マストドンで書きたかったけど、マストドンのふせったー的なもんが分からなかったから…
https://x.com/naomcu0503/status/1807401403377471977?s=46&t=oR0t_hP1W27w5-cMkDWFOA
The Designated Victim(指定された標的/1971)をね、みるといいとおもいます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FB3KV99?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_EXK2C8E4KTKV1AXANP4K_1
(英語字幕あり日本語字幕なし)
ちゅうがくせいくらいのえいごぢからでだいたいわかるよ!
山猫(1963)の原作ぴゃーっと拾い読みしてみたんだけどそもそも主人公ファブリツィオはタンクレディの叔父じゃなくて伯父やった
えいがの日本語字幕の大間違いだと思うんですが、えいがの原語ほうも叔父なのかなあ?とサササと検索したら伊語では伯父も叔父も同じみたい
原作のなかの関係性を見ないと伯父か叔父かはわからないってことか、むしろなんで訳者は叔父としたん?
原作の本国出版が1958、邦訳出版1961、映画が本国で1962、日本語字幕のために原作にあたる時間はあまりなかったのか
とにかくファブリツィオは伯父、彼の妹がタンクレディの母
サリーナ公爵ファブリツィオの妹が嫁いだファルコネーリ伯爵家の先代当主、タンクレディの親父が一代で浪費で財を使い果たし死に母親も苦労で死んで
タンクレディは家名はあるが金も家族もないと(もちろん平民とは違う)ガリバルディの義勇軍に参加、
伯爵家の当主が前線に行っちゃっていいのか?あと最初にもらった小遣い、伯爵様には小銭じゃない?と思っていましたがそういう事情
タンクレディの軍での友人、ミラノのカヴリアギ伯爵というのも似た事情なのかな
そしてBlu-ray特典の解説冊子の出演者リスト、ピエクレはんのフランチェスコ・パオロ(長男)も多分誤りで彼は三男
無印パオロが長男だった
連合国による解放後、周辺のドイツ住民に収容所見学させたのってなんだっけと検索 普通にwikiでした
直接行かせたのはパットン
映像の世紀でそれをやってたらしいけどみてないな…
従軍カメラマン マーガレット・バーク=ホワイト
「女性は気を失い、男性は顔を背け
“知らなかったんだ”という声が人々から上がった。
すると解放された収容者たちは怒りをあらわにこう叫んだ。
いいや、 あなたたちは知っていた。」
最高司令官アイゼンハワーは戦中に、みずからそうした収容所に出向き、ジャーナリストたちにも取材させている
「私が目にしたものは、言葉では言い表せないようなものだった...。
飢餓、残酷さ、野獣性の視覚的証拠と言語による証言は、あまりにも圧倒的だった...。
もし将来、このような疑惑をプロパガンダだとする風潮が高まったら、私はこれらのことを直接証明する立場に立つために、意図的に訪問したのだ。」
アイゼンハワーの文章はワシントンDC のホロコーストミュージアムの壁にあるそう
参照、ドンナフガータ城は映画で実際にサリーナ公爵の城として撮影された場所、「逃げてきた女」の意だそう
未読、原作小説に以下のようにあるのだとか
「19世紀初頭、ブルボン王朝のフェルナンデス4世の妃であったマリア・カロリーナが、ナポリで起きた革命を逃れてここ(ドンナフガータの自社葡萄畑のあるコンテッサ・エンテリーナ)に逃げてきたという歴史にちなんで」
「映画 “山猫” のタンクレディ伯爵に由来する、シチリアの名門ワイナリードンナフガータの看板赤ワイン」だって
いまは60~70年代のまかろに、旧作を噛んでいます、常にニワカ、行ったり来たり、成人shipper さえずり日常 バレ配慮が足りないときがあります