SNSにコミュニティ的な要素(友達を見つけて仲良く付き合う場としてのSNS)を求めることの切実さは、年齢や地域によって決定的に違うことは理解されてほしい。
地方において、ネットがなければ自分のセクシャリティをオープンにできる友人知人が一生一人もできない可能性は今でも十分にある。私はたまたまカミングアウトされる側になる機会があって一人だけリアル知人にカミングアウトしたけど、それ以外でオープンにしてる友人と呼べる人は(すでに付き合いがない人も含め今までの人生すべてにおいて)ネットで知り合った人だった。これは別に珍しいケースじゃないと思う。
で、カミングアウトしてないと趣味の話題だろうと日常のあれこれだろうと、やっぱり隠さなきゃいけない側面が出てくる。
これは年齢に関わらず、というか年齢ごとにそれぞれ違う「隠した方がいい場面」が生まれるので、クローズドのまま友人を作ることも難しい、あるいはそれに意味を感じられなくなるんだよね。少なくとも私はそうなので、ネット以外で知り合った友達はもう20年くらい一人もいない。ここで楽しくインド映画の話をしてるのはリアル生活でそんな話をできる相手は一人もいないからよ。
Twitterがイーロン・マスクの支配下に入ってから、米国の人たちはずいぶん脱Twitterを進めていて、自分たちのネットワークを構築するのに使いやすいSNSをいろいろと使うようになっているみたいだが(大手以外にも本当にたくさんのSNSがある。日本語圏では知られてないけど)、そんなふうに「SNSを選べる」立場にある人たちとは別の世界に住んでいる人たちがいて、そういう人たちが外部に通じる窓としてTwitterを使っている。例えばガザ地区の英語話者たち。イスラエル軍の爆撃が始まると即座にGaza Under Attackのハッシュタグが流れてきて、それで現地の情報がわかる、というのが、Twitterのハッシュタグができて以来、常態となった。それと同時に、ガザ地区の封鎖はますますアレなことになって、「現地からBBC記者が伝える」ということもほとんどなくなっていて、AJEも支局がイスラエルに爆撃されているし、Twitterがまさに唯一の情報源、っていう。
前回のブチャラティネイルが6週間目にしてついに1本折れたので爪を新しくしました(本当は長くても4週間目までにはジェルオフするべき。危ないので)。
ガラスストーンやパールでお花を模ったビジューアート×ストーンの色味を拾ったカラーフレンチの春ネイルです。
庭のチューリップやムスカリを入れて撮影したら映えまくりかわいすぎで無限に似たような写真を撮ってしまい4枚に絞るのが非常に難しかったです。
やっぱ全部みせちゃお。以外連投します。画像処理に時間かかってめんどいんだよな。でも見せびらかしたいので……
1月以来の7週間ぶりにネイルを替えました。7週間!?!?ジェルでガッチガチに固めた鎧のようなネイルでも伸び過ぎは危険なので良い子は真似しちゃダメです。折れたら爪ごと持っていかれます。
というわけで今回のデザインはジョジョ5部ネイルです!紺と白の変形フレンチにブチャラティドット柄、薬指のビジューアートはトリッシュとジョルノのモチーフをそれぞれ忍ばせました。
ジョジョのイメージネイル、特にこのブチャラティ柄のデザインは10年以上前のネイルはまりたての(まだポリッシュ使ってた)頃からやりたくて、でもドット打つの下手すぎてムキーーーーーーッ!!!、?!!ってなっていっつも失敗していた苦い思い出があるので、最高にかわいくそれを塗り替えられてよかったです。
他にもマウンテン・ティムのイメージネイルを作る用に馬のシールが大量にストックしてあったりするんですが、彼ってビジュアルイメージがシマウマ!豹柄!じゃないですか。どうやってもけっこう昔のギャル(平成初期の初期のイメージ)になっちゃうんですよね……シマウマ!豹柄!あと縄!でいい感じにこう……むっず。でもいつかやりたい。
ひばりさんの知り合いで定期的にゆにせふあたりに寄付するプランを学生からはじめて、やめ方がわからず(問い合わせるのもちょっと恥ずかしいかもぉと)そのまま続けてるという人がいます。それもまた1つの寄付の形(一回のお酒を我慢したらいいしなぁってね)
なーんもわからん