一人称と二人称が対になっている(私・あなた、僕・君、俺・お前)ので、「俺」って言う人は相手のことを「お前」って言う世界を選択させられていて、「俺」って言う人を警戒する人はそのことが頭をよぎるんだと思う。
現実の体験では「俺」って言うけど「お前」とは言わない人もいるし、「僕」って言う人が荒っぽい性格だってこともあるので、もちろん、あれなんだけど。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/277359?page=1
立川志らく「正義には罪悪感がないから、歯止めが利かない。戦争が最たるもの。ジャニーズを叩くことが正義だとワーッってなる」
この手の言論統制、まさに戦争の手法。
この人は信頼できないのだ。
"男女で明確な差が認められたのは、「生活に苦しんでいる人は努力が足りないせいだ」(「まったく賛同しない」は女性は40.4%、男性は26.2%)などのメリトクラシーに関わる項目と、「家事育児は主に女性が担うべきだ」(「まったく賛成しない」は女性は62.0%、男性は36.3%)などのジェンダー平等に関わる項目です。特に年代が高くなるほど、その傾向が強くなります。
日本社会全体と同じ傾向であり、当然といえば当然です。しかし、調査でも確認できたように、特に男性の卒業生は典型的な「勝者」として、しかも年代が高ければ高いほど、高い地位に就き、権力・発言力・財力を手にしています。
日本社会の問題点が卒業生を経由して再生産されている、それも濃縮して再生産されている可能性を示しています。"
東大教授が「東大卒」を調査した | | 本田由紀 | 毎日新聞「政治プレミア」 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20230619/pol/00m/010/002000c
ジュリアン・レノン、ビートルズの名曲“Hey Jude”への愛憎入り交じる感情について再び語る | NME Japan
「間違いなくこの曲には感謝しているけど、でももう一つ事実としてあるのは、みんなには理解できないだろうけど、あの時あったことを思い出させるようなつらく暗い曲でもあるんだ」
聞きたくもない話を聞かされるということでは人類史上この人の右に出るものはいないのではないか。
『NHKスペシャル“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜』感想、印象に残ったこと
で、XもYも(そのほかの捜査担当者も)「上」に動かされる組織を止められず、ある者は内部告発の手紙を大川原化工機に送り、ある者は裁判で告発する……
日本の組織の「上」に対して「下」ができることがいかに限られているかという話をこれでもかと見せつけられた。
番組の最後にはさまれる警察関係者の証言に「今、捜査当時に戻っても、こうすれば止められたという方法を思いつかない」とあったのがもうすべてだと思った。止められないんだって。やべえよね。
そして、5係の係長は、起訴後にまんまと昇進している。この冤罪の刃が今回は大川原化工機に向いたけど、いつこっちに向いてもおかしくない。
これを見て、「では私には何ができるか、何を備えることができるか」と考えると、ほとんどない。思いつかない。政権交代したところで組織の改革など夢のまた夢のまた夢って感じがする。
でも、組織の「上」が「経済安全保障」みたいなよからぬプレッシャーをかけないようにする効果を狙うという点では、やっぱり政権交代には一定の意義があるのかなとは思う。
『NHKスペシャル“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜』感想、印象に残ったこと
5係には「起訴ありきで動く係長とその意を受けて動く現場担当者Z」と「捜査を担当するも冤罪だとわかっている(けど止められない)現場担当者X、Y(など)」がいた(裁判で冤罪を指摘したのは後者)。
番組では、5係がいかに冤罪をつくりあげていったかが描写されるけど、それは「冤罪だとわかっている担当者がいながらも、組織の冤罪でっちあげを止められない話」であって、それがもう救いがない。
「上がGOだから止められない」「今さら止められない」「(5係幹部は)上層部にマイナスの報告をあげていないのではないか」……あちこちで見られる例のやつ。
「ガサ入れで何も出なければさすがに上もあきらめるだろうと思っていた」(けど実際には起訴まで進んでしまった)といった警察関係者の証言がよう……
Zが大川原化工機の担当者を事情聴取したときに語ったという「はっきり言っちゃいますと、ここ(大川原の合弁先の親会社)はもう、中国におけるバリバリの軍事の組織です。バリバリの」のくだりなんか、そこらのネトウヨそこのけ。
『NHKスペシャル“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜』感想、印象に残ったこと
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/
結局、「近年実績挙げてない」とプレッシャーをかけられていた部署(公安部第5係)、そのなかで自身の出世があやういと焦った中間管理職(係長)やその部下による冤罪のでっちあげ、という、きわめて内向きな力に突き動かされたものだったということなのか。
「国の大義」もクソもないんだな……。
「年度末に点数稼ぎの取り締まり」の感覚でこんな強大な権力を振り回されるの最悪すぎる(いやそもそもあの「点数稼ぎ」だって最悪だけど)。
加えて、今回の「摘発」は国の経済安全保障の取り組みとして警察内部で高く評価されていたそうな(のちに起訴取り消しになっている冤罪が、警察白書(2021年版)に「外為法違反で逮捕」って載せられてるのクソすぎんか)。
組織のさらに上から、そういう方面でもプレッシャーがかかっていたのだろうと推測できる。
公安が冤罪の「種」とした発端の「疑い」がすごい細かい言葉の解釈なんだけど、もろもろのプレッシャーを受けて必死に探したのかな……などと想像するとおそろしい
@sakanadayone 今の僕の入院も、発熱とブレインフォグっぽい意識状況で、すわコロナか?と調べたら陰性で、実は糖尿病が進んで肺に水が溜まっていて頭に酸素がいかないから緊急入院と相成りました。からだじゅうのむくみもひどく、2週間の食餌制限と利尿剤でようやくむくみが取れました。
とりあえず、Twitterから避難してきました。マストドンは以前pawooを開設しましたが、twitterより右よりになったので現在は削除。いじめられない世界になって欲しい。変身シーンが好きなのですがバランスがわからんです。むやみに変身時に全裸になるのは害悪! ビートルズ大好きで、 #ビー10 実況したいのでしばらくtwitterと二刀流です。