HiGH&LOW THE戦国、ライビュで観てきました。面白くてかなりラブだった
・玄武が後ろ向いたら黒メッシュでほぼ上裸じゃん
・藤原樹さん顔良すぎ
・水美舞斗さんのアイシャドウがラメッラメで素敵
・乃伎国のふたり萌
・アクロバティックな殺陣かっこいいし、戦いをダンスバトルで表現してるやつ良い
・玄武(RIKUさん)歌うますぎ
・玄武がデカくて強くて良い
・乃伎国のふたり萌萌萌……………エッッッ
・まさかこんな短期間に男の腕に抱かられながら死ぬ男を見るとはね
・ハイローお決まり&やりたい事てんこ盛りで結局お決まり事って面白いんだな
・特別カテコで宝塚のふたりが楽しそうで :ota:

ジョジョミュ ネタバレ感想 

ミュージカルにするにあたり、ディオのナイーブな面を特にピックアップして歌に広げていたのと、ジョースター卿とダリオというふたりの父からジョナサンとディオを対比させていたのは、原作とはまた違った味がして良かった。1幕がそこまでやるんだ…!と思うほど丁寧に原作に沿ってるかつ良い感じにアレンジしていたのに対し、2幕が原作知ってないと理解できなくない…?と思うほど、状況が分かりにくかった(無理矢理繋げた感がある)のにはう〜ん…となった。
戦闘がメインだけど、ミュージカル劇としてる以上そこばかり時間や労力を避けられないという部分は分かるけど、1幕がミュージカル劇としての出来が良かっただけに失速感を感じてしまった。ジョナサンがディオを引き連れていく最後の表現はかなり好きでした。 

昨日ジョジョミュ観てきました。スピードワゴンのHIPHOPにはじめの方、エッ…と戸惑ったけど、そのうち慣れて彼なら歌うかも→かっこいい!に受け止め方が変化していったのは面白い観劇体験でした 

この前の土曜日に『テラヤマ・キャバレー』観てきました。凪七瑠海さんの役がそのまま宝塚から抜け出してきたような立ち位置と容姿をしていたんだけど、不思議とマッチしていたのと光っていた。コートの裏地がスパンコールで大変喜びました。寺山修司のエッセンスを散りばめてはいるけど、アングラでカオスというよりは整っていた印象で、言葉というひとつのテーマに沿って寺山修司を描いた舞台でした 

ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル/FROZEN HOLIDAYを観劇しました。やっぱり宝塚で感じるきらめきと多幸感からは中々離れられない。スパンコール服きたホームズみて元気になった。劇もレビューも面白かったです 

2023年下半期で観たものまとめ

7月 ある馬の物語

8月 エクスカリバー

8月 精霊の守り人

8月 ファントム

8月 桜の園

9月 愛するには短すぎる/ジュエル・ド・パリ(神奈川)

9・10月 鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE(東京)

11月 ねじまき鳥クロニクル


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【ほぼ日の學校 芸術の秋の課外授業】ねじまき鳥クロニクルの扉をたたいてみよう。成河(俳優)×大友良英(音楽家)対談 youtube.com/live/K_HlgMDYUBE?s
1時間20分経過したくらいからの話聞いて、教訓を得たり共感を覚えようと身構えると、得られる体験は小さくなるかもと思ったし、ねじまき鳥を観る前チケット取ったから行くけど寒いし外出たくないな…くらいの気持ちだったため余計に舞台の面白さの衝撃で興奮した部分はあるなと思った 

ねじまき鳥クロニクル観てきました。個人的に久しぶりのドハマリ演劇で帰りるんるんでした🎶(別に楽しい話ではない)シンメトリーでアシンメトリーな舞台展開をする中、言葉と音楽と歌と踊りとが混ざり合って五感で感じられて、思考が全部舞台に集中でき気持ちよかったです。舞台装置もシンプルなんだけど、そういう動きと使い方するんだと毎回驚きがあった。今回アフタートークがあり、音楽が毎回即興で変わる部分があって、役者側もそれに驚きつつ対応して、それが楽しいという話をしていて、演劇、音楽をLIVEで行い、それをLIVEで体験する意義や面白さを改めて感じました。少しでも興味がある方は観てほしい 

