これまで出てきているものだけでも斎藤元彦氏が公職選挙法に違反していることを示すのに十分過ぎるぐらいだけど、動かぬ証拠がまたひとつ出てきました。斎藤氏に兵庫県知事としての資格・正当性がないことは明々白々で、それをさらに補強する証拠が連日のようにこれでもかと出てくる中、この人、いつまで知事の座にとどまり続けるんだろうね。
「兵庫県知事選(11月17日投開票)でPR会社代表が斎藤元彦知事側から『広報全般を任された』と投稿サイトに書き込んだ問題で、告示前の10月上旬、斎藤陣営の広報担当者から『SNS監修はPR会社にお願いする形になりました』とのメッセージが支援者の一人に送られていたことが関係者への取材でわかった」
RT: 「SNS監修はPR会社に」、兵庫県知事選前に斎藤氏側が支援者に送信…担当者「答えられない」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20241220-OYT1T50033/
韓国ではクーデタ未遂の尹大統領が現在、逮捕を待っている状態。
他方、仏では内閣不信任を可決されたマクロン大統領が、バイルーを首相に任命して延命を図りつつ、野党を「国民の敵」などとクーデター前夜か、と思わせる発言を繰り返し、ルモンドなどマスコミに対する統制も進んでいる。
ところで仏も韓国と同じく最上部の権力闘争が表に出る国柄。
この度、元大統領サルコジが1年の実刑判決。これは大きくみれば同じ保守派(ド・ゴール派)の元大統領シラクの報復である。
というのも、ENA出身の「エリート」シラクとある種橋本徹的たたき上げのサルコジは、保守内部で激しい権力闘争を展開。シラクは大統領退任後、刑事事件で訴追、2011年執行猶予付き禁錮錮2年の有罪判決となる。
これに対しシラクは2012年の大統領選で同じENA出身のオランド支持を大々的な記者会見で公にし、サルコジは敗北、2013年直ちに刑事訴追された。
エナルク(ENA出身者)のエリート支配は現在のマクロンまで続く。同時に政治の内容は治安管理強化、米国追随、新自由主義とサルコジ路線を踏襲する形となる。この過程でかつて政権党だった社会党は実質的に解体。
マリーヌ・ルペンの極右の躍進もこの支配エリートのサルコジ化と連携したものと言えるだろう。
産経、引用嫌やけど、結とは終いのこと。
自分が追い詰められて最後に終いになる一語を選んでもしまって、本当に東大の2次の国語できたんか。
フロイト的などうこうと分析は嫌だからしない。
ちなみに、法華経28品最後の結経は普賢菩薩勧発品。
https://www.sankei.com/article/20241218-N5U7HSWAYZLADIZEGYMBWV6UMU/
斎藤、立花のニ馬鹿力の兵庫知事選選挙は、fascismの姿そのもの。
熱狂とデマゴーグ。
危機感を抱かずにはおれない。
精神科医、指定医としてはっきり書いとく。
立花は躁鬱病のせいであんな風になっているんじゃない。
医者でも治せない人間そのもの歪みや。
狂ってる。
仕事柄カタギでない方とも多く接するが、やくざでも彼みたいな人は経験していない。
率直に言うと、自分が死んでも許せない日本人は何故か東大経済学部卒。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/113678635359335741 [参照]
爺さんとか曾祖父さんが戦前、戦中満州にいたことがあり、かつて医師、歯科医師、薬剤師だった、または千葉県の芝山とか山武郡あたりのご出身で明治末年から大正年間のお生まれだった、としたら、戸籍で軍歴照会とかは絶対しない方がいいと思ってる。
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.