10月ぐらいに、軍事組織としてのハマースと、それ以外の社会福祉などの行政サービスを提供しているハマースを区別しないで「ハマースは純粋な悪!無条件に断罪しない奴は共犯!」的なことを言ってた英語圏のアカウント達、その後イスラエルの酷さが明るみになってから、しばらく姿を消してたんだけど、最近またマストドンに戻ってきてトランプや共和党批判を再開してる。今のところイスラエルに関する発言は一切なし。
トランプの再選を阻止する為には共闘するしかないんだろうけど、その後、あの界隈とも対峙していかないといけないんだろうなと思う。
まあ、もしトランプの再選を阻止することができたなら、の話だけど。11月にトランプが当選したら、それどころではなくなるんだろうし。
Jared KushnerとかMike Johnsonが激ヤバなこと言ってることが報道され始めたおかげでようやく、トランプ共和党になったらGazaはもっとやばいことになる、という認識が少しだけ広まりつつあるけど、前回のトランプ政権から我々が学ぶべき教訓があるとしたら、現状がどれだけ酷いと思えても、連中は我々の想像に限界を軽々と超えた邪悪さを見せつけてくる、ってことだと思う。
18日米大統領バイデンは、ネタニヤフに「ラファ侵攻には反対」と伝えたと報じられましたが、翌19日極右イスラエル首相は「ラファ侵攻以外ない」と改めて宣言。
バイデンの「侵攻に反対」がポーズだけなのか、最低それを阻止する気があるのか、はすぐわかります。米国の黙認がなければ、イスラエルは軍事行動をとることができないからです。
ガザ地区の子供を中心とした「飢餓」問題も同じ。米国が本気なら、人道支援部隊の派遣をイスラエルは阻止できない。
カナダはおそまきながらイスラエルへの武器輸出を禁止。
しかし、第二次中東戦争の際、英仏イスラエルのガザ、シナイ、スエズ侵攻に際して、カナダ外相ピアソンは国連緊急軍の派遣を提案。アイゼンハワーも安保理の拒否権を凍結することを支持。
英仏は観念して撤退。ガザを「軍事的要衝」として占領し続けたイスラエルもついに遅れて撤退した。
この時、エジプト大使として実質責任者だったのがH.ノーマン。翌年ピアソンはノーベル平和賞を授与されるが、ノーマンは米国の「赤狩り」によって自殺に追い込まれた。
またこの時の国連事務総長ハマーショルドはMI6、CIA,、南ア情報組織によって1961年暗殺。
今西側に必要なのは、植民地解放の理想を持ったピアソン、ノーマンの気概でしょう。
#中学受験記録
小2春休み
コロナ以後、息子の勉強をほぼマンツーマンでフォロー。公文式はオンラインで数学、国語をやってきた。
数学は小2、9月の段階で高校数学の二次関数程度だったけど、一旦戻って算数に集中するためペンディング。ジュニア算数オリンピックキッズBEEを集中的に半年こなし、今は中学への算数に集中。論理思考問題で考えることを第一に日々。
算数6年間の全分野は思考系の難問含め、小3の間に重要単元中心にやり込む予定。
ピアジェの発達心理学とか考えると最初は発達段階を度外視しているのでは、とも思ったが、中学への算数に取り組んでから飛躍的に理解しているので、人間はわからないものだと日々驚く。まだ8歳になったばかりなので、やはり生まれ月のハンデは感じている。
国語の教材のラインナップは高校受験か?という感じ。昨日は枕草子が主題。胸ときめかすもの、の自由作文はやはりカブトムシ、クワガタだった、、、、
人生悲願の「グワシ」が出来ました。
QT: https://misskey.io/notes/9r37b27922mk08lm [参照]
ケタミンを使用し続けた方が投資家のためにはいいとか、医学的には真逆な筈なんやけど。
俺なら恐ろしくてテスラ乗れない。
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.