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神楽坂のメロン専門菓子店「メロンとロマン」に行ってきました。

オーサーズガイドを読む。長い。この世には実に多くの仕組みがある。

考えてみれば映画ビデオをまともに観たのは「Kubo 二弦の秘密」以来。5年以上前。

記憶以上に伊福部音楽が演出に組み込まれていて感心しました。日常と平和、あるいは犠牲の象徴として音楽がある。最初に襲われる貨物船の甲板に打ち付けられるギター、ヒロインと行くはずだったクラシックコンサートのチラシ。芹沢博士がぷつんと消すステレオからのクラシック。最後の決心を誘導するのは、テレビからの歌声。

あれ、脱獄者と照明弾が出てくるのは初代じゃなかった? 2作目かな。

 

瓦礫の山はこのご時世、エンタメとして観るのがキツい人も多いと思うので特にお勧めはしません。

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初代ゴジラをネックスピーカーで観ていたら、息子たちから帝都崩壊シーンが怖いから止めろと懇願されました。

うん確かにあれはきつい。当時のスタッフはフラッシュバックとかにならなかったのか。

kim_yam さんがブースト

偉い人と話す時や面倒くさい仕事の前には「ゴジラ迎撃せよ」を聴いておきたいが、自分も無意味に攻撃的になりがちという副作用あり。

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朝から気合い付けに伊福部昭のゴジラ・サウンドトラックをカーステレオでガンガンかけて走りました。脅威に蛮勇で立ち向かいたくなる聴くヒロポン。しきね出航。

これから温室作業なのに檄文を書いていたらこんな時間だぜ、寝る

効率よくやれば時間は短く済むが仕事量は同じ。物理では自明ではないか。なぜ事務作業が例外といえるのか。

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ポモドーロ・メソッドというやつで、15分なり30分なり時間計測しながらタスクを切り替えて事務作業していたら、捗ったけれど過集中が続くのでものすごく疲れた。

休憩を意識してとらなかったのが敗因です。アホかわたくしは。

秋の空気に何か混ざっているらしく喉が腫れています。花粉症だと思う。

fedibirdが一瞬重いと思ったら一光年先で祭りが起こっていたのね。日本人はAIには寛容だけど監視されるのは物凄く嫌がるんですから。

毎月の金勘定、わずかに今月はプラス。この調子で頑張りたい。

Rstudioというやつを遅まきながら触った。私の頭には仕組みが複雑すぎるような気がするが、マスターできればとても便利そうだ。

しかし世の中には本当の研究者がいっぱいいるな。心置きなく早く引退してメッキ生活から足抜けしたい。

細切れのタスクをあちこちするなど。パンパスグラスの穂が出ていました。

太平記にはもう一つ不思議なところがあって、編集時のミスかもしれないけれど前半と後半に少しずつ内容が重複した菅原道真の話が2回挿入されている。

ここで繰り返されるのが、讒言をいれて道真を無実の罪に問うた醍醐帝が「地獄に堕ちた」とされる箇所。他の部分では明君であった帝ですら地獄に堕ちるのだから、まして他の人はどうであろうか、などと言及されてもいる。この場合の「他の人」とは、名指しはされていないが醍醐帝の諡を継ぐことになったあの人に他ならない。

 

よっしゃ改訂稿できた(と思う)。アイス食べて朝食作って明日は町内会の仕事をする。

紫式部先生の男兄弟は、先生の天才性を強調するために凡庸な人として創作では扱われがちなんですが、本人の歌集か何かのエピソードを読むと風狂パンクな人なのよな。斎院に忍び込んだ時にサラッと和歌を詠んで赦されたり、仏の救いを拒否して死んだり。

男きょうだいよりよく出来た、という自慢話を式部先生が書き残すということは、当時は兄さんわりと面白枠の有名人だったのではと思っています。「箒木」の式部丞が兄さんで、左馬頭が夫君だと思うと内輪ギャグとして深い滋味があります。

この2人が編集者的に設定協力したり、仲間内で若い式部先生の小説を回し読みさせたりして、男性読者の獲得に貢献したのではと思っています。天才の裏にチーム有り。

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