新しいものを表示

つまりわしらより文学フリマとかでenjoyしている人たちの方が、よりビジネスに近いのである。だからわしらにビジネス的視点とか求めないでほしい(何を言い出すかと思えば)

スレッドを表示

研究者の世界というのはPublish or Perish!とかさも大層な競争があるように偉そうにしているが、そしてそれが大変なことも末席にいる身としてよくわかるのであるが、実質執筆自体では直接の富は生まない。間接的には国民あるいは経営者の判断の下に、他の余剰資金で飼われている。つまり、同人誌を書いて売ったり買ったりしている方がより実質経済に近いといえる(何か言い出した)

スレッドを表示

ようやくResultsに再突入する。wordが重いので不要な物から編集履歴をプチプチ消す。

近所で子供のコロナウイルスワクチンの接種をやっているところがない。もしかして認可されてる子供用製品の在庫が少ない?

大人で国内ワクチンを接種して様子を見てから導入の線かな。以前と違って解説してくれる人も少ないし、自治体アナウンスは静かだし、風景が違う。

スレッドを表示

この秋に私が接種してもらったコロナウイルスワクチンは第一三共製でした。接種後も、最初の頃のワクチンのように発熱とかはなく、普通に温室での軽作業もできました。
ただ接種場所の左肩の腫れが24時間以降でもまだ残っています。いつものインフルワクチンの1.5倍くらいの痛さかな。

効果にはもちろん個人差がありますが、ご参考まで。

スレッドを表示

この冬の新型コロナウイルスの集団免疫を高めるために予防接種に行ってきました! 褒めて! たとえ諸事情で打てない人が増えても経済はワシが動かすから安心して下さい! ボーナス1億円欲しい!

いろんな人が頑張っているおかげか、話題のスパムはfedibirdと英語鯖からは観測できていません。感謝~。

ツールはできるだけ有料で、と思っている私ですが、EndNote21のアップグレード版が日本アドレスはUSACO経由でしか買えなくなってるのね。二年前にEndNote 20にアップグレードしたときは1万9千円で、今回は2万6千円超え。

当然、様子見。自腹利用者にはきびしい。

>70年代くらいの

ごめんなさい、今確かめたらそれぞれの作品の公表年代は様々でした。
前述の探偵物の発表は1990年代前半。

スレッドを表示

太平記、貨幣関連のこの話は続きがあって、後半の八幡連歌の夜にとある老武士が語る、北条家黄金時代の清廉の士、青砥左衛門(どうも葛飾区青砥に住んでいた人らしい)の逸話が出てくる。

ある夜川を渡ろうとして十文の銭を落とした左衛門は、五十文の松明を買ってきて夜の川を探し、銭を取り戻して喜ぶ。誰かがそれを笑うと彼はこう答える。

「十文の銭は、ただ今求めずは、滑川の底に沈んで、長く失ふべし。続松を買ひつる五十の銭は、商人の家に留まって、失ふべからず。我が損は商人の利なり。かれとわれと、なんの差別かある。かれこれ六十の銭、一つも失はざるは、豈に天下の利にあらずや」

この時代は中国から輸入していた銅銭が流通しており、金には限りがあって増えることはない。彼の言っていることは本質を射ているのです。

中年になってから読むと面白かった  

まあこういう面白い話の間に、ごった煮のように剣と魔法と虐殺の世界があるので手放しで褒められないのですが、この本。

スレッドを表示

職場のPCに許可された以外のソフトは(特に外国製)入れられなかったので、韓国の政府系公開資料を読むのに難渋したことを思い出しました。懐かしいですねHWAファイル。

そんな私は勿論一太郎ユーザー。

fedibird.com/@hongminhee/11325 [参照]

Blaft publicationsのタミル・パルプ・フィクション・アンソロジーが日本Amazonでも買えると知ったので第1巻をお試し購入。

70年代くらいの大衆娯楽として書かれたタミル語の小説の翻訳集で、いま探偵冒険物を読み始めたところです。わかりやすい英語、改行が多く軽妙な文章、目まぐるしい展開、ほんのりお色気、ハードボイルド物だと思ったら突然現れる悪の天才科学者。江戸川乱歩から耽美を抜いてアイスクリームとカラテを振りかけた感じで大変楽しいです。今後レビュー書くかも。

⭐️わかったこと
・ラーマヤナとマハーバーラタは一般教養。
・アジアン雑貨店でたまに見るシワシワの木の実の数珠はジュズボダイジュ製。
・車にクーラーボックスを積めば電気が来ていない村の張込みでもアイスが食べられる。

mastodon.social/@blaft/1132135 [参照] [参照]

根を詰めて事務作業をすると、後で背中が石のように硬くなってしまいます。

ジャパニーズドメスティックブランドパソコンから、不要なデスクトップアプリをインストール時に削除するしごとをひさしぶりにしています。

第6巻あとがき、徳川家康が京都で一時期「新田」を名乗っていたことが書いてありました。何かしら歴史的人物のルーツがあることにしておきたいナラティブ戦略を工夫する家康。しかし新田をルーツに設定するということは、徳川政権成立の段階で、すでに南朝正閏論の種を内包することであった……。

うわ面倒臭い。たぶん深く考えずに、当時人気だった昔の武将の誰かのうち尤もらしいのを選んだだけなのに幕末どころか昭和まで尾を引く火種に?

物語って怖いですね。

スレッドを表示

岩波文庫「太平記(六)」購入後1年、ようやく全巻読み終えました。
終盤は書き継ぐ人が明らかに変わっており、合戦への関心は作戦や奸智の駆け引きに焦点が移り、残虐描写と言ってもいい初期の凄惨さや熱情は控えめになります。新しい日本を作るためにいかなる犠牲をも顧みなかった南朝も、山の中に引きこもり、楠正儀はほぼ儀礼的なゲリラ戦をたまに繰り返して延命を図る。この人嫌いじゃないなあ。

頼りなかった後光厳が中々骨太な青年になっており、この人はこの人で逞しく生き抜いてきたことを窺わせます。

中年になってから読んだら大変面白かった 

iwanami.co.jp/book/b278910.htm

唐沢俊一が亡くなったのですね。
ある時からなをき氏と合作しなくなって、出てくる原作のクオリティが落ちていって、どうしたんだろうと思って特にゴシップを漁ったりはしないでいるうちに20年位がすぐに経ってしまった。

ある時から急に、あるいは少しずつ、周りを傷つけながらおかしくなってしまう人というのはなぜか一定数いて、もしかしたら酒のせいだったり、病のせいであるのかもしれない。

正直、付き合って得になることは一切ないのですが、自分がそちら側に行くこともいずれあるかもしれない、という怖さはいつも貼り付いています。

どうか安らかに。

つくばJICA食堂にて、とりのココナッツスパイス煮ごはん。

受付で個人情報を記入して入館バッジをもらい、2階に上がります。来館目的に「食堂利用」と書けばOK。いろいろな国のご飯が入れ替わり食べられる楽しい食堂です。少人数で車があれば、に限られますが、平日のつくば観光の穴場スポット。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。