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発した言葉は全て自分に返ってくるものだから自戒を込めて。私自身も改めて自分を振り返る必要はある。

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私もどちらかというとこれに近い。昨日一度ポストして結局消してしまったけど。とは言っても心のどこかでは偽善だと言い切ってしまいたくない気持ちもあるから、昨日は(今日もだけど)色々と複雑だった。ずっと長いこと色んな分野において主に海外(さらに言えば欧米諸国)の作品(憧れも確かにあった)を好んできたけど、これまでも現実はそうなんだと頭のどこかでわかっていたつもりだった。でもあんな世界中に配信されてる公の場で何の躊躇いもなくああいう振る舞いが出来てしまう現実を見せられると、これまでと同じ向き合い方で好きで居続けていいのか疑問が生じたのも確かで。だから尚更、自分勝手で申し訳ないけど建前だとか偽善だとか、始めたのなら抜かりなくやり続けろってそれは強くそう思う。
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Rumi さんがブースト

昨日のアカデミー賞で起きた、白人受賞者がアジア人プレゼンターを無視した2つの事件(RDJがキー・ホイ・クァンを無視/エマ・ストーンがミシェル・ヨーを無視?)については、

①あれが差別の場合: まずなにより被害者がいるため大問題。式自体と主催もハラスメントや差別が起きた際に対応できる体制になっておらず問題。

②あれが差別でない場合: 本人たちがそれで良いと納得している演出でも、(本来なら称賛されるべき役職にも関わらず)アジア人が「添え物」にされている様を世界中に発信してしまったことが大問題。映画賞の演出としても失敗。

なので、あの場面について「差別じゃないですよ」という弁明が流れてくるだろうけど、どちらにせよあの場面が「差別表象」として働いたことは事実。悪意がなくても世界中に向けてアジア人に対する「差別表象」が発信されてしまった。
一晩経って火消し(先ほどミシェル・ヨーが「エマの親友と一緒にトロフィーを渡せて嬉しい」と投稿していた)が始まり、これから「差別じゃないと判明したのに怒るな/本人たちが納得してるのに怒るな」と批判者を黙らせる動きもあるだろうが、あの場面を観せられたAsians含むPOCは引き続きあの場面(授賞式)に抗議していいと思うし、抗議すべきだとも思う。

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Rumi さんがブースト

アカデミー国際長編映画賞「関心領域」の英監督、ガザでの戦争について声明 受賞スピーチで
「ユダヤ系のグレイザー監督はまた、「私たちは今、あまりに多くの罪なき人を巻き込む紛争に至った占領によって、ユダヤ人としての自分の存在とホロコーストが乗っ取られてしまった、そのことに異議を唱える者として、ここに立っている」と発言。」
「授賞式では、歌手ビリー・アイリッシュ氏、俳優マーク・ラファロ氏、「哀れなるものたち」のスターのラミー・ユセフ氏らが、ガザでの即時停戦を呼びかけるバッジをつけた。」
今年のアカデミー賞授賞式で1番良かったスピーチだったし、マーク・ラファロやビリー・アイリッシュの姿勢にホッとしたよ

セクシーパラディンっていうよりも、彼ゼンクだっけ、ゼンクは善き人でめちゃくちゃ面白いキャラクターだったなっていう印象。

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ここだから言えるんだけど、私はレゲのセクシーさが全くわからんのよね。単純に自分の好みの色気からは圏外だってことなんだと思うけど、わからないのよ。D&D観た時も、セクシーパラディンって騒がれてるからどれくらいセクシーなんやろって思って観てみたら、あ…はい、って感じだったし(映画はほんとよく出来てたし大好き!)。客観的にはすごいわかるんだけど、あの色気は私には全く刺さんない色気だったしなあって今思い返してた。流れてくる画像とか見てもピンとこないってことは、この色気、私にとっては圏外なんだなって、なぜかにこにこしている自分がいた。色気って深いし幅があるものだから、ちょっと掘り下げてみたくなる。

映画観て、今日はすぐ電車に乗って帰ってきた。駅に隣接する、店舗というよりオープンテラスみたいな大きめの花屋さんで花を買って帰った。お天気良くて日差しも少し春めいていていい午後。大きな花瓶に投げ入れてもいいけど、今日は小さなフラワーベースに一本ずつとかそういう飾り方にしたいかな。下の方に見えない緑がまだある。買う花を組み合わせる時間がめちゃくちゃ好きで、誰よりも長居してしまう。赤い花は深い色を選んでしまう。明るい赤や朱赤が苦手なので。
今日はこれから肉だけ買いに車走らせて、帰ったらひたすら原稿する予定。SNSは開かないようにするんだぞ笑!

