#ぽっぽアドベント2023 19日目を書きました。ハイキューを好きになって実際に試合観に行った話をしています。
https://loguesblueink.hatenablog.com/entry/2023/12/19/054209
即時停戦を求めるメールアクション、今日もあります。11:00〜13:00と、21:00〜23:00がコアタイム。
首相官邸🔽
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
外務省🔽
https://www.contact.mofa.go.jp/form/pub/mofaj/feedback
在日アメリカ大使館🔽
https://jp.usembassy.gov/ja/services-ja/acs-inquiry-form-ja/
虐殺をとめろ。民族浄化をとめろ。動物用物資の持ち込み許可を。戦争犯罪に加担するな。
いずれも、個人情報の入力不要で送れます。どこからでもできるプロテスト。一言でも二言でも、ぜひ。
#StopGenocide
#CeasefireNow
#PermanentCeaseFireNow
#FreePalestine
🇵🇸🕊️
ヘイト本について
これは完全に私の恨み言になってしまうし、今まで知らなかった人がいるのは仕方ないとは思うんだけど、みんなの意見で刊行中止にできるなら中韓ヘイト本がこんなに蔓延る前に止めて欲しかったという気持ちがどうしてもある。
私は当事者なので中韓ヘイト本を見つけるたびに、出版社に意見を送ってきたしネットでも批判してきた。手応えがあったことなんか無い。
どの出版社も中韓ヘイト本を出しているので、私自身も諦めてヘイト本を出している出版社の本を買ってきた。そうしないと読める本がないし、勉強もできないから。
今回、ヘイト本の刊行は批判の声で止められるんだと証明されたことで、今まで中韓ヘイト本が無視されてきたことも証明されてしまったと思う。止められるんじゃん。止めて欲しかった。なので、今からでも止めてほしい。
ヘイト本について
上記のことを書いたのは、今回のトランスヘイト本をめぐって少なくない人が「KADOKAWAのヘイト本を出さないところを評価してたのに」という落胆や批判の投稿をしていたからです。KADOKAWAはヘイト本を出しています。今年だけでも、不動産や移民や何らかの手段により「日本が中韓に乗っ取られる」的な本が何冊も出ていますし、なにやら教科書には載っていない「中韓がヤバい国な理由」みたいなものを説明する本も出ています。これらがヘイト本でないとするなら、ヘイト本は出ていないのかもしれません。
さらには、「KADOKAWAは嫌中嫌韓のヘイト本をあまり出してないところを評価してたのに」という趣旨の、中韓ヘイト本を出していること自体は認識している投稿もいくつかありました。べつに私が重箱の隅をつつこうとして積極的に探したわけではなく、そうした投稿が私のTLに流れてきたのです。
こうした投稿や発言は、たとえ言葉のあやだとしても、特定の差別被害を矮小化するものです。正直けっこうショックだったので、これらの投稿をすることにしました。今回の抗議活動には賛同していますし、私もこれ以上ヘイト本の総数が増えることは決して望みません。
ヘイト本について
KADOKAWAは中韓ヘイト本を何冊も出しているので、LGBTヘイト本を出す方向に舵を切ったことに関して実のところ驚きはないです。
トランスヘイト本(陰謀論本)をわざわざ和訳して出版しようとしていることは許しがたいし、私も抗議の意見を送りました。
けど、これは今まで中韓ヘイト本が出版されまくってきた末の結果だと私は思っています。その積み重ねを無視して「まさかKADOKAWAがヘイト本を出すなんて…!」みたいな反応をするのは、あなたはずっと中韓ヘイトを無視してきた(そして今も注視していない)んですね、と捉えられても仕方ないと思います。
私は、母方祖父が中国人で父方義祖母が朝鮮人というルーツを持っているんだけど、物心ついた頃から私らに対するヘイト本が本屋に並んでないことの方が少ないので……。長年、主に中韓に向けたヘイト本の出版が許されて、そのヘイト本が売れてきました。その差別の歴史を無視した発言(投稿)はしないでほしいです。突然起きたことでも、今回だけの話でもないんです。
繰り返し書きますが、私は今回のトランスヘイト本の出版には反対ですし、抗議も批判もします。ただ、この件を「(KADOKAWAが出す)初のヘイト本」のように言うのは、別のヘイト本による被害を軽視していると言いたいです。
#ぽっぽアドベント2023 3日目はみなみちゃん!前回はアンジュルムの笠原桃奈の話を書いてたけど、まさかこの2年の間に続きが起こるなんて……!日プという過酷なサバイバルな場所への華麗なるカムバから、デビュー出来るようにひたすら祈って(投票して)ます。しかし前日に「え、明日だっけ!?」と気づいてなかったのにちゃんと書き上げたの偉すぎ。
おかえり、マイフェイバリットガール - 僕は火が心配だから
https://mv-mnm.hatenablog.com/entry/2023/12/03/223810
#ぽっぽアドベント2023 初日は私です。今年は余生と思ってたらリリスクと過ごした1年になってびっくり。で、リリスクって何よ?を皆に知ってほしい!の一心で書いたけど長いから休日にでも読んでね。コイサーな人たちなんですよ、これが。男女混合ヒップホップアイドルユニット!ラップするアイドルじゃ!
