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本屋さんは必要?大型書店が消える一方で増える独立系書店・・・ 書店のこれからについて王林さん・ブックアドバイザーの菊池壮一さんと考えます。
5月17日放送 発見!あおもり深世界「どうなる!?まちの本屋さん」より
2024年05月17日

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Arakuma さんがブースト

ブログ更新しました。ZINEの通販や電子販売開始しています。

陰気なクィアパーティin東京お疲れ様でした&『BELOW』第2号の通販・電子販売開始のお知らせ - にげにげ日記
nigenige110.hatenablog.jp/entr

学会認定医に会ったので例の本のこと知ってるかと聞いたら全然知らないと言っていた。やばい。こっちで9月に学術集会があるけど、その日紛れ込めないかな

とりあえず、病院には行けなかったが換気扇は修理できたので今日はよく働いた

大学の書店でヘイト本を棚に並べた事情を聞いてきた。要するに「試しに置いてみた」ということだった。人文について詳しい人なだけに、なにかをするにしてもしないにしても、自分として納得できるかを大切にしている人だった。一方で、ではこれがトランスヘイトかどうかを判断できるほど学ぶかというと、それはしないそうだ。とりあえず、あそこの品揃えが自分の役に立ちそうなので監視をかねて時々通う。本は書店員の判断で棚から下げてくれるとのこと。一時間も時間をとってくれるような熱心な人だった。(のに、ヘイト本を大学に置くことのやばさはわからない)
そしてここでも「アリーナ論」か…
福嶋氏に手紙かいて俺に一冊送れといってみるか。嫌いなやつの本で三千円は、高くて買えねぇ

連休最終日にzine の1号の原稿がさくさくと集まってきた。それを読んで、私はもっと強く怒ってもいいのかなという気持ちになってきた。どのくらいのトーンで書くか、うだうだしすぎてる。そもそも私は作文書くの中学校依頼なので、どんなに粗末でも、書けたものを出すしかしようがない。

Arakuma さんがブースト

福嶋さん、基本的に「差別とたたかうべきだ」という姿勢で、それ自体は間違ってはいないんだけど、たたかうべきなのは「差別に耐えうる状況にある者」であって、全員ではないんですよね。福嶋さんの脳内にはカウンターの人たちが浮かんでいるのかもしれないけど、反差別を主張する者らの中には当然ながらマイノリティ当事者もいて、かれらはむしろ「たたかいから逃げるべき」なのだけど、そこをまったく見てないように思える。つまり我々がたたかうのは、マイノリティがたたかわずに逃げられるようにするためで、でもアリーナ論だとそのたたかいにマイノリティが巻き込まれてるよ、というのがアリーナ論への批判だということ、もしかして気がついてないのかな。

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今日はこないだチラシをもらったパンクの展示に行ってきた。会場ではパンクのクィアの人のドキュメンタリーがずっと再生されていて、なんかすごくそれがクィアで良かった。時間の都合で一本しか観れなかったけど行って良かった。読めないけどすごい強いポスターがたっぷりあって、メッセージがすごかった。演奏とかトークとかもあるみたいだけど、その時間には行けないのが残念。

『ユートピアとしての本屋』あちこち飛びながら読んでた。友だちがもっと真剣に読んでくれるっぽいので、自分はもう一度積む。
本に出てきた想像上の野菜、ぴっこらのイラストを書いてみた。変ないろでちょっと独特のにおいのするキャベツみたいな野菜。もっとまずそうなイラストを書きたい…

自分、ハイデガーとかそういうのはあんまり意味はわからないんだけど、でもたまたま体調悪くて寝室で転がってたらこの本が手近にあったので読んでたら、ふと、
本屋とは物理的な店の建物とか本とか本棚とか店員とかが本質ってわけではなくて、そこで仕入れて陳列され売るという、一連の本の流れとか、ある本が売れたり売れなかったりすることとか、この本はダメなんじゃないかとかこの本は良かったとかそういう会話とか交流で出来てるんだな、と思った。何かの考えとか価値とかを人々がやりとりするための、仕組みのひとつ。自分もその仕組みのなかに一人の読者としてこの先もへばりついていられるような気持ちになってきた。
この本と関係あるかっていうとちょっとよくわからないんだけど。

Arakuma さんがブースト

〈募集〉
「言論のアリーナ」的な書店(もしくはそれ以下のただの無頓着書店)に行ったときにどのような気持ちになるか、あるいはなぜそのような場所には行けないのか。もしくは、書店店頭にかぎらず、差別がいたるところに存在する社会において生活をしなくてはならない、そのことがもたらす各種の苦痛や実害。

みなさんの声はイベント時に共有できればいいな......と思っています。マイノリティとしての地位を規範や社会環境から押し付けられてしまっている者がどのような生を強いられているのか、業界人の多くは知らないので。

要領をえない文章でも大丈夫です。返信やbooks.lighthouse@gmail.comまで。もちろん匿名でOKです。

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まずは高井さんの本をもっと入れてくれるらしい

シーソーブックス行って、zine 納品してきた!
いろいろお話しした!!

ひさびさに休日出勤した。ふだんやらないタイプの業務で腕がぷるぷるしてる。やばい

うちの積み本だった、『ユートピアとしての本屋』を読んでいます。めちゃくちゃ楽しいです。確かこれもシーソーブックスで買ったはず。
先日の「トランスヘイト本、毒キノコ説」と同様の話が八百屋を例にして語られています。

アリーナ論の福嶋さんの新刊も読みたいですが、今月のおこづかいはすでに使いきりました。

とりあえず、ツキイチ発行しよう。という決意を朝飯食いながら決めた。

メモ。本屋とじぶんの関係性について考えたい。積んでた書店関係の本をはやくよむこと。

Arakuma さんがブースト

大谷翔平の所属球団を間違えることは悪意からではないし、私の名前を読み間違えるのも知性のなさからではない。単に興味がないだけ、あるいは単純な認識ミスである。これらのミスはたいしたことではないが、マイノリティに関する誤った知識を「事実として認識する」ことになり、それをそのまま他者のいる場=社会において拡散した場合、それはその者に悪意がなくとも加害になる。

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Arakuma さんがブースト

おいおいおいおいおい

さすがに店員を呼んで抗議した。
するとたまたまその店員が棚の担当者だったのだが、「新刊を並べてるだけで政治的意図は全くない」と強弁して開き直った。「いや明らかに偏ってるでしょ。せめて両論併記にしなさいよ。このトランスヘイト本が平積みされているだけで傷つく人がいるよ」と言ってもTなる書店員はしらばっくれるばかり。本社にメールします。ちなみに有隣堂。

ZINE を緊急出版しました。
産経のトランスジェンダーへの反医療本について、読んでヘイトではないと判断してしまうひとが出てきていることについて、私たちの思うところを書いています。
改めて、「これを読んで」と勧めることのできるたくさんの本を書いて出版してくれたいろいろな立場の方々に感謝と敬意を感じています。
札幌周辺のかたはどうぞお声がけください。29日は紙で持って北大周辺にいます。
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