オタクがなぜ性的でない表象のことまで「ロリ」とか「ショタ」とか呼ぶのか分からない。「少年」「少女」でよくない?
すべてを「ロリ」「ショタ」みたいに呼ぶことで、「幼いことは潜在的に性的である」という意識になってしまわないだろうか
以前に岩波新書の文京洙「韓国現代史」を二度通読していたので光州事件や済州島事件などある程度の知識があり先日見た金大中伝記映画や金子文子の映画、引いては今回のユンのクーデターへの理解の助けになった。同じ著者の「新・韓国現代史」が電子版で出ていたので購入。これから読み始めます。岩波新書では「中華人民共和国史」も中国担当になってすぐ読んだ。これも良書なのでお勧め。
「いやよいやよは嫌の意味」
たぶん、裁判官とか医学生には、学力的な問題で“No means No”の意味がわからないだろうから、言い換えたほうがいいな。
「いやよいやよも好きのうち」っていうフレーズが、マジで呪いの言葉になっているから、このフレーズを否定して、解体しないといけない。
NoがNoの社会であること ※個人的な性暴力の言及あり
男女の力の差が性暴力に繋がる(から女性の恐怖を分かって男性は守って欲しい)と書く人いるんですが、以下個人的な体験です
オーストラリアに来てから少し仲良くなった語学学校の同級生が絵を教えてほしいって言うからそいつの家に行って教えたことあって、報酬にお酒をもらって互いに飲んだんですね
で、変な雰囲気になり鍵もかけられうわっやばいとなったんですが、NoNoって言ってたら服脱がされず最終的に帰ることできました。ブツは見せられましたが…
同級生(身体デカい)も同じ外国人でウワーッと二重にやばかったんですが、オーストラリアでは合意のない性行為はドドドド真ん中警察GOイミグレGO案件なので相手は酔っててもわかったんですね。
パートナー氏もマジで嫌だったら警察呼べるし代わりに呼ぶよ、と言ってくれました。その時は元同級生追放したくなくて警察行かなかったんですが…
"構造や権威を批判すれば「本読んでからにしろ(権威に従順になってからにしろ)失礼だ」などと非難され、気がつけば皆は従順さを楽しんでいて、自分には孤立だけが残る。日本で声をあげるって概ねこういう体験の繰り返しなのだろうなぁ。声をあげる人がいないんじゃなくて、支える人がいないんだと思う。"
https://x.com/ecog20/status/1870733595113046391
「声をあげる人がいないんじゃなくて、支える人がいない」
これー!!
韓国の民主主義と日本の民主主義の違い、マジこれ!!日本は連帯しないのよ。声を上げる人を潰す人が多い。韓国の民主化運動だって、あれ、タクシー運転手でも描かれてるけど、主義主張が同じだからではないのよ。権力に潰される人を放って置けなくて味方になっていくのよ。
で、「声を上げる人を支える」場面は朴槿恵政権時のメディア介入を記録した映画「共犯者たち」でも描かれていて、MBCテレビのPDが立ち上がった時、彼の妻が「一人でがんばっても、ついてくる人がいなければただの奇人で終わってしまう」と言ったんだけど、続々と味方が現れて一人にならなかったんだよね。
日本は抵抗する人を孤立させて奇人で終わらせるじゃん。今も。
「サンタ帽支給」っていって、バイト代がそれで支払われるとは思わないじゃないですか。毎日ひとつもらっても……。そしたら、「地蔵を探せ」っていうんですよ。傘地蔵型の三店方式だって。雪降らないのにそれは無理なんじゃないですか。まあ通報しましたけど……
#いろいろなアドベントカレンダー
本は読まない、映画も見ない、歩く姿は百合の花。