんで
そうやって死なされることや、検査にも治療もありつけなくても当然みたいな放置に、3年かけて慣れさせられてしまった。
マスク外したい人らが外して勝手に感染して苦しんで死ぬなら「自己責任」だけど、感染症はそうじゃないのにね。
ノーマスクは、抜身のナイフ振り回すのと同じこと。
「子どもの笑顔のためにマスク外していいことにしよう」は、「赤ちゃん泣いてると可哀想だからチャイルドシートやめよう」と同じこと。
「みんな対策飽きたし、もういいよ」は、を赤信号みんなで渡れば怖くない」と同じこと。
なにひとつよくない。全部だめ。
政治に殺される「ようになる」のではなく、既に日々殺されまくっているのよ。コロナではなく、政治に殺されている。
旺文社のしおりの
"学ぶ人は、変えてゆく人だ"
という言葉について生徒さんたち(小学5年)と雑談した時のこと。
変えたくない大人が多いようでなんだか申し訳ない、と私が話したら、
え?そうなの?どんなこと?
と質問されたので
結婚の制度を変えたくなかったり、
コロナ前に戻りたくて仕方なかったり、ほかにもいろいろ変わりたくない大人がいるみたい
と答えると
えー、その大人は勉強してこなかったの?ていうか、今とか将来に楽しいことが見つけられないんだね
と。
子どものためという体で、今まで通りのやり方でかつてを取り戻そうと大人が主張しても、
エヴァンゲリオンのミサトさんの言葉じゃないけれど、
"見透かされているのはこっちかもね"
なのかもしれません。
差別への抗議って、ほとんどの場合は「大げさな反応」に見えるものだと思う。だって当事者じゃない人には問題じゃないことがほとんどだもの。
完成。
「ずっと待ってたけど 帰って来れなかったよ
もうすぐ棄てられるんだ」
「私たちと一緒だね」
ワン!
2022年夏、大熊町立大熊中学校解体。
#なかったことにさせない #原発事故 #大熊町 #nucleardisaster #fukushima #illustration #childrensbooks #イラストレーション #絵本
今朝のTwitterの現状を見ると、マストドンのような場所があるのは本当に大事だとわかる。マストドンのような環境を整えていてくださる無数の方に感謝。
直近2年間(岸田総理・菅総理)の首相会見の指名状況を徹底的に検証した件、 #集英社オンライン に寄稿しました。内閣記者会 常勤幹事社19社の中にも明確な格差があることが浮き彫りになりました。
https://shueisha.online/newstopics/98421
育休中にスキルアップの話だけどさ
育児しながらそんなことできるか💢という話だけじゃなくて
日本って『既にスキルや資格をもってる人』が全く活用されてないじゃない?
資格持ってても労働条件が悪すぎて、その資格を使って働いてない人とか
博士号もっててもバイト生活とか
通訳の時給がびっくりするくらい低いとか
『日本語教室』(井上ひさし)
読了です。講演の文字起こしなので軽快で大変面白かったです。日本語と日本の未来を明るくしたい気持ちが伝わってきます。
どこを読んでも楽しいのですが特に、
英語を日本語に取り入れた際のfreedom≒自由、right≒権利、
のニュアンスのずれや、
いくつかの外国語と照らし合わせてみた時の日本語の音韻の特徴について、
興味深かったです。
それから、
"母語以内でしか別の言葉は習得できません"
"外国語が上手になるためには、日本語をしっかり"
これは、お子さんの英語が不安な小学生の保護者さんに届くといいなと。私自身も外国語学習で痛いほど体感しています。私の国語力ぅ…。
頑張ります、はい。
大日本帝国は東アジアに二つの分断国家が出来た事に大きな役割を果たしています。そして、膨大な数の人の自由や命や財産をアジア太平洋で奪っています。そこは忘れてはいけないと思ってます。
【祝!】
昨日付の決定で、台湾では台湾人と外国人の同性カップルの結婚ができるようになりました!(中国人除く)
これまでは台湾人と日本人の同性カップルは(日本は同性婚を認めていないので)台湾でも結婚できなかったが、今日からできるようになります!
便乗告知をすると、(ほぼ)日本人と台湾人の同性婚ビアンカップルの物語を描いた小説「観音様の環」があります。
これまでは電子書籍限定でしたが、今年中に紙の本が出版される予定です!
『三体0』(劉慈欣)
読了。三体シリーズの前日譚で、書かれたのもシリーズ連載前という事なので、これからの人は『三体0』から読むのもありかなと思います。
具体的な内容は控えますが、とても面白かったです。劉慈欣らしさ、堪能しました。
三体シリーズに限らず短編集もそうですが、劉慈欣作品の自然や宇宙に対する畏怖(人間の傲慢さに対する警鐘)と、魅力的な教師(恩師)・科学者・専門家の描かれ方のバランスがとても好きです。
近頃の、自分の所属していない集団(例えば高齢者とか専門家とか)を疎んじるような、軽んじるような風潮に不安を感じているのですが、読んで少し不安が和らぎました。作品に流れる自然科学と歴史に根差した命へのまなざしが、温かいのですよね。
良い師との出会いがみんなにありますように。
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中国語勉強中です