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ニュース見逃してた。コッポラの最新作がカンヌ映画祭で掛かるのか。
悠々自適の源のワイナリー売って何をするのかと思ってたら,ちゃんと映画撮ってたんですねー
これは楽しみ。

どうも入る勇気が出ない眼科・外科医療器具歴史博物館。
医療関係者でもないのに入って良いのか?
どなたか行ったことがある人は居られますか?



寝転がりたいようなふわふわの苔の胞子体
歩くのが勿体ないような花弁の絨毯


FUJIFILMのX100VI,なんか投機対象にされちゃってるんですかね。
28万円で始まっていきなり40万円以上に価格上昇って…
うん,発売が1年遅れたことにして価格安定を待って,意地でも転売屋には儲けさせないのだ。

一昔前の桜の頃の一時期,八坂神社の門くぐった左側に見世物小屋が建ったけど今は流石にないかなぁ。
怯える子供連れて入ったら,おどろおどろしい口上聞かされてから巨大な蛇の着ぐるみみたいなのを見せられたような記憶が薄らあるけど…
因みに私の父親が子供の頃,場所は違うけど見世物小屋の他に「衛生博覧会」で伝染病やら性病やらの物凄い写真を見せられて恐怖のどん底に叩きこまれたらしい。

花散らしの雨と風で桜はほぼ終了。
雨が上がると花弁がそこかしこに…


ヒットしているらしい映画『変な家』は,関西で言うところの"小枝不動産"みたいなものと勝手に思っていますが違いますでしょうか?
「そこで所長が見た衝撃の間取りは…」みたいな

去年と違って今年はおっさんの映画ばかり観てるような気がする。 ここ最近観た新作が『オッペンハイマー』,『アイアンクロー』 

『オッペンハイマー』はタイトルが人名なので基本的に一人称映画。核兵器は悲惨なものである認識を前提とした背景の一部なので核兵器の悲惨さを描く文脈ではない。とは言え終盤にかけてはオッペンハイマーその人より周囲の群像を丁寧に描くことでオッペンハイマーを際立たせる形になってて,特にロバート・ダウニー・ジュニアが強烈。なお,オッペンハイマーのキリアン・マーフィーが吹けば飛ぶようなひょろひょろなのにフローレンス・ピューのガタイが良すぎるせいで,そのシーンだけ我に返って笑ってしまうのは演出なのか?

『アイアンクロー』は1980年前後のプロレスブームを見てた人間には「あああぁ」てなる映画。でも強烈過ぎる父権に持ちこたえられなくなる仲良し兄弟の話が柱なので,プロレスシーンとちゃんとセットで観るのが健全なんでしょうね。ドキュメンタリーでも道徳映画でもないけど良い映画です。(両方の映画ともそういうことです)


おぉ,ResEditの絵文字があるとは。
あのMacintoshからピエロが飛び出してる怖いアイコンを見た時点で引き返すこともできたのにぃ…


唐突に思い出しましたが30年前のMacユーザーならResEditでやらかしてソフトを潰してしまったこともありますよねぇ。
最初は"Open ノ"を"Open"に直すくらいだったのが,段々色々いじっているうちに収拾がつかなくなって…
最早,元々の起動画面が何だったのかさっぱり分からない代物になってたりして…


何となく写真フォルダの中見てたら奇跡的に食べ散らかす前のケーキを撮ったのが出てきた。
…腹が減った。

TV付けたら『マイノリティ・リポート』やってる。
スピルバーグ最高の発明”嘔吐棒”の活躍が見られて超楽しい。


ドル三部作のレストア版上映で『荒野の用心棒』,『夕陽のガンマン』観ました。
40年以上前の小学生の時にTVで『夕陽のガンマン』観て世界一恰好良い映画と思って,以来「趣味は映画鑑賞です」と言うきっかけのものを映画館で観られる日が来るとは…
生きてりゃそれなりに良いこともあるもんだ。『続・夕陽のガンマン』上映までは死ねない。
ついでに『夕陽のギャングたち』とかもレストア版を作ってくれたらと思いますね。あんな『プライベート・ライアン』より大量に人が死ぬ映画は珍しいし,大義だの連帯だのがあほらしくなるのも今なら価値は大きいぞ。


木の根っこの左側は人がしがみついてるみたい。
うむ,苔は良いな,苔は。


BS松竹東急,開局2周年記念の映画放送のチョイスは50半ばの人がやってるんだろうか。
ここら辺の年代の人間が小中学生の時に食らいつくように観た映画のつるべ撃ちですね。


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