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『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中😊☔️
こちらの花器の素材は、カニステル。
その果実は”エッグフルーツ”とも呼ばれ、甘くホクホクした食感が特徴だそう。
他に、マンゴーやバンシルー(グアバ)の木を用いた花器もあります。
個性あふれる木目や色・手触り…その魅力を、ぜひ確かめにいらしてください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休
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(続き)→ シュガーローフなど周辺の戦闘は苛烈を極め、米軍では死傷者と戦闘神経症患者の合計が1週間で約4千名近くに。
追い詰められた日本軍では、無謀な特攻や負傷兵への自決強要・住民の食糧強奪などが起きました。
勝ち目の無い抵抗の継続は、本土決戦までの時間稼ぎであり、住民保護の視点は無かったのです。
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この撤退時の様子については、多くの証言があります。
10代の少年兵が地雷を背負い、戦車へ特攻させられた話。
軍の将校が金モール付きの軍服を脱ぎ、貧相な農民の服を着て逃げた話。
山に籠る敗残兵が住民をスパイ視し、暴行・斬殺した話…。
沖縄戦からは、戦争や軍隊の醜い本質が見えてきます。

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79年前の今日・1945年5月27日は、沖縄戦で日本軍が首里を放棄した日。
軍は首里城地下の巨大な司令部壕を捨て、住民を巻き込みながら南部へと撤退を始めました。
こちら『沖縄戦新聞』(2005刊)は、当時の出来事を現代の視点と新資料に基づき記事化した新聞。
第10号で、この状況を報じています。
(続く)→

『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中。
こちらのお皿の素材は全て想思樹。
同じ木でもそれぞれに色やツヤ・木目・手触りも異なり、独自の風合いを持っています。
光が当たると彫り跡が浮かび上がって、いっそう繊細な味わいに。
ぜひ実物に触れて、その美しさをお確かめください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休
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(続き)→ ネットに掲載されたコラムはもちろん、様々なジャンルで活躍する同世代へのインタビューや、座談会・那覇の街歩きなど、オリジナルのコンテンツが充実。
沖縄のお笑い特集、闘牛観戦記、沖縄と台湾の比較まで豊富なテーマが扱われ、とても読み応えある内容に。
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現在20〜30代の人々が抱いてきた、個人的な体験や心の内、そして社会へ向ける眼差し。
一つずつ大切に掬い取られた言葉が、地域や世代を超えて読者の心に響きます。
Vol.1も追加で入荷しています、未読の方はこの機会にぜひ。

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楽しにみしていた新刊です!
1990年代生まれの人々が、”沖縄”への想いをネットで綴る「あなたの沖縄 コラムプロジェクト」。
そこから生まれたZINE『あなたの沖縄』の、早くもVol.2がお目見えしました。
(続く)→

(続き)→ あえて残した樹皮のゴツゴツした風合いと、繊細な木目が浮かぶ木肌の柔らかさの、絶妙なバランス。
口や底面に施された、丁寧な彫りもアクセントに。
それぞれの部位ごとに異なる手触りの違いも、ぜひ確かめてみてください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休

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『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中。
こちらの花器の素材は、桜。
沖縄の桜は濃いピンクの花を咲かせる「カンヒザクラ」で、1月下旬から2月には開花し始めます。
この花器からも、ほんのりと桜の香りが!
(続く)→

『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中。
こちらの花器の素材はニッケイ。
沖縄ではカラキと呼ばれ、シナモンに似た香りがする木です。
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あえて樹皮を残し、丁寧に彫りを入れると現れる鮮やかな色の層。
それが滑らかに木肌へと繋がり、大胆さと繊細さを併せ持つ美しさに。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休 作家在廊日:24日, 25日
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季節は移ろい、気持ち良い風が吹く新緑の季節となりました。
沖縄の旧暦では若夏(わかなち)に当たる頃。
瑞々しい沖縄の木を素材とする作品が、今年も神戸岡本に到着しました。
『西石垣友里子展Ⅴ』、本日よりスタートです。
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会期:2024年 5月24日(金)〜29日(水)
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休 作家在廊日:24日, 25日
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いよいよ明日、5/24(金)から!『西石垣友里子展Ⅴ』。
沖縄の木々で作られた素敵な花器やお皿が、まめ書房に届きました。
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木ごとに個性の異なる木目や樹皮と、丁寧な彫り跡の重なりから生まれる、繊細な美。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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会期:2024年 5月24日(金)〜29日(水)
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休 作家在廊日:24日, 25日
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(続き)→ 登場するのは沖縄の政界や経済界の重鎮、平和を訴え続ける市民運動家、文学・古典芸能・伝統料理などを牽引してきた文化人ら12名。
それぞれの生い立ちや戦時中の体験、現在の仕事を選んだきっかけ、多くの苦労を重ね功績をあげていく過程などが、詳細に語られます。
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個人的なエピソードはもちろん、その背景にある沖縄の複雑な社会状況や生活環境も浮き彫りに。
空襲・収容所・戦果あぎやー、疎開・移民・アメリカ留学、反米運動・海洋博…。
沖縄の戦中・戦後に秘められた、各業種・業界の知られざるドラマ。
実に興味深い一冊です。

