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元のデータをcsvにするとき、小数点を丸めたのが原因らしい。欠損値を探すコマンドでは解決しなかったのでメモ。

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Rが欠損値エラーを返すがチェックしてもそれらしい数字が見つからない。時間がかかりそうだ。

初歩的なデータ抽出ミスをやらかしており再解析。だいたいこんな感じ。

大河ものなら気にならないんだけど、娯楽小説はもっと短くてよい。

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このくらい長さがないとお金取れないから、ね? みたいなテコ入れがあるのか、手に汗握るアクションシークエンスが長すぎて眠くなるトランスフォーマーハリウッド版みたいなやつ、あるよね。

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英語圏の小説単行本一冊の量、私には長すぎる。言葉が多く冗長に感じる。

下町の夏祭りシーズンもそろそろ終わり、タチアオイの花が咲きそろったら梅雨がやってくる。

拝啓業界団体さま、「お子さんと一緒に取り組んで回答してください」と学校経由でアンケートのQRコードを送りつけるのを今すぐやめろ。

先日体育のやつが来て、何であいつらは全員体を動かすことが好きで自分達に協力してくれると信じ込めるんだ、と噴き上がっていたら、今度は図書の方から読書アンケート(訂正、12問)がやってきた。ブルータスお前もか。誰もが!あなた方の大好きなエクササイズを語ることに!読書アンケートに!無償で!時間を!割いてくれると!思うなよ!キエーッ!

あいつら何で子供のいるご家庭は時間が有り余っており子供たちも協力的だと信じてるの。ご一緒に回答しようとしても5分と待たずに飛んでいく奴らを何人分やると思ってるの。ばかなの?

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学校読書キャンペーンの、何冊読みましょう、みたいな押し付けがましさは今も昔も嫌いだ。

面白いことはもう本務外でやるしかないのかもしれない。

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カジュアルに企画を立てて小さく始める、そして何か一つ完成させる、という体験は大変重要だと思っているのですが、世間的な仕事に要求されるクオリティがインフレしてしまっているので、若い人、金銭的に資源が乏しい人がそういった体験を積むことが難しくなっていると思う。

使いきれない予算を一見有望そうな研究室にどっかり数千万から数億つけるよりも、個々の研究者へ、少しいい事務用PCと必須ソフトウェア一式を買える40万を配った方が数十年後のコスパがよいと思うのですが……。

橘宗吾「学術書の編集者」慶應義塾出版会

職場の図書館で発見。この際の学術書の編集者とは、私たちバイオロジストがしばしばやり取りするエルゼビアなんかの中の人ではなく、日本の大学出版会などの中の人のことです。

私も興味を惹かれてたまに買って読む大学出版会の本の実売数など、貴重な発言が載っておりたいへん参考になります。一億二千万人いても、ある分野の学術書が初発1,000を超えることは少なく、そしてそれは快挙の部類らしい。おうふ。

それで結構高いクオリティの本を出しているのだから日本語圏の学術出版、かなり頑張っていると思うのです。著者との関係を10年ぐらいかけて構築する、それを常時数十件1人で回す、適切な時期に刈り取る。企画を立て、原稿をとり、本をつくる。そうやってしっかり収益事業にする。

私たち自然科学者は著者ではあるけれど、自然相手なのでその作業は何となく上記編集者に似通ったところがあります。調べるべき企画を立て、データをとり、文章に書き起こす。

周辺分野の人がどのように生計を立てているのか、私はこれからも興味があります。そして、自然科学系研究所なのにこういう本をキチンと買って目録に入れている弊所図書館は偉いと思うんですよ。

keio-up.co.jp/np/detail_conten

中年にもなると保存場所の問題が顕在化して、なかなか新しい書籍を買わなくなるのですが、置き場の問題がなければエンドレス読書趣味が。リフローにしてもらえればうちの母のように老眼でもKindleにかじりついてる。少子化に伴う書籍売り上げ減少がそれほどでもない、というのはこのような中高年が市場を支えているのであろう。

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最近吉川弘文館が怒涛の電書化をすすめており、休日のたびに電子版の新刊が追加されるので金と時間がいくらあっても足りない。

有休を取って衣替えをしました。

温室の天井から乾いた小さなコウモリの死骸が落ちてきたらしい。かわいそうに。

木の下に埋めてやりました。

通しで最後まで書いた。来週まで寝かせてから体裁を整える予定です。今月中に共著へ書き足し依頼を出せますやうに。

ホトトギスが職場に到達。以前の職場とそう離れてはいないはずなのですが、長年聞くことはなかったな。少し開けた場所の方が好きなのかも。

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