先日『成功したオタク』を観てきました。#映画 タグで感想をみて気になり。推しが性犯罪者になったあと、主に元ファンが気持ちの整理するまでのドキュメンタリー。さまざまなスタンスの人がそれぞれ当時のこと、気持ちの変化、その落とし所を言語化していて、解を求めて観る映画ではなかったけど、観ながら自分の気持ち整理していく感じがあった。これは芸能人だけではなく、小説家や映画監督等にも当てはまって、過去その作品好きだった自分を恥じて封じたりすることあるな…と思った。いわゆる推し活をしていない人でも身近な話かも
この前の土曜日に『テラヤマ・キャバレー』観てきました。凪七瑠海さんの役がそのまま宝塚から抜け出してきたような立ち位置と容姿をしていたんだけど、不思議とマッチしていたのと光っていた。コートの裏地がスパンコールで大変喜びました。寺山修司のエッセンスを散りばめてはいるけど、アングラでカオスというよりは整っていた印象で、言葉というひとつのテーマに沿って寺山修司を描いた舞台でした #観劇
雑多なオタク事と日常
観劇/映画/SideM/ポケモン 他ゲームなど