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教材をどれだけの量こなしたところで、それが「身につく」かどうかはまた別の話でさ。

教える側ができるのは「やるべき量」の提示だけで、それをどれだけの「密度」でやれるかは生徒自身にかかっているんだけどねぇ……。

Duolingo、言語によるけどなかなかいい。
仏語なら、辞書を引きつつコツコツと読んでいけるくらいには十分到達できそうな感じ。

「北京ダック」って、英語だと無冠詞で「Peking duck」。

そういえば料理名って基本的に物質名詞扱いだったよなぁ……てなことを思い出す。

井戸の掘削についての文献翻訳で、「泥水」とするべきところを「泥酔」としているのを見逃すところだった。

NHKドラマの 、こんな感じでオリジナルエピソード満載でシリーズ化しても良さそう。

東大(特に理三)や国公立医学部への合格者数でもって高校その他をランク付けしてるアレ、ものすごい「ガラパゴスみ」を感じるのはワシだけだろうか……。

志望校の合格通知書を持って報告に来てくれた生徒。

いい顔してたな。
その表情が一番のねぎらいだよ。

日本で高学校歴(≠高学歴)の若者が生存性バイアス全開の自己責任論を展開しちゃうのを見てると、「ノブレス・オブリージュ」の伝統のない国では仕方ないのか、と思う一方、それをなんとかするのがいわゆる「名門校」の役割なんじゃねぇのか、言いたくなる。

>本屋とは、孤独な人間の居場所である。

これが「カフェやイベントで書店に集客」ってのに感じる圧倒的な違和感の原因。

twitter.com/Nanoruhino/status/

>カフェの併設やイベント開催で集客する

CCCとか、アホなコンサルが噛んでいるんだろうが、よくこんなアホくさいことを言えるな、と思う。

書店の魅力の源泉は「本」だぞ。

mainichi.jp/articles/20240305/

大学受験レベルの英文法を学習した上での英検準1級取得なら、あとはしっかりとした質・量のインプットを継続すれば英語力はそう簡単に落ちない。

だが、中学校の間にいわゆる「試験対策」のテクニックメインで取得した場合はどうなんだろう?
どこかでデッドロックにぶつかりそうな気がするんだが。

「教育投資」って、親の側に「投資している(要するに「カネを出している」)んだから、こちらにいろいろと権限・権力があるのは当たり前」って意識が透けて見えると、途端に薄汚い言葉に見えてしまうな。

英語(外国語)学習の面白さって、「自分が普段使っているのとは別のフレームワークで物事をとらえ直す」ところにあると個人的に思っている。
その面白さの一端でも感じてもらいたい、と思ってこの仕事をしている。

ラミーが「高級筆記具」というのには個人的にかなり違和感があるんだが、世間的にはそうなのか?

nikkei.com/article/DGXZQOUC283

記事本文を読んだら、見出しから想像した以上にヒドかった。

> 様子を確認し、体調に問題ないと判断した
教員がそういった「判断」をしてはダメだろ。

>熱中症の症状が出た際は、飲料水を購入することを想定していた
熱中症は予防すべきものであって、症状が出てからでは遅い。

sankei.com/article/20240227-CY

受験生、今から君が試験を受けるその場所は、4月から君が学生として通う場所になるはずだ。

そう信じて、行ってらっしゃい。

国公立の試験に臨む受験生。

明日、試験会場で席についたら、まず口角を上げて笑うこと。

笑える気分じゃない?
それでもいい。

「余裕があるふり」ができれば、本当に「余裕」が生まれてくる。

後はいつも通りにやるだけ。

健闘を祈る。

ものすごく大雑把だが、勉強の基礎の8~9割は「読んで理解すること」(およびそのバリエーション)、つまりは「読解」でできている、と言えるんではなかろうか。

科目ごとに「読解のお作法」みたいなものはあるにせよ、基盤として必要な「読解力」のコアは共通している。

正しくきちんと勉強していれば、科目ごとの得手不得手はあったとしても、核となる「読解力」はそれなりについてくる、と思うんだよな……。

早期英語教育の唯一確実なメリットとして「耳が育つ」というのが挙げられるけど、これも「国際社会」とやらに出たときにどれだけアドバンテージになるかは疑問。

世界で英語を使っている人の大半は、日本人のいういわゆる「ネイティブ」じゃないんだよね。

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