鴛鴦歌合戦を再観劇しました。幕が上がって、パッとライトがついたら舞台全体に花組生がいるのと、最後も祝祭で終わるところが本当に楽しくて元気がでる演目だなと  

鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE!観てきました。
鴛鴦歌合戦はとにかく楽しかった!昔の映画が原作ということでどうなんだろと思っていたけど、軽快でコミカルな話運びとセリフと楽しい楽曲に笑顔になる舞台でした。幕に浮かぶ草津の湯もみが忘れられない(そこ?) 結局歌合戦しなくない?!
GRAND MIRAGE!は席が前半席ドセンの激良席だったため、トップ並びにスターの方々の顔が美しくて脚が長い…と思ってたら終わってました。中詰めの舞踏がとにかくキレキレでカッコよかった。良いものを観ました。
友の会公演だったんだけど、最後の挨拶の柚香さんがめちゃ可愛かったことだけ報告します  

雪組全国ツアー公演、愛するには短すぎる/ジュエル・ド・パリのソワレ観てきました。午前中氷川丸の船内見学をしてたのでいろいろとホット(?)だった。愛短は初めてだったんだけど、コミカルな掛け合いが楽しかったし、ラストの彩風咲奈さんの表情と背中に、私が生まれ変わったらなりたい顔No.1〜〜〜ってなりました。ジュエパリは大劇場公演の時点でラブだったので、今回もラブでした。ドーファン様 :suki_heart:  

今日はPARCO劇場で桜の園でした。新国立劇場のかもめ以来のチェーホフ。かもめと同じく喜劇のくくりだけど、現実が笑えないのに演劇で笑えるか!といったセリフがあり皮肉が効いてるし、登場人物全員が滑稽で愚かで正しくてよかった。ラスト、フィールスひとりのシーンで物語やテーマがスッと入ってきたんだけど、あるかないかでだいぶ印象が変わるなあ 

城田さん回のファントム観てきました。主役ふたりの、気持ちいいほどの歌声にうっとりとして没入感がすごかったです。エリック、クリスティーヌ、パパのかけ違いのあれこれ、もっとこう……どうにかならんのか………とファントムを観るたびに思うのですが、あれだけ人を殺してたらもう戻れないよな……とシュンとなる。舞台からの熱量すごくて、カテコ2回目でスタンディングオベーションでした。最高な歌声! 

月並みの感想だけどみりおさんの槍捌きが流石だなあというのと、大人が子どもを守りその子どもが成長していくというストーリーに最近めっぽう弱くて…守り人シリーズ読んでたころの幼心思い出すとともにバルサの気持ちにも共感する舞台でした 

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1幕後の感想。これ本当にブリリアだけの公演でいいんか?という第一印象だったけど、新しい王の誕生というテーマがトップスターになるキキちゃんのプレお披露目にピッタリだと思いました。とにかく歌、歌、歌、宙組の重厚なコーラスで登場人物の思いを昇華していて、本当に見ごたえがある舞台  

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2023年上半期で観たものまとめ
1月 ライオンキング
2月 ディミトリ/ジャガービート(東京)
2月 桜姫東文章(木ノ下歌舞伎)
2月 海辺のストルーエンセ(KAAT)
2月 うたかたの恋/ENCHANTEMENT(東京)
3月 応天の門/Deep Sea(東京)
4月 オペラ座の怪人
4月 カジノ・ロワイヤル(宝塚)
4月 ラビット・ホール
5・6月 カジノ・ロワイヤル(東京)
6月 Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ(東京)

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