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木下 充矢 さんがブースト

国立国会図書館デジタルコレクションに、図書、雑誌、日本占領関係資料、気象庁図書館所蔵天気図等、約2.7万点を追加|カレントアウェアネス・ポータル
current.ndl.go.jp/car/192151

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今井むつみ/秋田喜美『言語の本質』(中公新書)を迂闊にも見逃していた。読み出したら大好物のやつだった。これはおもしろいなあ。

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VRChatの「VR宇宙博物館コスモリア」ワールド、科学館としてののクオリティがすごくて楽しそうでした。CreativeCommonsの3Dモデルをかなり活用していて、でも分担してかなり自作もされていて……。
(ちなみにPCVRオンリーで450MBとサイズ激重です)

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志が高い活動だ……あと参加人数が相当多いですね。

“当館の特徴について

ソーシャル VR 空間上に施設を設置することにより、従来の Web ページ型デジタルアーカイブでは実現しにくい、複数人の来館者が互いにコミュニケーションを取りながら展示についての理解を深めることを可能とします。

当館は天文学や宇宙開発に関する資料をVR空間ならではの三次元的、インタラクティブな表現で展示し、天文系資料の展示として新たなアプローチとなる情報発信を行います。また、接続元の時間と場所を問わずアクセスが可能であり、世界各地から任意の時間に来館、交流できる場を提供します。
制作は任意団体である天文仮想研究所(VR 空間で活動する宇宙同好会・社会人サークル)の一部有志を中心に行い、関係者間での金銭収受を行わない非営利活動の一環として制作・公開をします。”
virtualspaceprogram.org/cosmor

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最近、海外から「あんたのJUCEをVScodeで開発する用のテンプレが卒研にめっちゃ役立ったぜ!ありがとう!」とわざわざメールが来たり、mimiumを見て日本の大学院の進学先を探してるんだがどこがいいかという相談メールが来たり、見返りがあるかさっぱり分からん取り組みに数年越しのリアクションが返ってくるようになり、人を殴れる業績より私はこういうのを増やしていきたい

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自分が今年半導体周りに興味を持ったから、機材だけでとんでもないお金が必要なのわかるようになったし、ラボ運営1年目で2000万掻き集める胆力は凄まじい・・・けど、読めば読むほどこういう自力でお金を引っ張ってこれる人こそ文科省から見た理想の人材なんだろうなと思いつつ、全然楽しそうには見えないのがつらいところだ

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同じ年に博士とって即助教になって、しかも研究室運営までやってる人の昨年末の記事。色々すごいな、、、note.com/takuya_maeda/n/ne3327

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Concentrated solar photovoltaic, but the water that cools the PV modules is retained as a heat store, and some of the electricity drives a chiller to cool a second mass of water. The temperature difference drives a turbine, for ~17hrs of stored power.

abc.net.au/news/2023-08-31/ray

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9月10日の文学フリマ大阪11で頒布される同人誌『暴力と破滅の運び手セレクション ケモのアンソロジー』(ブース番号E-47 鴨川エッチ研究会)に「雪どけのはじまり」という短編小説を寄稿しました。6000字ちょっと。
拙作はこんな感じです。
-ベタベタの学園ロマンス
-ロマンスってこういうことですよね?という話です
-登場動物たちの性別は不明にしてあります
-ほんのりSF
twitter.com/violence_ruin/stat

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フィクションにおけるキャラクター類型としての「ロボット」がつくりだされて、今やすっかり定番となって多くの作品に登場していることの不思議について、先日、大木芙沙子さんの短編「かわいいハミー」を読んでしみじみと思うところがありました。
自分も『うなぎばか』収録の「うなぎロボ、海をゆく」で同種の類型を使ったし、カズオ・イシグロ作『クララとお日さま』に登場するのもそれでした。イノセントで、献身的で、限定された認識・感情を有していて……
あのクララというキャラクターは、語りのデバイスとしての「ロボット」のおもしろさをフルに活用していて秀逸だと思います。
ロボットとはつまるところ奴隷という概念が拡張されたものである、ということもよくわかるキャラクターですね。
ストーリーテリングにおいて、めちゃめちゃエモでパワフルなのだけれど、奴隷としての側面を継承していることにはいつも一抹のとまどいを覚えます。これ、使ってていいのかな……という。

