おいおいおいおいおい
さすがに店員を呼んで抗議した。
するとたまたまその店員が棚の担当者だったのだが、「新刊を並べてるだけで政治的意図は全くない」と強弁して開き直った。「いや明らかに偏ってるでしょ。せめて両論併記にしなさいよ。このトランスヘイト本が平積みされているだけで傷つく人がいるよ」と言ってもTなる書店員はしらばっくれるばかり。本社にメールします。ちなみに有隣堂。
何やさん、コレ
https://nanikore.rojo.jp/
たくさんの方々と共有したい一冊です。
なぜこんなことができるのか。
有料記事プレゼントのやつです。
https://digital.asahi.com/articles/ASS105HSLS1ZUHNB00H.html?ptoken=01HNFMR49DNV927FP83ZBSH0M3
cocon烏丸で開催中の「筒井大介の仕事展」に行った。
筒井さんが面白いと思って絵本を作ってるのが伝わってきて、私も絵本って面白いなと思う。
展覧会のこの冊子も素晴らしい。短い文章でそれぞれの絵本について書いている。どうしてこの人とこの本を作ろうと思ったかが書いてある。編集のヒントになることが詰まってる。
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ddd/jp/00000824
「ドヤ街は炭鉱のカナリヤ。日本全国の問題がいち早く発生します。寿町で起きていることは、近いうちに日本全体でも起きるのではないでしょうか」
→イギリス人が「横浜のドヤ街」で見た"日本の断面" 寿町、インテリ日雇い労働者もいた30年前から現在まで | 逆境からの人々 | 東洋経済オンライン
以前も言ったけど、歴史修正のためには自分の主張が正しいことを証明する必要などない。様々に確認されてきたファクトを「議論が別れる」問題かのように印象づければそれだけで、時間と手間をかけ、多大な犠牲を払って確認してきたコモンセンスをすべてチャラにして「一から議論しましょう」と言えてしまう。
デマや陰謀論に基づく「議論」とはそのようなもので、今回のトランス差別本もまた、当事者が痛みを伴って証明してきた過去の蓄積をデマですべて無効化し、権利がほしければ一から説明と証明をせよと迫る。SNS上のトランス叩きもずっとこれが繰り返されているわけで、そこを無視して「議論するくらい良いじゃん」というのは認識不足か嫌がらせでしょう。
ヘイト本を置かない書店ていうのがGoogleマップで共有されていたはず。私はこれを表示させてる。
https://maps.app.goo.gl/tATzhrXoDVB7QLJ58
うちも同じ。
股間でゆっくりしはる。
猫の温かさは素晴しい。適温なだけではなく、伝わり方が素晴らしい。それを浴びると強烈な眠さがやってくる。
https://yukuri.exblog.jp/29754935/
逮捕は単に犯罪捜査の必要上警察が行う身柄拘束にすぎず、処罰でも処分でもないので、それが抑止効果を持つこと自体が異常である。つまり逮捕されただけで問題になる日本が異常。異常。異常すぎ。
今週末、大阪の北加賀屋である、キタカガヤフリー 2023 オータム&アジアブックマーケット。
キョートットのブースは3階の129!トークステージAから近い。
フロアマップやテイムテーブルを見てるといろいろ楽しそうで、本を売ってる暇はない、そんな気になりますが、(でも、なるべくブースにいますので、ぜひ、キョートットのブースにお越しください。本日、たくさんの本を会場に向け発送しました!!!)
https://kitakagayaflea.jp/news/2023kf_floormap_timetable
沖縄から、ZINE「うみかじ」5号が届きました。
内地生まれの”うみ”さんが単身沖縄に渡り、辺野古をはじめ社会問題の現場に立って、その体験を綴ったフリーペーパー。
虚飾の無い真摯な言葉で語られる想いが、読者の心にまっすぐに向けられています。
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今号の「日記」は、1ヶ月にわたる韓国滞在の様子が中心に。
各地の朝鮮戦争にまつわる記念館や博物館、「戦争と女性の人権博物館」「西大門刑務所」などを訪れ、見たもの・感じた事が詳しく書かれています。
平澤の米軍駐屯地でのヒリヒリとした緊張感など、痛いほどに伝わります。
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辺野古でも韓国でも、人々の目を見て語らい、その声に懸命に耳を傾けるうみさん。
日本各地や韓国とも繋がり、多くの友情が生まれたようです。
沖縄への冷酷さをもはや隠そうともしない今の日本で、自分達に何ができるのか。
重く苦しい状況の中、うみさんの行動と言葉に勇気をもらいました。
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キョートット出版
https://kyototto.com