これは視覚障害のある知人から聞いた話なんですけど、マイナンバーカード、目をうまく開けられなかったり黒目がうまく写真に映らない状態の全盲の人が証明写真の不備扱いでマイナンバーカード申請を弾かれる問題はまだ解決していないそうで。
しかも義眼の人は「裸眼の写真でないと受け付けません」と言われるらしいです。
普段は義眼を装着した状態でしか出歩かないのにですよ?ひどい話です。
カナダで増大しつつある反LGBTQ+法案に反対を表明する書簡に400人以上の著名なアーティストが署名しました。ニール・ヤング、アリソン・ラッセル、メイ・マーティン、エリオット・ペイジ、アラニス・モリセット、カーリー・レイ・ジェプセン、エルヴィス・コステロなど。「極右グループは恐怖を利用し、私たちを互いに争わせ、私たちが他者との違いを恐れる…そんなカナダを作り上げようとしている」と、声をあげています。 #LGBTQ
https://www.advocate.com/politics/celebrities-anti-trans-laws-canada
https://variety.com/2024/film/global/jonathan-glazer-oscars-speech-support-jewish-creatives-open-letter-1235960158/
ガザ虐殺に触れたジョナサングレイザーのアカデミー賞スピーチに批判が起きる中、今度はスピーチを支持する公開書簡に150名のユダヤ系クリエイターが署名。
『バービー』に出演したトランス俳優、ハリネフの名前もある!
無料公開中なので、もしよければ #国際トランスジェンダー可視化の日 にぜひ🏳️⚧️☂️
#琥珀の夢で酔いましょう
第37話「〈前半〉Somewhere Near Shirokuma —⽩熊辺り—」
https://magcomi.com/episode/14079602755507644810
TRPの最新の声明が欺瞞的で陳腐で愚かでひたすらダっっサい、「イスラエルや特定企業の中にも当事者がいるから...」「そういう企業からも頑張って協賛とってきてるんだから、ここで揉めるのは...」という話に終始して、パレスチナの中の性的マイノリティについては目を逸らし続けている、そして何故か頑なにイスラエルの名を出さない異常さ。
https://web.archive.org/web/20240330101824/https://tokyorainbowpride.org/news/20240330/2092/
これまでも運営には様々な指摘、批判が行われてきたし、マーケット人権論のときは「まぁトランスっていうかその辺のにーちゃんやしなぁ」とみなさん失笑したと思います、でも今回はそれで済まないわけで、ガザ市民が肉片や腐乱死体になってる状況で「コミュニティの分断を煽る」もクソもねーし、資金や武器が虐殺のために使われることに反対するのは、運営に何かの決断を迫ってる、みたいなレベルの話じゃねーんだわ。
部屋に閉じ込めて爆音中島みゆきを聴かせたいっすね.....
「だけど異論は無礼なようで進めなければ時間ないようで/どこか痛いと匂いのように疑わしさがそそけ立つ/だけど異論は間違いなようで進めなければ仕方ないようで/いつもそうだ繰り返しだその弱み知られてる/甘いもんだとちょろいもんだとエサになっている」
https://www.uta-net.com/song/196928/?fbclid=PAAaao243QkQBHh3TywySRi8Jbf_AaStKzCDvooP0ikqM5V-VQZg-b42zEw4Q_aem_AQI0FEOTgoCL1dMe5VP5mL-23Vt3EHFMWlAvAPQGM-A6J5EMG1OaZwZTb9a-I4VaGgQ
トランスジェンダー映画祭2024が3月29日〜4月1日であるそうです。前売通し券は1800円ですが『最も危険な年』1本なら前売700円です。
『最も危険な年』だけでいいからどうか見て欲しい。今年は『これがピンクウォッシュ シアトルの闘い』の無料上映もあるそうです。ぜひ。
【前売り券】トランスジェンダー映画祭2024春
https://tff2024spring.peatix.com/?lang=ja
https://variety.com/2024/film/news/jonathan-glazer-oscar-speech-zone-of-interest-open-letter-1235944880/
これはまたきついニュースが来ちゃったな…。先日のアカデミー賞で『関心領域』の監督が行ったスピーチに対し、反ユダヤ主義を煽るとかなんとか非難する公開書簡に著名な監督や脚本家、プロデューサー、俳優を含む450名ものユダヤ系クリエイターが署名。じっくり名前を見ていくと落ち込むなこれは。
450名というのは停戦を求める書簡に署名した人数より圧倒的に多く、批判内容もかなりえげつない。本当に異常だよ。
あんな控えめなスピーチにここまでの反応が起きてしまうとは、フリースピーチの国アメリカはどこへ。
https://www.youtube.com/watch?si=9BUHilS6NK0PmZOK&v=oh3_Z7sI01Y&feature=youtu.be
今回のアカデミー賞は嫌なことが多すぎたので、最後に元気の出る動画を張っておきます。
