@len_huahin アメリカも似たような感じです。銀行口座番号で送金しようとしたら、めちゃくちゃ手数料の高いwire transferしか出てこなくて困ったことがあります。オンライン送金が登場した最初の頃は口座番号でも送金できてたのですが、他人に口座番号を教えるのや嫌という人が多くて、最近は少額の送金は電話番号やメールアドレスのみになってるみたいです。実際、そういう趣旨のアンケートを受けたこともあります。
@Narako そうなんですね~
携帯電話番号で銀行間送金できるのは便利だと思うし、口座番号を教えたくない人がいるのも理解できますが、選択肢として口座番号でも支払先を簡単に登録できるようにしてくれたらいいのになぁと思いました
私が住んでいた頃はアメリカはまだ小切手文化でしたが、ネットバンキングの普及で最近は変わったのでしょうか?小切手には口座番号印刷されてるから…
@len_huahin 小切手使うのは中年以上がほとんどになりましたね。わたしもどうしても小切手でないといけない支払い(コンドミニアムの共益費とか)でも銀行から直接郵送してもらうので、自分で小切手帳に書く頻度はものすごく減りました。若い人は小切手の書き方も知らない人が増えてるそうです。銀行としても小切手は手間が多いし、セキュリティにも不安があるので止めたいらしいですが、小切手で育った世代がいなくなるまでは難しいようです。
@Narako そうなんですね〜
お気に入りの柄の小切手を印刷して、お気に入りの小切手カバーをつけていたくらい、小切手が身近だった頃からすると不思議な感じもします
@len_huahin 小切手、最近は利用者が少ないので注文すると値段高いですし、デザインのオプションもほとんどなくなりました。小切手もらったらその人の個人情報が判明しますから、それを悪用して勝手に住所変更→小切手注文→変更先に新しい小切手を送らせて口座からお金を盗む、などといった犯罪もありました。最近は物理的な郵便物として流通しているのは(広告以外では)バースデーカードや(主に高齢者の)小切手による光熱費の支払いに限られてますから、郵便がよく盗まれるそうです。