祖母は長崎の原爆雲と爆風を体験している。
https://www.youtube.com/watch?si=dL79J6g2BuFhaijs&v=PfNL1I1KdjQ&feature=youtu.be
これで重加算税が課されなかったら、税の公平性が崩壊する。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240311-DWUP42PVLBOB7ECOQBVK2N7VBE/?outputType=amp
今日3月11日は、東日本大震災・原発事故から13年後。死者・行方不明者1万8千人。
また福島原発事故による避難者は現在も3万人に上るという。
13年経って、避難者が3万人とは、これはもう「棄民政策」ではないだろうか?
何度も書いているが、東電は法的に倒産させ、所有財産は処分して「賠償」にあてるべきではないか?ちなみにそれで電力供給に支障が出ることはない。
現在は「ぶれない」国策として原発全再稼働計画を採用し、「汚染水」を海洋放出している。これは、もう「記憶の風化」どころではない。国策による「記憶」の抹殺と原発被害者に対する「侮辱」に他ならない。
しかし、地震と言えば、1995年の阪神淡路大震災で、私の地元の神戸はほぼ壊滅。実家は「半壊」だったが、通った高校のあった長田区などは、ほとんど倒壊し、まるで空襲後のようだった。
ここでお馴染みの「ショック・ドクトリン」に沿って、再開発プロジェクトが作動。新長田などは全く別の街になった。
中高の同級生で23歳で旧司法試験に通り、一応「仁義」を守って「マチ弁」をやっていた男は、住民側の弁護士となって行政と交渉したが、これはかなり大変だったらしい。
この男には前々から「神戸市長選に出ろ」と言っているのだが、どうも頼りない。
我妻栄(1897生)は、両大戦間のドイツに留学、そこでR.ヒルファーディングが『金融資本論』で分析した、株式会社を中心にした20世紀における組織資本主義を目の当たりにした。
これはいわば「近代」から「現代」への移行とも言える画期だが、これを法律学の観点から分析したのが、『近代法における債権の優越的地位』である。
またこの問題を扱った我妻の論文にはSPD系マルクス主義の論文が多数引用されている。
戦時中は憲法の宮沢俊義と並んで法学部の中で批判的な立場を代表したとされる(完全にではないが)。
1955年の自民党結成後、改憲のための「内閣憲法調査会」が設立されると、大内兵衛、丸山眞男、『世界』の吉野源三郎を中心に、「憲法研究会」を対抗して立ち上げる。
宮沢の説得に応じて我妻が憲法研究会入りすることで事実上、エスタブリッシュメント次元では「改憲」は「難しい」という空気が広がった。60年安保の際の我妻の岸批判はこうした背景をもっている。
ただし、このことによって我妻栄は田中耕太郎後の最高裁長官の座を棒に振ったとされる。
けだし、我妻にとって「名誉」とするべきである。
ちなみに60年安保の際、茅総長と田中二郎法学部長(行政法)は「アイク歓迎」の立場であり、東大法学部主流はこの流れ。
東大が五月祭に成田悠輔を呼んでしまう予定な件ついて「東大合格エリートは努力したかもだが、恵まれた環境で邪魔されずに…」という批判が𝕏に。
大阪の維新支持者と東大の学祭委員会のメンタリティは似ている様だ。温室育ちは自分の下駄の高さを知らずに庶民は努力が足りないと言いがち。
#成田悠輔 を東大学園祭出演反対ハッシュタグキャンペーンが始まっている。
↓
#成田悠輔を五月祭に出すな
キリンCM出演抗議・ボイコットのハッシュタグキャンペーンも。
#boycottKIRIN
#成田悠輔 を #東京大学 学園祭に呼ぶこと。
それは、日本最高の地位にある大学 「東京大学」は #優生思想 を肯定する、というメッセージを世界に発信することに等しい。
#成田悠輔を五月祭に出すな
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.