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激しい地上戦で全てが破壊され、日米両軍の手で住民の命が奪われた沖縄戦。
米軍統治により理不尽な暮らしを強いられた戦後。
こちら『沖縄列伝 戦後史の証言者たち』(2008刊)は、そんな沖縄の戦世(いくさゆー)からアメリカ世(ゆー)を経て、様々な分野で奮闘し名を成した人々が、その半生を語った本。
(続く)→

(続き)→ 石垣島ラー油は、島唐辛子・ウコン・石垣の塩など10種類以上の香辛料がブレンドされた、元祖”食べるラー油”。
餃子や麻婆豆腐、納豆や卵かけご飯にもピッタリ。
にんにく油は、炒飯やナムルにパスタなど様々な料理の味に、奥行きを与えてくれます。
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ピパーチはピリッとした刺激と、甘みを感じる独自の香りが特徴のスパイス。
麺類や炒め物はもちろん、濃いミルクティーに入れればスパイスチャイのように。
ピパーチに含まれる「ピぺリン」は血の巡りを良くし、冷えの改善や代謝を良くする効果があるそう。
ぜひお試しください。

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こちらは石垣島より届いた、辺銀食堂さんの人気商品。
おなじみ『石垣島ラー油』と『にんにく油』、そして『ピパーチ(島こしょう)』。
いずれも地元の素材を活かし、丁寧な手作業から生まれた調味料です。
(続く)→

(続き)→ 本書では、著者自身が石垣島で撮影した星座や星雲の写真を元に、それらが現れる時期や位置、星の特徴などを解説。
また星座にまつわるギリシア神話や、八重山の民話も収録。
科学的な知識と星々のロマンの両方を、わかりやすく伝えてくれます。
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他にも天文の基礎知識やデータ、星の写真撮影の手法まで丁寧に説明され、これから天体観測にチャレンジしたい方にピッタリ。
大人から子どもまで楽しめる、充実の入門書です。
ぜひ本書を手に八重山を訪れ、美しく壮大な星々の世界に触れてみては。

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八重山諸島・石垣島は、天文学者が選ぶ「日本三選星名所」の一つ。
空気の透明度が高く、光害の影響が少ないため星がよく見え、緯度が低いので南十字星など南天の星座も観測できる、日本屈指の星空スポットです。
そんな石垣島での天体観測のお供にお勧めなのが、こちら『石垣島で星を観る』。
(続く)→

朝ドラウォッチャーのホリーニョさん・ももたさん・やまちさんによるX /スペースでの『ちゅらさんトーク』。
次は5月19日・日曜日、22:00スタートです!📻
twitter.com/i/spaces/1vOGwjobz
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まめ書房からは、ドラマに登場する沖縄の文化・歴史や新たな発見など、まめ知識をお伝えします。
沖縄のお箸といえば…?そう、あれですね!
お楽しみに〜😄
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(続き)→ 全粒粉や天然酵母など素材にこだわったパン、田芋や月桃など沖縄の食材を活かしたパン。
野菜や肉を挟んだサンドイッチやベーグルから、甘い餡やフルーツたっぷりのおやつパンまで。
多様化・専門化する沖縄のパン屋さん自慢のメニューがずらりと並ぶ、力の入った特集です。
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また、スイーツ特集のVol.41、本屋さん特集のvol.40などバックナンバーも併せて入荷。
いずれも話題の最新店はもちろん、地元で長く愛される老舗や、ひっそり佇む小さな名店も取り上げています。
沖縄の旅のお供に、ぜひ。

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沖縄の雑誌『porte』最新号のVol.42が入荷しました。
特集は「しあわせパン案内」と題し、沖縄のパン屋さんやカフェを紹介。
その数なんと30店以上!
(続く)→

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