狭い部屋のインテリアについて、狭い部屋を工夫して広く見せるより、
ここは森の木の上にある小さなワクワク秘密基地っ!みたいなイメージで、逆に狭さを強調することで完全に長所化できると考えていて、このようになっている。
あとはファンタジー洞窟のイメージとかもいいよね。秘密の屋根裏部屋とかさ。四畳半の和室だからね。うふふ。
https://www.snrec.jp/entry/special/ps2023_10
https://twitter.com/h__wakabayashi/status/1718931366153535960
微分音の話の続きだけど、実戦投入可能な微分音はほぼ並行進行のみである、という自説の裏付けになるね。
Cメジャーは明るい印象、Cマイナーは暗い印象、では第三音がミとミ♭の間にあるCニュートラルはどんな印象になるのか?と問うおもろい動画。
やっぱ12平均律は人間の音楽に対する感受性の限界ラインと思うよ。
ちなみに実戦投入は厳しめ。進行させると不協和音感が思ったより強く出るのと、自然に構成できたところで表情の変わり方が微細すぎて効果が薄い。
https://youtu.be/bFDg1IO4sZQ?si=_nhDdZcM3KMjqKBM&t=155
https://youtu.be/WK4mNb4if6o?si=W5rRsGBGQy-7BAJd
https://www.instagram.com/reel/CyjY-i3SvGw/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
EDMのドロップ前の掛け声なんでもいける説はおもろいよなあ、なんか作詞の本質を突いてる気がするし。応用したいなあ。
あるいは、ギリギリ盛り上がらないEDMのドロップ前の掛け声、何?で大喜利があってもいい
そもそも人間にとって自然なメロディってのは、5音か多くて7音のスケールによるメロディなんだよね。
で、12平均律ってのは、人間の感受性のギリギリを攻める実にうまい分割数だなと思うわけ。
たとえば、CメジャーとCマイナーを聴き比べたとき、明るい印象と暗い印象っぽいな、というのはなんとなくわかるけど、
じゃあ第三音が中間にあるCニュートラルがどのような印象か、というともうほとんどわからんわけ。
なんとなくボーっとしてるような・・・?みたいな。音楽聞き慣れてる人なら、並べて聞いたときに不協和音でキモいなーぐらいは思うかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=rVGtZNY8piA
12だって聞き慣れてるからまだギリいけるだけで、13とか31とかに分割してしまうともう通常の人間の感性では受け止めきれん。
となると、やはり12を分割した24がギリギリ通用する場合もある・・・ぐらいのラインになるし、ああ先人の知恵ってすごいなあ、12ってすげー、って思ったりする。
https://www.youtube.com/watch?v=eFhon69VXMg
ってことは、おそらくこの曲だと一部伴奏に微分音を当ててもかなり成立しそうだな。
あーこれは新地平。
blkの田中秀和的用法がただのキモい不協和音のスパイス的用法であるので、微分音和音に変えても成立するように、ブレブレのボーカルであれば微分音が伴奏でも成立し得る、というのはおもしろい
・Jacob Collierの微分音はなぜ参考にならないか
・キレイな比率で和音自体を作っても、調律からズレると微分音的用法になる
・13、22、31平均律はなぜ使えないか
・Neutral7thは限定的に使える場合があるが、効果は薄い
・コードではなくメロディで微分音を使う場合の自然な流れ
・24平均律における並行進行が絶対唯一の正義であり、他が使えない理由
・ギミックとしてのblk代用
・12平均律と人間の感受性の臨界点
・微分音はその名の通り微細な変化しかもたらさない
・古今東西の参考資料
あたりをちゃんとこう、検証が正確で、ちゃんと伝わり、つまりは発表できる文章の体をとると各方面にえっらい気を使うし長いし無理、そんなリスクをとる理由がない
ボカロP