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今年も始まりました。新書館ブックフェア2023。電子書籍が50%引き。期間は9/1〜9/4
拙作も対象です。50%引きなので期間は短め。

霧の日にはラノンが視える 全巻(新ラノン含む)
ペテン師ルカと黒き魔犬 上下巻
不死探偵事務所
トロイとイーライ 1、2巻

ラノン、不死探偵、トロイとイーライは現近代を舞台にしたエヴリデイ・マジック系ファンタジー。
ペテン師ルカはルネサンス期のイタリアをモデルにした国で迫害される魔法使いと魔犬の友情と冒険物語。

舞台は不死探偵が20世紀初頭アメリカ、トロイとイーライは20世紀初頭イギリスがモデル。
ラノンは現代ロンドンに追放されたケルト妖精たちの日常を描いてます。旧シリーズは2000年代、新ラノンは2010年代。

対象書店リスト
shinshokan.co.jp/files/news_ev

#電子書籍 #新書館ブックフェア #値引き #ファンタジー #ケルト妖精

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君を夏の一日に喩へようか。
君は更に美しくて、更に優しい。
心ない風は五月の蕾を散らし、
又、夏の期限が余りにも短いのを何とすればいいのか。
太陽の熱気は時には堪へ難くて、
その黄金の面を遮る雲もある。
そしてどんなに美しいものでもいつも美しくはなくて、
偶然の出来事や自然の変化に傷けられる。
併し君の夏が過ぎることはなくて、
君の美しさが槌せることもない。
この数行によつて君は永遠に生きて、
死はその暗い世界を君がさ迷っていると得意げに言ふことは出来ない。
人間が地上にあって盲にならない間、
この数行は読まれて、君に生命を与へる。
(吉田健一訳・わざわざ書き写したw)

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Bingが考える、ノックスの十戒をすべて破ったミステリ。すごいポストモダン文学っぽい

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Mastodonポモドーロ部をつくりました。勉強、読書、執筆。集中したい人で集まりませんか。

スマホにFocus to doというアプリをインストールしてください。そこで以下からチームに加われるはずです。

チーム、と言ってもやれることほとんどなくて。一つはチーム内のランキング。自動であなたのポモドーロ時間を計測し、チーム内でランキングを表示します。お遊びです。

どう一つはメッセージのやり取り。ここに集まった人だけで、仕事や学習の効率化アイデア、集中力強化の方法、おすすめの本などの情報シェアしていきましょう。

どなたでも参加可能です。ぜひぜひご参加ください。

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学びの場が”街のリビング”に大変身! ハリファックス発、これからの図書館のあり方を提案する「Halifax Central Library」(greenz.jp)
greenz.jp/2023/08/24/halifax_c

日本だとそれだけで叩かれそうなガラス張りっぷり。コミュニティスペース重視の作りだけど、公式サイトのPhoto Galleryを見ると、書架もちゃんとある感じ。

halifaxcentrallibrary.ca/galle

#図書館

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英語圏SF&ファンタジー界隈、創作講座の受講費や、イベントや研究の渡航費がカジュアルに寄付(奨学金)でまかなわれるのが好ましい。
雑誌の購読コースに「年金生活者~無職割引」があったり、オンラインイベントも事情があって払えない人は無料で申しこめたりする。

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一つの作品に対して多様な解釈が成り立つのはその作品が豊かな証でしかないし。

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特定の作品に対して一人の愛好者として番を張ればいいんであって。「公式」やコンテンツと過度に一体化するような態度に暴力性がないわけがない。

それでも熱心なファンダム文化がおもしろいのは、あまりの思い入れの強さ、距離ゼロの愛情が「批評を超える」瞬間があるからなわけで。

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集中力を高めて効率化はできるんだけど、人間のスタミナが続かない。自分の中での最大の効率化は「欲を捨てる」こと。人間は、自分を尊大なものだと考えているため、あれもやろう、これでもできると思いたがる。できたらとっくにやれてる。「やりたい」から「やらなければ」が生まれ、「やらなければ」から多数のタスクが生まれてしまう。結果として「いくら時間があってもあれもできないしこれもできない」になり、ストレスをためてしまう。

できるだけ「やることを減らす」のが究極の効率化だと思う。

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