lyrical schoolと見た新しい世界 - 熱に羽化されて
https://ibara810.hatenablog.com/entry/2023/12/01/004517
#ぽっぽアドベント2023 はーじまーるよー!今年のテーマは「NEW WORLD」です。
いきなり遅刻かましたけど12/1から12/25まで、毎日誰かのブログ記事が読める企画です。読んだりシェアしたり感想つぶやいたり、思い思いに楽しんでください。感想送ってくれると私が書いた人に届けます。どうぞ年末一緒に駆け抜けていきましょう。
https://adventar.org/calendars/8747
今月号の文學界でこの対談を読んで、「きょうだいだったんだ!」という驚きと、お二人の言葉がパンチライン炸裂で、対談本「文学キョーダイ」も読まねば!と思った次第。無料公開されていたのでぜひぜひ!
対談 奈倉有里 × 逢坂冬馬「二人の合言葉は本」
https://books.bunshun.jp/articles/-/8308
韓国に旅行する方がトコジラミに気をつけようと思うのは、それはそうだろうと思うけど、日本メディアの記事がことさらに韓国に焦点を当てることで、「昨今のトコジラミは韓国から入ってくる/入ってきたものである」かのように「利用」する向きがとてもいやだし抗いたい。
薬剤耐性を身につけた"南京虫"が再上陸。 「スーパー・トコジラミ」が日本中をかゆくする!
ttps://wpb.shueisha.co.jp/news/lifestyle/2019/08/01/109433/
これは2019年8月の記事(サムネがけっこうしんどい感じだからリンクは外しとく)だけど、これを読むとそもそもこの段階で、すでに日本で(も)トコジラミは増えていたようだ。
あと、「韓国でトコジラミが」の前に、フランスでトコジラミが増殖しているという記事がでていた記憶もある。
せっかく韓国の動向を報じるなら、韓国は行政によってしっかり対策がなされているということを報じてほしい。個人的にとてもうらやましい。
「トランスジェンダー追悼の日」ですが、ツラい情報に触れるのは嫌な人もいると思います。なので、トランスジェンダー&ノンバイナリーのミュージシャン・アーティストを紹介した記事(楽曲動画あり)を載せておきます。音楽を聴いて心を癒しましょう。🏳️🌈
https://www.pride.com/gay-music/trans-musicians
久々の方は2年ぶりだね、というぽっぽアドベントというアドベントカレンダーに見立てたブログリレー企画をやります。4度目の開催になりますが、MastodonでURLを告知したのは初めてです。今年は12月こちらでも騒ぎますのでどうぞよろしくお願いします!
カムバックだぜ、#ぽっぽアドベント2023 ! - 熱に羽化されて https://ibara810.hatenablog.com/entry/2023/11/16/181203
今日のSession(18時台早めの時間)、東小雪さんが宝塚の会見についてコメントしていたのだけど、「労働契約とか権利とかそういったことは何もわからない、何の雇用契約なのかも教えてもらえない、ハラスメントをしてはいけないというようなことも教わらない」というようなことを話していたのを聞いて、本当にうなだれた。
「7年目からタレント契約になるというのは風の噂で聞きました」(東さん談)とか……。
中学を出て音楽学校に入り、そこから厳しい上下関係のさなかにおかれ、卒業後は劇団に入る(という進路がすべてかどうか私は存じ上げないのだけど)。
子供が社会のことを何も知らされないまま、狭い世界の中でひたすら働くことになるんだなと、お話を聞いていてつくづく思った。J事務所の子供もそうだけど。
日本の学校に進学する子供は、宝塚以外の進路をとる子供だってそうしたことは教わらないまま自分の進路を進んでいくことになるわけだけど、せめて「働く」となるときには契約のことをきちんと説明して合意を形成するという法律ぐらい……あったっけ……あるような気がする……
"ガザ地区での犠牲者は1万人を超え、イスラエルでも少なくとも1400人が犠牲になったとされる。こうした現状に「イスラエルはやりすぎだが、どっちもどっち」と考える人も少なからずいるのではないか。しかし、長年パレスチナを見つめる早稲田大文学学術院の岡真理教授(アラブ文学)は、そうしたとらえ方は「ジェノサイド(大量虐殺)に加担することと同じ」と語る"
「どっちもどっち」はジェノサイドに加担 アラブ文学者の問いかけ | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20231108/k00/00m/030/065000c
BTS/SEVENTEEN/トランスジェンダー差別に反対 she/they