『ロッタちゃん はじめてのおつかい』観た♡懐かしいー!そしていつ見たってロッタちゃんは可愛くてカッコいい!めちゃロックな女の子!グッズ全部買ってしまった。バムセはもう絶対絶対連れて帰りたかったんだ!私の次の人で完売。ぎりぎりセーフ!パンフレットもポスターもクッキーも買っちゃった🤭
バムセ!バムセ!わーい🙌グッズ全部かわいい。幸せになる。
映画もさいっこうによかった!

アマプラでなんとなく観始めた『LAMB ラム』すんごい好きだった!ごはん食べる間だけね。食べたら原稿、映画の続きは明日なんだからねって思ってたんだけど、気づいたらのめり込むように観終えてしまってた。面白かったなあ。現実と地続きの非現実の融合がたまらなかった。一切の説明がないのもいい!映画の間中ずっと足元を静かにゆっくり流れ続けた不穏がたまらなかったよ。ここしかないラインをずっと保ってるもの凄いバランス感覚というか。寂しくて冷たくて美しい風景とか、伏線はあったけどそれでも唐突過ぎたあの瞬間の有無を言わせない画面の強さとか、全部好き。

桜並木とか桜がたくさん咲くお花見の名所なんかの桜にはそんなに心動かされないんだけど、人が滅多に目にしないところに一本ひっそりと咲いているような桜なら好き。そして満開で咲いている桜よりも、散り始めたくらいの桜が好き。桜餅は好き。だけどこの季節に出回る"桜味"というもののことは未だに理解できない。

何から自由になりたいのか、実はもうとっくにわかっているのに、それは誰にもわざわざ言うことじゃないし、でもぽろっと言葉に出したくても安心してそれをできる場所が今の私にはまだない。早く作らなきゃと思うんだけど。やっぱりチラシの裏か。でもきっと何をしたって本当には自由になんてなれないこともわかっている。それでも楽しみは楽しみのまま微塵も変わることなく保てていて、それもまた不思議だなあなんて思う。

もんちゃんねえ。私もめちゃくちゃお迎えしたいって思ってたんだけど、お迎えしてしまったら最後際限なくのめり込みそうで、ぐっと堪えた経緯があるの。今までの自分には未知のものだし(大切にしてる動物のぬいぐるみはいくつかある)、これ以上時間を割く対象は増やせないよなあと思い。今の趣味と仕事と生活でいっぱいいっぱいで。だから流れてくるもんちゃんポストに♡をたっくさん押すのが私のもん活。なんであんな可愛いんだろ。(35歳の髭面アビエイターのぬいの筈なんじゃなかったのか?)

ようやく観てきた『落下の解剖学』
映画を観た後だと余計にそう思うタイトルの秀逸さ。そのままを日本語にした邦題もよかった。一つの転落事件から、その家族をゆっくり時間をかけて解剖していく様を見届けた152分だった。夫婦の口論のシーン、これ、ものすごく沢山の人が、知らず知らず自分達に重ね心の内を覗き込んでしまったんじゃないかな。私はそうだった。真実は何かではなく、自分は何を真実と決めて生きていくのか。
サンドラ・ヒュラー凄かったな。いい俳優よね。『希望の灯り』しか観ていなかったから今度『ありがとう、トニ・エルドマン』観ます。

ああすごくすごくわかるなあ…って思ったフォロイさんのポスト、他の方への返信だと気づかずにお気に入りに入れてしまい、改めて読み返して気づいたのでお気に入り外しました。通知が行ってしまっていたらすみませんごめんなさい。

薄々気づいてはいたんだけど、私は〜民とか〜界とかそういう独特の言い回しで括られたり捉えられたりするのが苦手。

春コミ行きたいなあ…ハンルス作家さん達の新刊をそっと買ってまわりたいんだ。皆さん通頒考えてあるかなあ…

まだ本文は全然出来上がっていないのに無性に表紙のデザインやりたくなっちゃって考えながらあれこれ組み合わせたりしてた。た〜のしい〜!

過去2回のハンルスオンリーで展示して今も続きを書き続けている「Long Vacation」、読み返すとめちゃくちゃ好きなやつなんだけどどうしよう。だってこういう話が読みたい私のために私が書いとるんやもんな。当たり前よね笑!

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