パレスチナで虐殺が進行する中、親イスラエル姿勢を明確にするハリウッドに対してアメリカ国内でも抗議の声が上がっています。アカデミー賞も批判の対象となり、会場の近くで行われたプロテストの影響で一部のスターは到着が遅れました。
そんなわけで遅れて到着し「ごめんね、遅れたよ! パレスチナのプレテストがオスカーを止めたんだ!(拳を上げて連帯表明) Humanity Win!!!」と叫びながら流れるように記者団に向かって行き発言を始めるマークラファロ。
今日の授賞式を見ると、一貫して停戦を求めているリズアーメッドやマークラファロがいかに勇敢であるかを実感します。
アカデミー賞作品賞を受賞した『オッペンハイマー』。その映画の内容はこれから日本公開ですし、いろいろ記事もあがるでしょうから、そこに任せるとして、ひとつ覚えてほしいのは、エグゼクティブプロデューサーに「ジェームズ・ウッズ」が関わっていること。ジェームズ・ウッズは熱烈なドナルド・トランプ支持者で、イスラエル支持者。『オッペンハイマー』がどんなに反核兵器のメッセージを込めていても、そんな人物がクレジットに加わっていることは映画を台無しにするものではないでしょうか…
https://www.newsweek.com/full-list-celebrities-supporting-donald-trump-over-joe-biden-1849626
鳥山明を追悼する報道がたくさん出ているけど、日本の大手メディアではまず伝えられないだろう文脈。
記憶にない故郷を持つ悟空の物語は、外国ルーツを持つ子どもたちやアフリカ系アメリカ人から「自分達の物語」として受け入れられてきた側面がある。
なぜ黒人男性はドラゴンボールが好きなのか?
https://gigazine.net/news/20171118-love-dragon-ball-z/
映画『モータルコンバット(2021)』の主人公に文句言うヤツをドラゴンボールZしか400年間観られない地獄に堕としたい。
https://butaco3.hatenablog.com/entry/2021/08/21/190111
GRAY PRIDEさんの投稿から。
“ ※アカウントがない方の代わりに投稿しています。
様々な方に読んでいただきたいです。是非広げてください。
「永住権で日本に暮らしてる外国人としてかなりつらいです。 」”
#永住権取り消し法案反対
#永住権取り消し法案に反対します
#永住許可の取り消しに反対します
#永住許可の取消しに反対します
#入管法改悪反対
#改悪入管法を廃止へ
GRAY PRIDEさんの投稿から。
“ ※アカウントがない方の代わりに投稿しています。
様々な方に読んでいただきたいです。是非広げてください。
「永住権で日本に暮らしてる外国人としてかなりつらいです。 」”
#永住権取り消し法案反対
#永住権取り消し法案に反対します
#永住許可の取り消しに反対します
#永住許可の取消しに反対します
#入管法改悪反対
#改悪入管法を廃止へ
Amazonへの報告の例文を考えてみました。みなさん、ご協力お願いします。
#『あの子もトランスジェンダーになった』のAmazon出品停止を求めます
【例文】
『あの子もトランスジェンダーになった』(原題:Irreversible Damage)のAmazon出品停止を求めます。本書は2020年にアメリカで発刊されて以降、トランスジェンダー当事者や専門家などから多くの批判を受けています。また、当初邦訳はKADOKAWAより出版予定でしたが、当事者らの反対運動によりKADOKAWAからの出版を停止することができました。
本書の核となるROCD(Rapid-onset gender dysphoria)には医学的・科学的根拠がありません。仲間からの影響や社会的「伝染」によって性別違和が引き起こされるという言説は、個人のジェンダー・アイデンティティを疑問視するものであり、Amazonのコミュニティ・ガイドラインにあるジェンダー・アイデンティティへのヘイトスピーチの禁止に抵触すると考えます。
本書の問題点は他にもあり、本書が主に対象とするトランスジェンダーの若者にほとんど取材していないこと、古い診断基準(GID)に基づいた統計を誤って使用していること、性別移行によるメンタルヘルス改善のデータをことごとく無視していることなどが挙げられます。
本書の邦題である『あの子もトランスジェンダーになった』はトランスジェンダーを否定的に捉えスティグマを強化するとともに、あたかもシスジェンダーがトランスジェンダーに「なる」かのように誤った認識を与えるもので非常に悪質です。
本書がAmazonという多くの人々が書籍を購入できるプラットフォームで購入できることは、トランスジェンダー/ノンバイナリーへのヘイト言説が流布する契機となり、当事者のジェンダー肯定ケアへの接続が今よりさらに困難になり、差別言説によってさらに多くのトランスジェンダーが死の危機に瀕してしまうかもしれません。
以上の理由により、本書のAmazon出品停止を求めます。
【Amazonガイドライン違反の報告方法】
商品ページ>この商品に関する問題を報告する>その他
https://www.amazon.co.jp/dp/4819114344?ref_=cm_sw_r_apan_dp_V86R4RJ0ZTCD9H62EHEH&language=ja-JP
BTS/SEVENTEEN/トランスジェンダー差別に反対 she/they