mi estas kato 我輩は猫である
Cu vi estas kato? おまえは猫か?
菊原餅菓店閉まったのはショックだった。小樽の餅はうまいからな。
<田口智子の小樽和菓子さんぽ>⑦ 景星餅菓商 すあま、職人技の結晶:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/913601/
マタタビ、無害なのか。それは良かった。https://mainichi.jp/articles/20230927/k00/00m/040/184000c
こちら、私も少額ですがカンパしました。
言い方が良くないかもしれないのですが、にじーずは、若いLGBTQ(かもしれない人)に時々息抜きできる場所を提供しよう、というある意味で極めて「非政治的」な「当事者に寄り添う」地道な活動で、こういう活動ですら激しい攻撃を受ける社会になってしまっていることに、強く憤りを覚えます。
可能な方はぜひご支援を。
1つ目)あなたたちは今日の会見を「マイノリティの人たちが法律を変えてほしいと訴えました」と報道をするだろうが、それは考え方の基本を間違えている。トランスの人たちに、法律を変えてほしい理由を説明させるな。そうではなく、考えるべきは、この社会がこの不妊化要件を法律に存置させることの理由ないし正当性である。社会が混乱するから、などと抽象的な理由を挙げて、不妊化要件の正当化は図られるが、ではその正当化理由は、トランスの人たちから生殖能力を奪い、生殖の権利や身体的統合性への権利、私生活を営む権利(家族を形成する権利)、受けたくない医療措置を受けない権利、不妊化を伴う性別適合手術を受けるにあたっての真正な同意を与える環境を守られる権利よりも優越するのか。それを考えて報道して欲しい。これらの権利を踏みにじるだけの正当化理由を、この法を維持することで得られるとされる利益は上回っているのかが、いま問われているということを忘れないように、報道の仕方を考えて欲しい。
不妊化要件(手術要件)に関する最高裁の意見聴取を前に行われたLGBT法連合会の記者会見に出てました。
東京新聞)https://www.tokyo-np.co.jp/article/279862
時事通信)https://sp.m.jiji.com/article/show/3057174
NHK)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230926/k10014207021000.html
朝日新聞)https://digital.asahi.com/articles/ASR9V6HPMR9VUTIL00W.html
わたしはトランスジェンダーの性別承認法における不妊化要件についての研究をしている倫理学者としての登壇でしたが、詳細は論文に書いたので、今日はその場にいる記者さんたちに向けて、3つの話をしました。(続く)
クィアの自叙伝を読みたいし、「グラフィック・ノベル」という形態の本を読んだことがないので読みたい、のだが残り1ヶ月で支援金額が目標金額の50%以下である……!
一口¥1000から支援できるほか、一般販売予定価格よりも安い価格で書籍のリターンのあるプランもある
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囲碁AI、こわれる 人間の悪手に翻弄、大石死す AI社会に警鐘:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR9R4CF2R9FUCVL04D.html
定石全無視戦法でAI相手にバカ勝ちできるって理論がついに証明されたのか!?!?
ずーっと「ドラッグクイーン」って何回も書かれてて、なんか薬使ってるみたいで違和感がある。絆くれたドラッグクイーン、「ゲイ認めて楽に」 札幌で虹色パレード:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR9J3JTRR9GIIPE01W.html
うーん、朝カーテン開けたら庭にクマ、ってのはちょっと困るなあ。ピザの味、知ったヒグマは街へ 札幌の住宅、連日庭先に
https://www.asahi.com/articles/DA3S15751726.html
来週29日、清水晶子さんとNHKカルチャー青山で講座をやります。
【フェミニズムとアイデンティティの政治】
🗓️9/29(金)19:00~20:30
🏫教室受講
https://nhk-cul.co.jp/programs/program_1277343.html
💻オンライン受講
https://nhk-cul.co.jp/programs/program_1277345.html
昨年めちゃくちゃ楽しかった講座の第2弾です。
アイデンティティ・ポリティクスってなんなのだろうと、日々考えます。経験の共通性を基盤とした政治?抑圧の構造を可視化するための戦略?抹消されてきたアイデンティティを承認させるための運動?それとも、政治の着地点として残すべき「枠」の先取り?
体裁上は『トランスジェンダー入門』の刊行記念イベントでもあり、トランスジェンダーの政治とアイデンティティポリティクスの話もしたいです。「トランスジェンダー」はアンブレラタームですが、しかし保険制度や性別承認法など、法・制度を変えさせる政治にもトランスジェンダーの政治は近くなりがちで、どこか「当事者」の線引きを国家やエスタブリッシュメントに握られがち。それを捨てきれない悔しさとともに、狭義の当事者性を開いていく志向も模索したいです。
ノンバイナリー。北海道に住んでいる。野菜をたくさんたべる。SNS、もうわからない…