代執行までして、辺野古に絶対に完成することのない基地を建設しようしているのはなぜか。建設不可能な軟弱地盤に莫大な税金を注ぎ込むのはなぜか。環境破壊でしかない事業を続けるのはなぜか。
【拡散希望】
年末年始の生活困窮者支援活動・全国一覧(2023‐2024)
https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001027969.pdf
Netflix『終わらない週末』(ネタバレ)
アッパーミドルクラスの白人一家がバカンスを過ごそうと借りた屋敷に、突然家主を名乗る親子が訪ねてくる。
親子がアフリカ系だったため、ジュリア・ロバーツ演じる白人一家の妻はあからさまに不信感を示す。
---
元々は黒人一家の持ち物だった屋敷を間借りしているだけの白人たちが我が物顔で占拠し、家主の親子は地下で生活する…という展開はアメリカの植民地主義や奴隷制を象徴しているのだろうと思う。
登場人物や座礁する船の名前なども奴隷制の歴史と関係あるものらしく、色々含みがあるみたい。
でも中盤の「アメリカに死を」と“アラビア語で”書かれたビラが降ってくるシーンで引いてしまった…。今この国際情勢で?
一応ロシアが関連している噂もあったり、中国語や朝鮮語で書かれたビラもまかれていて、結局米国がどこから攻撃されたのか分からない…というオチだったけど、他国の脅威を煽ってる感があることに変わりなく、ちょっとナショナリスティックに感じた。奴隷制の罪悪感による疑心暗鬼がヘイトや暴動を生む、という意味なのだろうか。
先日、靴下に穴が開いたので生まれて初めて「ダーニング」を施してみたら運動や読書以上に心が“無”になる瞬間があった。手芸すごく良い。
https://twitter.com/yoshidaranpaku/status/1737787364989448561?t=adMno6L5qwMPKHRSzSdXVg&s=19
紫式部の日記を読んでいると、本当に聡明な人だな…と尊敬の念が湧く。
そもそも、幼少から兄も読めない漢文を読み「お前が男なら出世していただろうに、俺は運が悪い」と父親に言われた人が、当時のジェンダー観に疑問を抱いていても至極当然のことではないかと思う。
それが現代人のジェンダー観や人権感覚と完全一致するものではないとしても。
(コピペ編集するのが面倒なので詳細はXに投稿した方のリンクですみません)
https://twitter.com/lemo69883657/status/1738087249982734362?t=iVw6ra0LH8QzZKkYr4qxjg&s=19
https://twitter.com/lemo69883657/status/1737824460877799822?t=lZNpxLkDYNEzZnBh8WtYkg&s=19
紫式部日記を読むと、同性への愛が深くて、一部の歌では同僚の同性に恋愛的な歌を送っていたりして胸を打たれる。紫式部の同性愛的な感覚、わたしはすごく好き。この辺りは日本文学研究の西原志保さんが細かく書いてくださってます。
https://blog.goo.ne.jp/omarihajoto/e/681d3ef92335a61c64156f139dc292ba
洋画洋楽/読書/フェミニズム/LGBTQ/トランス・ノンバイナリー差別に反対します
#searchable_by_all_users